2020年

1月

01日

【令和元年Xmasライヴin恵比寿】

 

明けましておめでとうございます㊗️
令和二年の始まりです。
昨年 は【令和】という新元号が始まり新天皇が即位されて
日本にとっては大きな転換期になりました。
そして必然的に私達の世直し事業も新プラントが完成して
《Rプロジェクト》のリナーシェシリーズ第1弾が
12月27日に発売されて、私達にとっても大きな進展期と
なりました。
これも天のはからいだと思います⭐️ お陰様で毎年恒例のXmasライヴも12月19日に皆さんの
応援のもとに無事に終える事が出来ました。 やはり何度やっても本番は緊張します😅 当時のギター倶楽部メンバーの緊張感をご紹介します。 今回は自分から「この曲をやりたい‼️」という強い思い
があり取り組みました。 谷村新司のファンでもある樋口GMにとっては
【いい日旅立ち】は念願の曲だったのでしょうね!
【時間よ止まれ】は矢沢仁志として永ちゃんになりきり
ロックミュージシャンの様な革ジャン着てサングラスは
用意したものの楽譜が「真っ暗で見えない!」 というオチもつけて会場をわかせてくれました。 今回は樋口邸で特別練習したのですが、その時にたまたま
息子さんが来て自分の息子に父が弾き語りを聞かせるという
緊張感MAX状態を経験したのが今回の成功の要因だと
思います✌️ この曲【身も心も】は宇崎竜童の曲ですが、世良正則の
アコギバージョンの渋い動画をみて私が高田GMに薦めた
一曲でした。

高田GMのなんとも言えない間と、絞り出している様な
微妙な声にはピッタリの一曲だったと思います。 ライヴを重ねる度に渋い声に味が増してきていますね♠️

加藤GM特有のもったいぶり作戦なのでしょう⁈
本番まで曲は未定でしたが、【尾崎豊】【チェッカーズ】
【コブクロ】の3曲のうち2曲【オーマイリルガール】
【つぼみ】を会場のオーディエンスのリクエストにより
決めてやりました。 肩を痛めて全く練習出来なくてぶっつけ本番であれだけ
出来ればスゴイですねー!
たぶん昔はさんざん女子に聞かせていたのでしょうね? (個人的な推測でスミマセン😅)頼りになります✌️ 今回もチャレンジャーの山神GMでした。
ワンオク【Wherever You Are】、あいみょん
マリーゴールド】と今の時代に順応して選曲できる感性に
脱帽です!実は今回の私の曲も山神GMのひと言がキッカケに
なりました😆 特にあいみょん の【マリーゴールド】は武道館ライヴの
弾き語りバージョンをやるためにライヴの臨場感を
出すためにスタンディングで歌いました。 直前までは「立って歌えない😩」と言っていましたが
本番では
スタンディングした瞬間から会場の空気が一変して、
オーディエンスからの手拍子で大盛り上がりしました❤️
私も山神GMのひと言がキッカケになって
米津玄師の2曲をやることになりました😅 【馬と鹿】を聴かされて「この曲絶対に盛り上がるから
やって下さい!」と情熱的に言われました。 が 、しかし、どこが良いのか?ピンと来ませんでした! と言うかチョッと変な感じで戸惑いました🌧 それは彼の特徴と良さでもあるのですが‥‥‥ だからやってみたいと思いました。 初めて聞いた曲なので歌ってみると大変でした。 【馬と鹿】を何度も聞いていると次曲に必ず【パプリカ】が
流れてくるので自然に覚えてしまいました。
2020年東京オリンピックの応援ソングなので
乗りも良いし👍と思いきや‥‥‥⁉️ この曲は米津玄師の作詞、作曲、プロデュースで【Foorin】
という子ども達のグループが踊って歌うオリンピックの
応援ソングというノリノリの曲であるのですが、米津玄師が
今年の8月9日(長崎原爆投下の日)に自身のオリジナルPVを
発表
してからこの曲のメッセージは全く変わりました。 《原爆犠牲者の悲しみと平和を祈願する願い》と
多くの人々はとらえたのです。PVの1:15は
「原爆の子の像」(広島平和記念公園にあります)の
モチーフが出てきます。 米津玄師とPVを作成した加藤隆は「良い仕事をするな〜😭」
と感動してこの曲に思いが入りました。

アンコールは【成功への架け橋】で皆さんと一緒に
歌えることが出来て有難うございました。 今年は進化と変化が顕著になる年になります。 今年もよろしくお願いします㊗️ すべては子どもの未来のために💕 https://youtu.be/s582L3gujnw

 

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2019年

10月

01日

プラス思考を習慣に

今日は2019101日ビオライズバースデー🎊

 

13年目のスタート!

 



 

バイオ事業として100年企業になる礎ができる年になるでしょう!!

 

 

 

1026日のビオフェスタには新商品の発表もあり、

 



 

きっと皆さんは驚くばかりです!!(お楽しみに)

 

 

 

ところで

 

3日前にもう一つ驚いたことがありました🙀

 

 

 

皆さんのキッチンにもビン詰めの食品っていくつもあると思いますが

 

 

 

ジャムとか蜂蜜、オリーブ、ピクルス等

 

 

 

たまにフタがきつく締まっていて

 



 

「ん"!?固くて開かない~!!」ってことありますよね。

 



 

その時の私もビン詰めのフタを開けるべく満身の力を込めて

 



 

ねじ開けようとしていました。

 

 

 

その瞬間!!

 

 

 

大きな衝撃とともに

 

 

 

ビン詰めのフタが開かずにビン自体が割れてしまいました⁉️

 

 

 

驚きました!!まさかフタが開かずにビンが割れるなんて!?

 

 

 

その結果、私の左手は負傷してしまいました😩

 

 

 

夜でしたので翌日の成田セミナーが心配になりました。

 



 

「なんでこんな時にこのタイミングで」と思いきや

 



 

一瞬で「この程度の傷ですんで良かった!これもすべて神様のギフト。  

 



 

101日から始まるビオライズが新展開のために

 



 

今までの邪気やカルマを浄化するための【有り難い神様の愛】の証しなんだ️    

 



 

これでバリキャンペーン参加リーダーと一丸になって大成長できる準備なんだ!!

 



 

とプラス思考の習慣により元気と活力と確信が湧いてきました👍

 

 

 

プラス思考の習慣はあらゆる出来事をプラスエネルギーに変換してしまいます。

 



 

(無理やり思い込ませるのではなく心から納得していないと

 



 

プラスエネルギーにはなりません)

 

 

 

そして私は皆さんに宣言します。

 

 

 

私のこの負傷によりビオライズの成長に関わるすべてのカルマが浄化され、

 



 

ビオライズの成長が神様により導かれるのです🔆

 

 

 

この様に辛い出来事があればある程、

 



 

私は自分自身を

【世界を救い皆さんの幸せに貢献できるヒーロー】

 



 

に仕立て上げることが出来るのです()

 

 

 

自分の不注意で負傷しなが世界を救うヒーローとしてエネルギーが湧いて

 



 

盛り上がれるのだから変態かも知れません😆

 

 

 

成功する人の思考は普通の人の思考とは違うので

 



 

変態に見えるかもしれませんね⁉️

 



 

ならばみんなで変態になりましょう💖

 

 

 

 

翌日の成田セミナーは毎熊GMも初参加で盛り上がりました!

 

 

 

 

アフターでバリラリーをコミットするリーダーの皆さん

 

 

 

 

 

佐藤TGのショップです!表参道のオシャレな空間でした。 

 

 

 

これが成功の証の割れたビンです!記念に写メとりました

 

 

 

 

 

 

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2019年

9月

25日

2019サマーライヴ千葉&山口

 

あっと言う間に今年の夏も過ぎて行きました。
 
今年も恒例になりましたサマーライヴで盛り上がりました〓
8月21日には千葉の福田リゾートで私が一人で野外単独ライヴをやり、8月24日には山口の河村リゾートの特設ライヴハウスにてGM5名による熱いライヴが大盛況で行われました〓
両方ともオーディエンスは各50名くらいでした。
 
千葉の野外ライヴでは私の弾き語りライヴが初めての方ばかりだったので私自身が緊張感溢れる状態でした。
プレイリストは
①糸ー中島みゆき
②家族になろうよー福山雅治
③卒業写真ー荒井由美
④あなたに逢いたくて→⑤瞳はダイヤモンド→⑥スウィートメモリーズー聖子ちゃんメドレー
⑦栄光の架け橋ーゆず
 
瞳はダイヤモンドとスウィートメモリーズは古田GMが「聖子ちゃん大好きです」ということでリクエストがありましたので急遽チャレンジしてみました〓
 
栄光の架け橋は福田GMからのリクエストなので最後に応援歌として歌わせて頂きました
 
山口では関東グループを中心に関西や九州からダブル実積以上のリーダーがあつまり、念願の山口の新工場を見学した後だったので未来の可能性にワクワク波動が溢れるライヴでした。
 
プレイリストです
樋口GM
①いとしのエリー
②竹とんぼー堀内孝雄
高田GM
③とんぼー長渕剛
加藤GM
④15の夜
⑤I was born to love youーQUEEN
山神GM
⑥檸檬ー米津玄師
⑦時代ー中島みゆき
輪座GM
⑧瞳はダイヤモンド→あなたに逢いたくて→スウィートメモリーズー聖子ちゃんメドレー
⑨奏ースキマスイッチ
全員でアンコール
⑩栄光の架け橋
 
皆さまの応援のお陰で大盛況のライヴとなりました。
次回は12月19日クリスマスライヴを予定していますので引続きよろしくお願いします

 

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2019年

5月

01日

祝☆令和元年

皇太子殿下は第126代天皇として御即位され、

『令和』の御代が始まりました。

 

今日は5月1日です。

 

 

日本人のほとんどの人々が

天皇という存在を

意識する時ではないでしょうか

 

ここで少し日本人として、

我が国のことを

子ども達や外国の人達に

説明できるようにしたいですね!?

 

 

世界で一番古い国、

永く続いている国、

歴史がある国はどこでしょうか?

 

 

子どもや孫達に質問してみて下さい。

 

 

 

中国→×

エジプト→×

トルコ→×

 

 

正解は

 

『 日本 

 

です。

 

皆さんは

「皇紀(こうき)」

「紀元節(きげんせつ)」

という言葉を

聞いたことはありますか?

 

 

これらはの意味は

「古事記」(712年)や

「日本書紀」(720年)では

【紀元前660年2月11日に

日本の初代天皇である

神武天皇が天皇に即位なさった】

とされています。

 

 

そして、その日を

日本の紀元(国が始まった日)と決めたのが

「紀元節」で

明治5年から昭和23年まで

祭日になっていました。

 

しかし戦後、

GHQ(連合国総司令部)が

日本人の精神文化を根絶する一貫として

昭和22年に祭日は廃止されました。

 

歴史を忘れさせる為の

教育制度が実施され

古事記を読む日本人は激減しました。

 

 

その後、

紀元節を復活させようとする声が高まり

「紀元節」から「建国記念の日」と名を変え、

昭和41年に国民の祝日となりました。

 

(祭日は皇室を中心とする神道のお祭りの日

という意味なので、

祭日から祝日になりました。)

 

 

なので私達は

現在西暦を使っていますが

2019年は

「皇紀2679年」

になります。

 

 

今でも皇室では

初代天皇に対する

祀りごとが行われています。

 

あのギネスブックにも

「最古の王家」として

「日本の皇室」が載っています。

(西洋で言う王家の意味と

皇室は性質が違いますが)

 

 

ちなみに世界で二番目に古い国は

デンマークで約千年です。

 

 

中国は三千年や四千年と言われていますが

中国大陸は政権をとる民族の入れ替わりが激しく

三百年以上続いた国は無いのです。

 

 

今の中国「中華人民共和国」は70数年程です。

 

イギリスは約950年、

アメリカは約240年程です。

 

 

欧米の文化・文明は

狩猟民族であるため

「弱肉強食」を基本としてきたのです。

 

「強い者が弱い者から奪う」=略奪

 

「強い者が弱い者から搾取する」=植民地

 

「強い者が弱い者を強制的に働かせる」=奴隷

 

 

それが大航海時代になり

世界中を略奪して植民地にしました。

 

 

アジアやアフリカにも

古い国はあったのですが

すべて地上から消されてしまいました。

 

 

立場を変えてみると

大英博物館などの大量の展示品の数は

その略奪と殺戮の証です。

 

 

 

日本はその中でも

唯一、鎖国が出来た国であり

(列強国でも日本を略奪できなかったのです)、

唯一、植民地支配されなかった国なのです。

 

日本は農耕民族であり

大自然と共生しなければ

作物は育てるこてができないので

大自然すべてに神が宿り

八百万の神として願いを、

祈りを捧げてきたのです。

 

 

その祭祀の代表が

天皇と考えられていたので、

日本においては

権威と権力は別々に機能してきたのです。

 

 

 

鎌倉、室町、戦国時代と

権力と領地の奪い合いはありましたが

超越的な天皇の権威を侵すことは

どんな権力者でもできなかったのです。

 

むしろ利用することに策を練りました。

 

 

明治維新の「大政奉還」などは

世界の中では特殊なこと(不思議なこと)なのです。

 

 

 

天皇家の存在が日本の国を存続させたのです。

 

 

 

 

子ども達が

自分の国に自信と誇りを持ち、

国を愛する心を持つことは

どこの国々でもとても大切なことです。

 

 

日本は残念ながら

戦後74年GHQによる「W・G・I・P」

(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)

で学校教育やメディア操作により

真逆のことを日本人に洗脳することに

成功しているのです。

 

 

 

令和元年という今日を機に

世界で一番永く続いてる国、

日本の本当の歴史を深く認識して

子ども達に伝えられる大人になりませんか?

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

【徳間書店「世界が憧れる天皇のいる日本」より】

からの抜粋です。

長文ですが参考になります。

 

「なぜ天皇は日本人にとって特別な存在なのか」

天皇の権威は「神格化」からくるものではない

 

 バチカン教皇庁のローマ教皇や

かつてのオスマン・トルコの皇帝、

ロシア帝国のツァーリが、

権力と権威の両方を持つことは知られている。

 

 日本の天皇は権威を持っているが、

権力者ではない。

 

権威というものは

たいてい長い歳月を経た

伝統から生まれるものが多いが、

「造神運動(ぞうしんうんどう)」、

いわゆる「神格化」によって

作り出されるものもある。

 

その一例としては、

文革中、毛沢東を神格化しようとした

「造神運動」がある。

全民運動による物量作戦で、

毛沢東が毛沢東思想と

マルクス・レーニン主義の最高峰として

不動の権威を確立したことはよく知られている。

 

 

 日本の天皇が

神聖視されるようになったのは

明治維新後からではない。

 

「現人神(あらひとがみ)」

「現御神(あきつみかみ)」

と呼ばれたのは、

日本人のごく自然の感情の発露であって、

神格化された神ではない。

伊勢神宮を参拝するため近鉄宇治山田駅に到着された天皇、皇后両陛下。左は20年ぶりに携行される「三種の神器」の剣=2014年3月25日午後、三重県伊勢市(沢野貴信撮影)

大日本帝国憲法に

「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」(第一条)、

「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」(第三条)

という記載があるが、

それは権威に関する記述であって、

国家の大事はほとんど議会、閣議で決定し、

天皇が独断で決めたことはない。

 

 

 和辻哲郎(わつじてつろう)は、

天皇は「現御神」であっても

「ヤーヴェやゼウスのように

超自然的超人間的な力を振るう神なのではない」

として

「御自らも神仏に祈願せられる」という

祭司としての神だと指摘している

(『尊王思想とその伝統』)。

 

 『聖書』の「創世記」では、

人間は天の父によって

「つくられた」

ものだとされている。

 

これに対し、

日本人は

「神から生まれた」

もので、

神とは直接血がつながっているとされる。

 

初代の神武(じんむ)天皇の開国は、

武力によるよりも

天照大神(あまてらすおおみかみ)からの

血のつながりによってなされた伝統的権威であって、

新たに「造神運動」などする必要がなかった。

 

 

 天皇の真の使命は祭祀(さいし)だ。

それは祭主としての

神聖観からくる使命である。

即位の後の大嘗祭(だいじょうさい)において、

進退をつねに三種の神器とともにしている

ことからも明らかである。

神武天皇以来、125代の天皇の中で、

かつて「天皇親政」といわれる時代もあったが、

それでも天皇が絶対的権力を牛耳って

国家を支配したことはない。

 

「君臨しても治めず」だった。

 

 日本人の精神史から見て、

天皇を神聖視するのは、

はるか国家成立以前からである。

 

和辻哲郎は、

「天皇の神聖な権威は

国民的統一が祭祀的団体としての性格において

成り立ち来るところにすでに存する」

(同右)と指摘した。

 

 

天皇の神聖性は、

政治的統一が行われるよりも遥(はる)かに

古い時期に形成されたものなのである。

 

 近代欧州の王権については

「王権神授説」がある。

 

西欧の神はGOD(ゴッド)であり、

宇宙万物を創造した唯一の神で、

超自然的な存在である。

その神から王権を授かったとするのが

「王権神授説」である。

 

 一方、日本は「神授」とは違って、

神代(かみよ)から「自然神」であり、

神は神から生まれ、

神は葦(あし)の芽(め)のように

自然から生まれたものと考えられている。

 

縄文文化を見ても、

自然神信仰のアニミズムである。

自然を神とする信仰から、

天皇が神を祭る祭主として神聖視されるのも

ごく自然な感情で、

「造神運動」から神格化されたものではなく、

自然からごく自然に生まれた自然の感情である。

 

 大日本帝国憲法と並ぶ「

皇室典範(こうしつてんぱん)」には、

皇嗣(こうし)が皇位を継ぐ

践祚(せんそ)に際し

天皇が「祖宗ノ神器ヲ承」とあり、

「祭主」としての相続のあり方が明記されている。

 

 

 日本は祭りの国として知られる。

全国各地でさまざまな祭りが行われ、

住民が絆(きずな)を育(はぐく)む場

ともなっている。

 

その土地その土地の

神社を中心に行われることが多いが、

精霊を慰める盆祭りなど寺院中心の祭りや、

神社と寺院が半々のものもある。

神社によって祭祀の様式に異なりはあるが、

だいたいが「国安かれ民安かれ」と

日常の罪(つみ)穢(けが)れを

祈りによって禊(みそぎはら)祓いするものである。

五穀豊穣(ほうじよう)を祈る

天皇の祭祀となったものだった。

新嘗祭に臨まれる天皇陛下=2013年11月23日、皇居・神嘉殿(宮内庁提供)

天皇は国の祭主として、

全国の主要神社に幣帛(へいはく)

(神への供え物)も供進している。

 

つまり天皇は国の祭祀の中心的祭主にほかならず、

祭主としての君主として、

日本人に仰がれてきたのである。

それが天皇と国民を結ぶ紐帯(ちゆうたい)となり、

天皇が国体の中核的存在になったのだった。

 

 

 福沢諭吉は

『帝室論(ていしつろん)』(1882年)に

「古代の史乗に徴するに

日本国の人民が此(この)尊厳神聖を用いて

直に日本の人民に敵したることなく

又日本の人民が結合して

直に帝室に敵したることもなし」

と書いている。

 

 

 洋の東西の歴史を見ると、

国と民が敵対することが多いものである。

たとえば易姓革命の国、中華の国は、

「有徳者」が天命を受けて

天子たる皇帝に即位する

ということを建前としているが、

実際には天意と民意が異なる場合が多い。

だから皇帝に基づく国権を重んじ、

民権に反対してきたのである。

 

 中国では、

「国富民窮(こくふみんきゅう)(貧)」

という言葉があるように、

国富と民富とは対立するものなのである。

「剥民肥国(はくみんひこく)」、

民をしぼって国が肥(ふと)る

という成語も生まれた。

 

奴隷や愚民が理想的な人間像だから、

ヘーゲルが「万民が奴隷」と定義する

東洋型独裁専制の代表的な「国のかたち」こそ、

中華帝国なのである。

民は王朝とはまったく利害関係を共有しないので、

「生民」「天民」とも称せられるのだ。

 

 

 天皇が国体の中心となる国、

日本の天皇が神聖視されるのは、

統治者としての君主であることよりも、

祭主であることによるのだろう。

「昔の日本人は天皇を知らなかった」のウソ

 

戦後日本の「進歩的文化人」は、

「江戸時代の日本人は天皇の存在を知らなかった」

という主張まで始めた。

 

これに対して

里見岸雄(さとみきしお)(1897~1974)は

著書『万世一系の天皇』で、

こうした進歩的文化人らは

ただ2、3の特例を拾って、

維新前の大部分の日本人が

天皇を「知らなかった」と結論づけているが、

その論証はあいまいで漠然としており、

史実とはかなり乖離(かいり)している、

としている。

 

 

 もし日本人が

天皇の存在を知らなかったとすれば、

幕末のあの強烈な

勤王思想(きんのうしそう)が、

庶民の間にですら

盛んな勢いで沸き起こったことを説明できないし、

明治以降の

国民の天皇崇拝意識もあり得ない。

薩長(さっちょう)によって

とってつけられたような天皇の権威であるなら、

決して君民一体の

大日本帝国は生まれなかったはずである。

江戸時代の民間文化や伝説の多くは、

皇室の雅(みやび)に対する

庶民の憧(あこが)れ

によって生まれたものである。

 

たとえば雛祭(ひなまつり)は

もともと宮中の伝統行事だったが、

江戸中期以降に庶民の間でも流行した。

雛人形は天皇を象(かたど)った

人形にほかならない。

 

庶民の間に流行した

歌舞伎の戯曲(ぎきょく)や俳句、短歌でも、

よく日本は「神国」と表現されたが、

それは天照大神の子孫である

天皇が治める国々という意味である。

 

庶民に人気の

「お伊勢参り」も

「皇祖参り」以外の何ものでもなかった。

 

明治初年、

奥羽の住民は

古来の注連縄(しめなわ)を門前に張って

天皇の行幸(ぎょうこう)を仰(あお)いだ。

これも天皇が

天照大神の子孫であることを

知っていたからである。

祭りが大好きな日本人が、

最高の祭主が天皇であることを

知らなかったなどとは、

どうしても考えられない。

 

 

 大君の征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)、

徳川の権力の根拠はどこにあるかといえば、

それは天皇から付与されている

という一言につきる。

 

 

 國學院大學教授の

大原康男(おおはらやすお)氏は

著書

『現御神考試論(あきつみかみこうしろん)』

(暁書房)で、

日本人は天皇を知らなかったという説について、

はっきりと論拠だとする資料が

ほとんど提示されていないことを指摘している。

 

 江戸中期に来日したオランダ商館長、

ティッチングなど西洋人の日本見聞録には、

日本の元祖は天皇であり、

将軍はそれの武官であると記されている。

 

 西洋人の日本見聞録にさえ

書かれているぐらいのことを、

日本人が知らないことがあるだろうか。

武士にしてもほとんどが

源氏か平氏の末裔(まつえい)と名乗り、

自らの先祖が皇祖とつながっていることを

意識していたのはいうまでもない。

武士だけが知っていて、

庶民が知らないということはないだろう。

もし江戸時代の日本人が

天皇を知らなかったら、

「尊王攘夷(そんのうじょうい)」

を掲げることもなかっただろう。

 

 

 戦前戦後の天皇観に

大きな変化があったことは事実である。

天皇を戴く日本の国体は、

神代の時代から続く、

「万邦無比」(世界唯一)の国体だからだ。

 

 古来、天皇は

日本の国土を統一した大和朝廷の後継者としての

政治的、権力的天皇と、

国の祭主としての

日本伝統文化の集約者、代表者という

天皇観があった。

繰り返しになるが、

天皇は国を代表して

国家、国土の祭祀を行う祭司王

ということである。

 

大嘗祭や践祚などは、

その皇権の権威と正統性を伝えるものだからだ。

 

戦後は、

「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」

と日本国憲法にも明記されている。

「万邦無比」の論拠の1つとなっているのが

「万世一系」である。

「万世一系」論は、20世紀初頭の

辛亥(しんがい)革命(1911年)後に

清(しん)王朝が崩壊した後

支那(しな)学者や東洋学者から国学者にいたるまで、

日本人はしきりに

易姓革命の国と「万世一系」の国を比較した。

清国旗

清朝末期に制定された欽定憲法大綱は、

明治の帝国憲法をモデルに

「万世一系」の文言まで条文に入れたが、

戊戌(ぼじゅつ)維新も立憲運動も、

清の皇統と皇帝の権力を護持することに

成功しなかった。

 

満洲人の主張によれば、

満洲史は支那史とは並行して

5000年を有しているという伝説があるものの、

太祖(たいそ)のアイシンカクラ・ヌルハチが

後金国を建国してから約300年の歴史しかなく、

日本とは異なり神代からの

「万世一系」とは言えなかった。

 

 

 実際には

天皇国家日本に類似する国体が20世紀の初頭、

アフリカの高地エチオピアに存在していた。

 

しかしこの国体は1974年に消え、

今現在「日本の万世一系」の国体は

たしかに「万邦無比」のものである。

 

 

 第2章でも記述したが、

「万世一系」に対する批判は

戦後起こったものではなく、

戦前にもあった。

 

早大教授、津田左右吉博士の

『古事記及び日本書紀の新研究』

『神代史の研究』

などの文献学的批判は有名である。

 

 

 また、こちらも繰り返しになるが、

戦後、江上波夫東大名誉教授が1948(昭和23)年に

「騎馬民族征服王朝説」を説くと、

大きな話題を呼び、論争になった。

水野祐(みずのゆう)早大名誉教授が

1952(昭和27)年、

『日本古代王朝史論序説』を著して

「万世一系」思想を否定し、

いわゆる「三王朝交替説」を説く。

古代日本では、互いに血統の異なる3つの王朝が

交替していたとする説である。

 

 

 春秋戦国(しゅんじゅうせんごく)時代以前の

黄河中、下流域の中原(ちゆうげん)地方も

血縁が異なるどころか、

夏(か)人、

殷(いん)(商)(しょう)人、

周(しゅう)人

など3つの異民族が

約2000年にもわたって

混合されて形成された文化集団が、

いわゆる華夏の民、漢人の祖先とされている。

水野教授の「三王朝交替説」は、

日本上古史のことで、

実証するには限界があるだろう。

 

こうした「万世一系」否定説は、

考古学、民俗学、神話学、国文学など、

さまざまな分野や論者から出ている。

 

 

 「万世一系」説以外に

「天皇不親政」論も

大きな議論のテーマとして残っている。

 

津田左右吉は「建国の事情と万世一系の思想」

(雑誌「世界」1946年4月号 

『津田左右吉歴史論集』岩波文庫)と題する一文の中で、

「天皇親政論」について、

「国民的結合の中心であり

国民的精神の生きた象徴であるところに、

皇室の存在の意義があることになる。

そうして、国民の内部にあられるが故に、

皇室は国民と共に永久であり、

国民が父祖子孫相承(あいう)けて

無窮に継続すると同じく、

その国民と共に万世一系なのである」

と説いている。

 

 

 実際、超古代史は

「謎解き」の説に止まっていることは

よく知られている。

大和朝廷以後の日本史には、

政権を握った

蘇我(そが)、

平、源(みなもと)、

足利(あしかが)、

豊臣、徳川

などが登場する。

文官もあれば武官もあり、

政体は異なるが、

天皇不親政が伝説となっている。

 

 

 しかし、

天皇不親政についても

批判は少なくない。

 

古代の天武(てんむ)天皇前後の天皇や

中世の後醍醐天皇などは親政した、

戦前の明治憲法では、天皇は国家元首として

統治権の総攬者(そうらんしゃ)

であるとの規定があり、

大権を持っていたので、

戦後の「象徴天皇」とは異なる

などの主張もあり、

天皇論は続いていく。

「現人神」と「ゴッド」の違い

 

中国の日本研究者には、

日本の天皇を「古代からの奴隷主」

と決めつける者が少なくない。

それは伝統的中華史観からではなく、

人民共和国成立後に跋扈(ばっこ)した

マルクス、スターリンの

「史的唯物論」のドグマからくる発想である。

 

 人民共和国政権が成立した後、

伝統的正統主義的中華史観は全面的に禁止され、

革命史観しか許されなかった。

唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)に基づく

唯物史観である。

唯物史観の図式によれば、

人類の発展は原始共産社会から奴隷社会へ、

さらに封建社会、資本主義社会、

そして社会主義社会・共産主義社会へと

発展していくというものである。

 

 日本は「日本民主主義人民共和国」の革命成らず、

社会主義社会にまで発展することができなかったと、

中国人日本研究者は考えた。

奴隷社会という

中国の史実と現実からの投影もある。

 

 詩人、政治家、そして古代史研究家でもあった

郭沫若(かくまつじゃく)は、

中国の代表的文化人といえる。

『中国古代社会研究』や『十批判書』などの

著名な著書の中で、

氏は古代中国社会は

奴隷社会だと説いている。

 

 中国近代文学の父として、

神格化された毛沢東とともに

唯一中国で高く評価されている

魯迅(ろじん)が唱えた

中国奴隷史説も有名である。

 

 魯迅は学者の歴史の時代区分に反対し、

中国史を

「奴隷になろうとしてもなれなかった時代と

しばらく奴隷になれて満足している時代」

とに二分すればよいと説いている。

魯迅だけでなく、

中国史を奴隷史と説く近代中国の文人は多い。

 

 人民共和国の国歌

「義勇軍行進曲」は冒頭、

「奴隷になりたくない人民よ、立ち上がれ」

と勇壮な文句で始まる。

 

しかし、

中国人は結局立ち上がることはできず、

「社会主義中国」の中身は

「新しい奴隷制度」にすぎない

とも指摘されている。

 

 マックス・ウェーバーは

中国を「家産制国家」

(支配者が国家を私的な世襲財産のように扱う国)

と呼んだ。

ヘーゲルの定義によれば、

「一人だけが自由、万民が奴隷」という

「アジア型専制独裁国家」の典型である。

人民共和国が「真の人民民主主義」

と誇りにする

「人民専制(プロレタリア独裁)」

そのものが、

まさしく中国政府が自称する

「中国的特色を持つ社会主義」だろう。

 

 

 山本七平(やまもとしちへい)

(1921~1991)によれば、

奴隷制度がないのは、

世界で日本人とユダヤ人だけだという。

 

 

 

 日本人が「現人神」として抱く

伝統的な天皇観は、

キリスト教を信仰する西洋人には理解できない。

自然や人間としての「神」は、

西洋人の「GOD」とは

まったく違うものだからである。

宮内省(当時)の職員運動会を、昭和天皇と一緒に観戦される天皇陛下=昭和22年4月、皇居内の馬場(宮内庁提供)

神話における天照大神は、

一神教に見られるような

唯我独尊的な排他的な神ではなく、

八百万(やおよろず)の神々を集めて

「神集えに集え、神議かりに議かる」

と衆議を命じた神とされている。

その神の直系の子孫として

地上の日本を治めるとされる天皇もまた、

皇族、臣民の補翼(ほよく)、

つまり彼らの叡智(えいち)を結集して

政治を行うのが伝統である。

つまり独裁という概念が生じないのが、

日本の君主制度の一大特色なのである。

 

 

 戦後、現人神の「神」が

「ゴッド」と訳されたため、

アメリカ人は天皇をそう理解した。

天皇が神、ゴッドなどとは

独裁、独断、迷信だと、

GHQが昭和天皇の

「人間宣言」を命令したのである。

しかし日本人は

天皇を全知全能のゴッドのように

考えてはいなかった。

 

日本人は古来、神と通じ、

神の心を体現する天皇を

目に見える神として

「現人神」

と呼んできたのである。

 

天皇は決して

宗教上の「神」

ではなかった。

アルバート・アインシュタイン(共同)

1922年、日本を訪問した

アルバート・アインシュタインは、

早稲田大学の大隈講堂で行った講演で次のように語っている。

 

 「近代日本の発達ほど、

世界を驚かしたものはない。

この驚異的な発展には、

他の国と異なる何ものかがなくてはならない。

果たせるかな、

この国の三千年の歴史がそれであった。

この長い歴史を通じて

一系の天皇をいただいていることが、

今日の日本をあらしめたのである」

 

 さらにこう続けた。

 

 「世界の未来は進むだけ進み、

その間、いくどか争いは繰り返され、

最後は闘いに疲れる時が来る。

その時、人類はまことの平和を求め、

世界的な盟主をあげなければならない。

世界の盟主なるものは、

武力や金力ではなく、

あらゆる国の歴史を抜き越えた、

最も古く、また尊い家柄でなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まり、アジアに帰る。

それはアジアの高峰、

日本に立ち戻らねばならない」

(『新世紀の宝庫・日本』名越二荒之助著。

アインシュタインの発言については、

田中智學の

『日本とは如何なる國ぞ』〈1928年〉、

雑誌『改造』〈1922年12月号〉

などに多く出ている)

 

 

アインシュタインよりも約6年早く、

1916年に日本を訪れた

フランスの哲学者、神学者で

高名な詩人だったポール・リシャール博士は、

日本に魅せられ、

その後4年間日本に滞在した。

そのとき詠んだ

「日本の児等に」と題する詩に、

日本の7つの栄誉と使命をあげている。

その6番目と7番目を紹介しよう。

 

 

 (6)建国以来一系の天皇を

永遠に奉戴(ほうたい)する唯一の民よ。

貴国は万国に対し、人がなお天の子であり、

天を永遠の君主とする一つの帝国を

建設すべきことを教えるために生まれてきた。

 

 (7)万国に優って統一性のある民よ。

貴国は未来の統一に貢献するために

生まれ来た戦士として

人類の平和を促すために生まれてきた。

アインシュタインの思いと似ている。

 

 

 

 1919年、第一次大戦後のパリ講和会議で

日本は人種の平等を国際連盟の

規約に入れるように提案した。

これは国際会議における

世界で初めての人種差別撤廃の提言であった。

それはアメリカのウィルソン大統領の反対で潰えたが、

その後、日本は有色人種にとって希望の星となった。

そしてそれは、アメリカの黒人たちも同様だった。

 

 アメリカの黒人史の専門家で、

ハンプトン大学や神田外語大学の助教授も務めた

レジナルド・カーニー氏は、

著書『20世紀の日本人』(五月書房)で、

当時のアメリカの黒人たちの

親日感情について記述している。

 

 

 当時、黒人差別を撤廃するために

汎アフリカン運動を組織していた

アメリカのW・E・B・デュボイス博士もその一人で、

1937(昭和12)年に満洲と日本を訪れ、

「日本人ほど知的で礼儀正しく、

清潔好きで、時間を守り、

善悪の判断をする国民はいない」と知り、

「神道とは善悪を見きわめて行動する教義であり、

それを人格化したのが天皇である」

と述べたという

(『世界に開かれた昭和の戦争記念館』展転社)。

 

 

 カーニー氏は、著書の中で、

「日米戦争を喜んだのは

中国人やインド人、

フィリピン人などだけではなく、

アメリカ黒人も同じように喜んだのである。

黒人の中には、

この戦争は『人種戦争』だと公言し、

日本はアジアを

白人から解放する英雄である

というものすら出てきた。

白人優位の神話を根底から覆した日本人。

そんな日本人と戦うくらいなら、

監獄に行った方がましだ。

こんな考えが黒人の間を駆けめぐっていた」

とも記している。

天皇という超越的存在の下の同胞意識

 

明治維新だけがなぜ成功したのかについては、

維新から100年以上が経った今もなお、

魅力と興味を誘う

政治改革の研究テーマの1つである。

 

 近現代、

ことに西力東来後の列強の時代になって、

「維新」(あるいは変法ともいわれる)

をめざしたのは、

決して日本だけではなかった。

 

たとえば日本の隣国を見ても

清末の戊戌(ぼじゅつ)維新、

朝鮮にも同時代に

甲申(こうしん)政変があったが、

すべて失敗した。

戦後、

イランのパーレビ国王の維新(白色革命)

も失敗に終わった。

 

 

 なぜ日本だけが成功したのかについて、

渡部昇一(わたなべしょういち)氏は、

「それは神話の時代以来連綿と続いている

天皇という超伝統的な要素が、

まず先端をきって近代化したためである」

と指摘している。

 

 

 易姓革命の国、

中国で改革維新が唯一成功したのは

中華帝国よりはるか昔、

戦国時代の秦の商鞅(しょうおう)変法のみだった。

これ以外には、

歴代王朝の変法は戊戌維新だけでなく、

宋(そう)の王安石(おうあんせき)変法をはじめ

成功したものはない。

血を流す「革命」しかなかった。

フランス革命もロシア革命も

血の粛清を避けられなかったのである。

功臣や同志に対する血の粛清がなければ、

革命政権は安定しない。

 

 隣邦の韓国(朝鮮)の易姓革命を見ても、

前王朝、あるいは前大統領に対する

血の粛清は凄(すさ)まじいものである。

 

たとえば、現在の朴槿恵(パククネ)大統領は、

政敵を暗殺した安重根(あんじゅうこん)を

民族の英雄として、

大々的に造神運動を進めているが、

韓国人によるジェノサイドは

ほぼ民族の特徴ともなっている。

明末の明人大虐殺をはじめ

朴正熙(パクチョンヒ)時代の

南ベトナム解放民族戦線大虐殺、

近代でも金玉均(きんぎょくきん)や

独立運動指導者の金九(キムグ)や

呂運亨(ヨウニョン)なども

ことごとく政敵に暗殺しつくされ、

朴槿恵大統領の両親朴正熙大統領夫妻も暗殺された。

 

 

 なぜ日本だけが自国民に対する

ジェノサイドを避けられたのだろうか。

そこにも超越的な存在としての天皇の存在と

日本人が持つ同胞意識に理由がある。

 

 

 たいていの社会はないもの、

欲しいものを

「そうである」「そうすべきである」と強調する。

それがごく一般的な常識といえる。

しかしあることと

あるべきことを区別できる人は

それほど多くはない。

 

 

 中華の国は仁義道徳を強調し、

ことに孝は万徳の本だと強調する。

それはそうすべきである

(当為(ダンウェイ))

という願望にすぎない。

 

中国や韓国は家族を大事にする国

だとよくいわれているが、

実際には親子兄弟姉妹の殺し合い、

いがみ合いはほかのどの国よりも激しい。

李(り)朝の例を見ても、

李成桂(りせいけい)が高麗朝から政権を奪ってから、

諸子たちは殺し合い、

第一次王子の乱から第二次王子の乱へと

王位をめぐる殺し合いが繰り広げられた。

それは近現代には

朋党(ほうとう)の争いへと引き継がれ、

朝鮮半島の社会のしくみ、

歴史の掟(おきて)として今日に至り、

南北対峙(たいじ)が続いている。

同胞意識が欠如しているだけでなく、

祖国から離れても、

アメリカの大学で

韓国人学生による銃乱射事件が続出し、

不特定多数の人間に対する恨(ハン)は消えない。

 

 

 なぜ韓国人は政敵に対してだけでなく、

無差別に、誰に対しても恨をもつのだろうか。

日中韓の文化比較はきわめて示唆的(しさてき)である。

そもそも明治維新は、

外圧を受ける中で国内の団結が求められたとき、

佐幕派も討幕派も敵対し得ない、

天皇を中心とした国を造らなくてはならない

と痛感した上での「尊皇攘夷」だった。

 

そこで内戦の危機を最小限に抑えるために、

大政奉還、江戸城無血開城、廃藩置県という

国の大事が無血のまま行われ、

国民のエネルギーを結集し、

さまざまな国難を乗り越えて

近代化を断行できたのである。

中国のような国共内戦や

韓国のような南北戦争を避けられたのは、

天皇という国家の祭主の下で、

日本人同士が同胞意識を持っているからだろう。

これは易姓革命がなくても

維新、改革を可能にした

日本の社会のしくみでもある。

明治維新後では、大政奉還した

徳川慶喜(とくがわよしのぶ)は

公爵(こうしゃく)にまで列せられ、

徳川家達(いえさと)は貴族院議長を

務め、五稜郭(ごりょうかく)で

最後まで官軍に矢を向けた

榎本武揚(えのもとたけあき)は

海軍卿(きょう)、同じく大鳥圭介(おおとりけいすけ)は駐清国公使に

なっている。

徳川慶喜

徳川慶喜の孫は高松宮妃(たかまつのみやひ)となり、

京都守護職の松平容保(まつだいらかたもり)の孫も

秩父宮妃(ちちぶのみやひ)になった。

そして本来朝敵だった徳川家の家臣たちは

新政府の行政機構の中枢を担い、

引き続き国政を支えていった。

これは中華世界では絶対あり得ないことである。

中華世界では、政敵の一家皆殺し、

いわゆる「滅門」だけでなく、

海外まで逃げ隠れても、

追っ手がどこまでも追いかけてくる

しつこさがある。

 

 たとえば

朝鮮の甲申政変の主役であった金玉均は、

改革失敗後、東京や札幌など転々と逃亡し続けたが、

ついに上海で暗殺され、

その亡骸(なきがら)は朝鮮に運ばれて

八つ裂きにされた。

 

 

 その残酷な有り様を知った福沢諭吉が、

中華大陸と朝鮮の近代化に絶望し、

「脱亜論」を書いたことは有名な話である。

 

 

 台湾では、

蒋経国(しょうけいこく)

(蒋介石の長男で第6代・7代の中華民国総統)

のことを批判的に書いた

『蒋経国伝』の著者で

台湾系アメリカ人の江南が、サンフランシスコで

台湾からの刺客に暗殺されるという

「江南事件」があった(1984年)。

これにアメリカ政府は激怒し、

蒋介石一族の「帝位継承」は

2代目で終わってしまったのである。

 

 

 佐幕派も討幕派も、

「尊皇攘夷」という共通の錦旗(きんき)の前で

一変することが可能なのは、

まさしく天皇という超越的存在があるからである。

内戦のような事態に陥っても、

互いが憎悪や不信に駆られて

徹底的な殺戮(さつりく)を行うことがなかったのは、

天皇という「家長」の下で、

日本人同士が同胞意識を強くもっているからである。

日本国民は貴賤(きせん)を問わず、

この神聖なる天皇という存在の「赤子」であることを喜び、国家と国民が一体感を持っているからなのである。

天皇と日本国民の固い絆

 

戦後、「一視同仁(いっしどうじん)」という言葉は

タブー用語にまではされなかったが、

いわゆる進歩的文化人によって嘲笑(ちょうしょう)の的(まと)として頻繁に引用されている。

 

 しかしこの言葉のいったいどこが悪いのだろうか。

天皇から見れば、

「臣民」であろうと「赤子」であろうと、

国民でも「非国民」でも、

良し悪しを超えて見る立場にあり、

私を超えて「無私」という立場を貫いている。

それは、「天皇制打倒」を狙(ねら)う者

に対しても例外ではない。

 

 

 敗戦直後、日本が食糧危機に直面した際、

日本の左翼政党に率いられた人々が

皇居のまわりを囲い、

「朕(ちん)はタラフク食ってるぞ、

ナンジ、人民飢えて死ね」

というプラカードを掲げ、

米をよこせのスローガンを叫んでデモ行動を行った。

 

 侍従(じじゅう)の一人が

「陛下、あれは共産党の煽動によるデモです」

と言うと、昭和天皇は

「あれも日本国民だろう」

と答えたという。

 

 

 第16代仁徳(にんとく)天皇が

先代の応神天皇から位を継ぐ前に、

さまざまなエピソードがあった。

応神天皇は、

菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子を

皇太子に立てた。

ところが天皇が崩御すると、

皇太子は兄の大鷦鷯(おおさざき)皇子が

天皇に即位するよう望んだ。

兄の皇子こそ人格が優れ

天皇の大位につくべきだと考えたのである。

しかし大鷦鷯皇子は弟の申し出を辞退した。

そうこうしているうちに、

もう一人の兄の大山守(おおやまもり)皇子が

皇太子暗殺をはかったが、失敗に終わった。

 

皇子と皇太子の兄弟2人で

皇位を譲り合うこと3年に及んだ末、

皇太子はついに自殺して兄に皇位を譲り、

皇位についたのが仁徳天皇だった。

大阪府堺市の仁徳天皇陵

仁徳天皇は難波に

高津宮(たかつのみや)を営んだが、

生活は質素だった。

即位して4年目に、

天皇が高殿から眺めると、民家から

かまどの煙が立ちのぼっていないことに気がついた。

「民百姓は貧しいために炊くことができないでいる」

と群臣に相談して、向こう3年間、徴税を止めた。

 

 それから3年後に煙が上がったので、

「朕はすでに富んだ」と喜んだが、

皇后は「宮殿の垣根が破れ、建物は荒れ、

衣裳もぼろぼろ、それなのに、

富んだなどとよくおっしゃるものですね」

と言った。

 

 すると天皇は

「もともと天が王を立てるのは、

民百姓のためなのだ。

民百姓のうち1人でも飢えこごえるものがいれば、

わが身を責めたのだ。

民百姓が豊かならば朕は豊かである。

民百姓が富んでいるのに

王が貧しいということは聞いたことがない」

と答え、さらに3年間、税を免じた。

マックス・ウェーバーが言う

「家産制国家」の中華の王朝とは違って、

日本の天皇家は中国の「家天下」と異なる。

つまり天下の財産はすべて

天子・皇帝のものとする中華王朝とは対照的に、

皇室は古来質素だった。

ことに武家時代にはなおさらである。

 

応仁(おうにん)の乱の時代には、

天皇家は貧乏きわまりないものだった。

第103代後土御門(ごつちみかど)天皇は

1500(明応9)年10月21日に崩御したが、

葬儀にあたってその費用さえなかった。

幕府から1万疋(ひき)の献上金が用意されるまで、

遺骸は43日間も清涼殿北側の

黒戸御所に安置されていた。

天皇の菩提寺(ぼだいじ)である

泉涌寺(せんにゅうじ)で大葬に付されたのは

11月7日のことだった。

 

 その子の第104代の

後柏原(ごかしわばら)天皇が

践祚(せんそ)し即位式を行うときにも

応仁の乱のため費用がなかった。

朝廷は即位式のための

50万疋(5千貫文)の費用さえ

調達することができず、

即位の式典が実現したのは、

践祚から21年後のことだった。

 

 

 戦後日本は一変して、

日本共産党をはじめ、

国外の諸勢力を背後にひかえた者たちが

「天皇制廃止」を掲げ、

「日本革命」と「天皇処刑」を唱えた。

何かあるたびにメディアを動員して、

皇室バッシングを行ってきた。

その一連の策動により、

1993(平成5)年10月20日、

59歳の誕生日を迎えた美智子皇后が

赤坂御所の談話室で倒れ、失声症になる。

そして週刊誌の皇后バッシングが始まった。

熊本地震で避難所となっている益城中央小を訪れ、被災者に声を掛けられる皇后陛下=5月19日、熊本県益城町(代表撮影)

宮内庁は同26日に

皇室への批判に対する反論を発表した。

美智子皇后も

「批判の許されない社会であってはなりませんが、

事実に基づかない批判が

繰り返し許される社会であって欲しくありません」

と文書で回答した。

 

 戦後日本の報道の問題は、

まさしくそこにあると筆者も痛感している。

無責任で悪意に満ちた言論人の驕(おご)りには、

つねに憤りを感じさせられる。

 

 

 どのような世界でも、

戦乱にもなるとそれまでの王権が消え、

地方の有力諸侯などが覇(は)を競い、

王を名乗ることがほとんどである。

たとえば春秋五覇(しゅんじゅうごは)や

戦国七雄(せんごくしちゆう)は

それぞれ公や王と自称し、

五胡十六国の時代は多くの王や帝が乱立した。

そうした例はいくらでもある。

 

 日本では応仁の乱以後、

天皇の存在が薄くなった時代もあったが、

織田信長や豊臣秀吉が

天皇に取って代わることはできなかった。

徳川の武家政治が300年近く続き、

皇室を無力化したが、最後にはやはり、

大政奉還せざるを得なかった。

 

 応仁の乱から明治維新に至るまで、

天皇は権力も武力も、

財力さえジリ貧の時代だった。

即位式も、葬式でさえ幕府や有力な大名から

費用を出してもらってやっと執り行うことができ、

泥棒が宮内に入ってくることさえあったのである。

「無私」の超越的存在としての天皇

 

有史以来、日本人にとって皇室は

「私」のない「公的」存在として考えられてきた。

100%の公的存在であることは

日本の皇室の伝統であり、文化そのものでもある。

 

 法的には明治憲法、大日本帝国憲法と

戦後の日本国憲法にも明記されているが、

近現代になってから、

その考え方にも若干の変化が見られる。

それは、世俗的社会を超越した

国家元首としての存在である。

 

 天皇の超越性について、

福沢諭吉は『帝室論』で

「帝室は政治社外のものなり。

苟(いやしく)も日本国に居て

政治を談じ政治に関する者は其主義に於て

帝室の尊厳と其神聖とを濫用す可(べか)らず

との事は我輩の持論」としている。

 

また、国会開設以前の1888(明治21)年に

『尊王論』を著し、

政党政治は政争をともなうもの、

国論を二分する可能性も潜むので、

その「俗世界」を

「皇室は独り悠然として

一視同仁(いっしどうじん)の旨を体(たい)し、

日本国中唯忠淳(ちゅうじゅん)の

良民あるのみにして

友敵の差別(さべつ)見ることなし」

という天皇は、

あくまで「不党不偏」の立場に立った

超越的、超俗的存在でなければならない

と説いた。

 

 

 吉野作造も「枢府と内閣」の一文で、

「我国に於いて君主の統治し得る

全能の地位に拠り乍(なが)ら而(しか)も

親(みずか)ら統治せず、

唯君臨して自ら国民の儀表たり、

政界紛争の上に超越して

常に風教道徳の淵源(えんげん)たる所に

寧(むし)ろ我が国体の尊貴なる所以(ゆえん)が

存するのではないか」と論じていた。

 

 

 日本の天皇は国家の祭主である以上、

祈りの心を持つ「無私」の存在として

超世俗的な公的存在であることが、

伝統であると客観的にみなされる。

 

 

 ところが近現代になり、

時局時勢の変化に従って、

政局に左右されざるを得なかった。

三島由紀夫は
『文化防衛論』の中で、
「無私」という天皇政治の
本来的性格の
「恐るべき理論的変質」
が始まったのは
1925(大正14)年の
治安維持法制定からだ
と指摘している。

三島由紀夫

治安維持法の制定直後、左翼運動家たちから

「ブルジョア階級が神聖なる国体を

自己防衛の具にして悪用した」 

という批判が上がった。

 

社会主義思想蔓延(まんえん)の危機感から

公布されたこの法律の第一条には、

「国体を変革し、又は私有財産制を否認することを

目的として結社を組織した者」を罰すると規定され、

今日では「天皇制ファシズム」を確立するための

国民の思想統制の道具だったと非難されている。

三島由紀夫によれば、この法律が

国体と私有財産制(資本主義)とを並列したため、

両者はその瞬間同義語になってしまったのである。

無産階級の国体即資本主義とする考えは無知であり、

国体をブルジョア擁護の盾とするのは

国体冒瀆(ぼうとく)だと三島は糾弾した。

 

「経済外要因としての天皇の機能」を認めないのは

唯物論者だけだったが、この法規定によって

彼らの「不敬」の理念が、

誰一人として気がつかないうちに

日本人の間に定着したことを述べている。

 

 

 そもそも皇室は超世俗的な

「公的」存在であり、

私財を有しないのが原則である。

 

明治維新以前に

「禁裏十万石」と称されていたのは、

皇室の私産ではなく公的な経費だった。

 

宮城、京都御所、各地離宮、

正倉院財宝、御用林野などは

決して天皇の私産ではない。

 

 

 昭和天皇崩御にあたり、

政府が今上天皇に対して

皇位継承にともなう

相続税を設定したことは、

戦後政府の皇室、

公人である天皇の伝統を

曲解したものである。

 

 

 さらに戦後の政党政治の建前として、

天皇を政治圏外におくべきだと主張するのも、

天皇の権限を制限する日本国憲法の規定に沿う

などといって好意的に解されているが、

「君臨すれども統治せず」とは

政治からの完全な排除ではなく、

政争には介入しない超越的存在としての

超俗的「無私」の精神こそ天皇の役割、

そして存在理由だ。

だから「政治利用」について

国民からもタブー視されているのである。

真のユニークな日本文化とは何か

 

文化と文明の定義は実に難しく、

国によっても民族によっても違う。

文化が個々にユニークなものであるのに対し、

文明は普遍的で、

どの民族も国家も共有することが可能である。

物質的なもの、ハードウエアが文明で、

精神的なもの、ソフトウエアが文化だと思う。

 

 

 とりわけ日本文化はユニークだと

昔から内外からよく言われ、議論されている。

では、いったい

日本文化の何がユニークなのだろうか。

日本文化のうちもっともユニークな点は何か

と問われれば、

「万世一系」の天皇と平和の社会的しくみ

だと私は躊躇(ちゅうちょ)なく答える。

 

これだけは人類史のどこにもない、

あり得ない、

「万邦無比」のユニークな日本文化である。

1月、フィリピンを訪問し「比島戦没者の碑」に供花される天皇、皇后両陛下(共同)

それはいったい

どこから生まれたものかというと、

日本列島は地政学的、物理学的に

一つの定量空間であり、

それによる自然の摂理と、

社会のしくみからである。

 

そのもっともよく知られ、

共鳴共感、共有されているのが

「和」の原理である。

日本民族が「和」あるいは「大和民族」と

自称し他称されるのも、

この和の原理を共有しているからである。

和の原理は仏教的な衆生(しゅじょう)の思想と

神道的な共生の思想の習合によって生まれた

自然の摂理と社会のしくみであり、

そこから日本人の自然や社会環境に対する

対応力が生まれてきたのである。

 

 たとえば、

平和社会というしくみについては、

「和」や「大和」の社会にしか

生まれてこないもので、

「同」や「大同」の社会なら

必ず抗争や紛争が絶えない。

 

そこが日本と中国や

ほかの国のしくみの違いというものである。

 

 日本は戦後

内戦が起きなかったことはもとより、

江戸時代は300年近く、

平安時代は400年近く、

縄文時代は1万年ほども平和を保ち続けてきた。

そんなことがいったいなぜ可能なのだろうか。

「平和運動」が盛んに行われたためではもちろんない。

平和な社会は自然の摂理と

社会の仕組みから生まれたもので、

日本文化の基層を支えるものである。

だから「平和主義」「平和運動」「平和のしくみ」

について、それぞれの次元から語らなければならない。

これについては別の機会に述べることにして、

もう1つのユニークなしくみが

「万世一系」の天皇である。

 

 天皇が「万世一系」である

ということについては、

さまざまな異議、異論もあるだろう。

 

けれど神代から今日に至るまで、

日本史はいかなる紆余(うよ)曲折を経ても

「易姓革命」はなかった。

古代に王朝が別の一族に変わったという

異説を唱える学者も中にはいるが、

長い歴史において、

律令、摂政、幕藩といった体制、

さらに国民国家の時代に至るまで、

天皇は日本の歴史とともに存在してきた。

皇室の存在を抜きにして

日本史を解くことも語ることもできない

というのが事実である。

日本人の心の中に存在している天皇観は、

それぞれの時代によって違いがあっても、

無視することはできない。

日本文化そのものが

皇室を核に形成されたものともいえる。

 

 社会的条件の変化から

国際環境の変化によって、

人類史にはさまざまな革命があった。

易姓革命だけでなく、

宗教革命や市民革命、

産業革命、社会主義革命、

さらに人間革命と呼ばれるものまである。

 

 

 万物は流転する。

有為転変は世の常で、

文化も文明も文物も王朝も王家も

環境や時代とともに消えていく。

しかしなぜ日本の天皇だけが

「万世一系」の存続が可能なのか、

それこそ「万邦無比」である。

いくら饒舌(じょうぜつ)な論客が

言葉尻(ことばじり)をとらえても、

日本の天皇は今でも存在する。

いくら政情の動揺や激変があっても、

天皇は今でも存在しているのである。

たしかに戦後、

日本は有史以来存亡の危機に直面した。

しかしアメリカの夢も、

社会主義世界革命、人類解放の夢も、

日本の文化伝統に取って代わることはできなかった。

日本人の心情と宗教心は

神代から国生みの物語とともに、

天皇家をコアに続いてきたものである。

どんな革命も文化摩擦も、

文明の衝突も、

日本人の心の奥底にある

天皇との絆(きずな)を

断ち切ることはできない。

 

 

 天皇と国家の関係を考える場合、

ことに近代国家になってから

、天皇は、いっそう国民の心の中で

国民ともにある共生的存在となった。

 

「天皇陛下万歳」と叫ぶのは

日本人のアイデンティティのシンボルでもある。

敗戦後でさえ、

日本国民の95%が天皇を支持している

との調査結果がある

(川島高峰『戦後世論調査事始──

占領軍の情報政策と日本政府の調査機関』ゆまに書房)。

しかも敗戦後であっても、

アメリカの占領政策の遂行には、

天皇抜きには考えられなかった。

日本への進駐軍の目には、

戦争中以上に恐ろしい日本であると映ったことだろう。

 

 戦後日本は「象徴天皇制」である

という言論人が多いが、

天皇はむしろ日本文化とともにある

文化的象徴といえる。

天皇陛下の「お気持ち」を表明したビデオメッセージを放送する街頭ビジョンに足を止めて見入る通行人=8月8日、東京都新宿区(撮影・春名中)

少なくとも近現代史を見るに、
国際環境がどのように変化しても日本が強かったのは、
まさしく日本人の一人一人が
天皇とアイデンティティと価値観を
共有していたからだった。
日本人と天皇は文化、文明を共有していたのだから、
課題も夢も共有していたに違いない。
 ユーラシア大陸に限定してみても、
西洋も中洋(中東・中央アジア)も東洋も、
いかなる文明、民族、国家も、
あたかも歴史の法則のように興亡を繰り返してきた。
ギリシャ・ローマ文明の流れをくむ
イベリア半島やバルカン半島も、
長期にわたってイスラム文明に支配された。
東亜世界だけでなく、インド世界に至るまで、
草原の力に屈したことがしばしばあった。
 中国大陸は万里の長城の存在が
それを示しているように、
異民族の侵入による脅威が度々あった。
五胡十六国(ごこじゅうろっこく)、
南北朝(なんぼくちょう)時代もそうだし、
それ以後も、遼(りょう)、金(きん)、元(げん)や
満蒙の諸民族に繰り返し征服された。
どの国家や民族も栄枯盛衰の運命を辿り、
いったん「易姓革命」が起こったら、
まるで法則のように
歴史循環が繰り返されていくのである。
 世界がこのような状況であったなか、
なぜ日本だけが
「万世一系」「万邦無比」の
天皇の存続が可能だったのだろうか。
このことについて、
比較文化や比較文明の視点から見れば
さらにはっきり見えてくる。
 なぜ天皇が人類共有の貴重な財産なのだろうか。
それは日本の自然の摂理と社会のしくみから生まれ
た「和」の日本文化を物語るものだからである。
戦後アメリカイズムが拡散していく
グローバリズムは、今現在
さまざまなひずみに直面している。
 今こそまさしく日本の文化を見つめ直すときだろう。

黄 文雄(コウ ブンユウ) 

1938年、台湾生まれ。1964年来日。

早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。

『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、

評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、

台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など

東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。

著書に17万部のベストセラーとなった

『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』

の他、『世界から絶賛される日本人』

『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』

『日本人はなぜ特攻を選んだのか』

『中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争』『世界に災難をばら撒き続ける 中国の戦争責任』

(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。

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2019年

4月

15日

プレアデスからのメッセージ

先日の4月5日にお誘いを受けて

国立劇場の

谷村新司リサイタル2019

「THE SINGER」

に行って来ました♬

 

 

日本の伝統芸能の殿堂である国立劇場で

ポップアーティストとして

唯一コンサートを開催している

谷村新司さん。

 

 

私はアリスの初期からのファンなので、

昨年70歳になり円熟した谷村新司さんの歌を

生で体験できた事に

喜びと感動で魂が震えていました!

 

 

6月には

アリス再結成の武道館ライヴも始まり、

まさに今が

青春のポップス界のチャンピオンでした。

皆さんは

谷村新司と言えば

どんな曲が浮かぶでしょうか?

 

 

日本のスタンダードナンバーとして

何曲も親しまれている曲がありますね。

 

『昴』

『いい日旅立ち』

『群青』

 

アリス時代なら

 

『冬の稲妻』

『チャンピオン』

 

など切りがありません…

 

中でも『昴』は彼の代表的な曲ですよね!!

 

 

 

さて本題に入りますが、

 

この 『昴』 という曲は

 プレアデス星団からのメッセージだった!?

 

 

こんな不思議な話を知ってましたか👀⁉

 

 

いわゆる

谷村新司さんは

チャネラーとして

プレアデス星団と交信して

様々な情報を教えてもらっているようなのです。

 

 

 

その詳細は

カミングアウトした著書

 

『谷村新司の不思議すぎる話』

 

に語られているので

興味のある方は是非一読をお薦めします。

本書から抜粋します。

 

 

『昴』の場合、

メロディと歌詞が同時に、

そして極めて鮮明にやってきました。

 

長いミュージシャン生活で、

あとにも先にも

『昴』ほど

鮮明なイメージが

一挙に降りてきた経験はありません。

 

 

「ん?『さらば昴よ』って何?」

と歌詞の意味もわからないまま、

手が自然に動いて歌詞を書き留めたのです。

 

(輪座:注: これって自動手記ですね!それから2年後に再びプレアデス星団から接触がありました。途中省略)

 

 

そこで突然頭の中で声が聞こえてきました。

日本語で

「これからダイレクトですよ」

と言われたのです。

 

 

プレアデス星団からの問いかけは、

性別や国籍を越えたフラットなトーン。

私の頭の中で鳴り響くだけで、

もし隣に座っていたとしても、

私以外の人には聞き取れません。

 

問いかけに対する私の返答も、

言葉を声に出すことなく、

頭の中で行っています。

 

それから彼らは

私の問いに

何でも答えてくれるようになりました。

 

 

さしく都市伝説と言わんばかりの内容ですね!

 

本当であればスゴイです☆

 

プレアデス星団と地球人の合作ですから✌

 

 

「さらば昴よ」

というフレーズに込められた本当の意味とは?

も語られています。

 

 

古代の農業は

天空に輝く星を見て

季節の移り変わりを知り、

農作物の種を蒔く時期や

収穫のタイミングを決めていました。

 

その時に重要な目印の一つになっていたのが

『昴』でした。

 

古代の人びとは

海原を行き来して

活発な交易と交流をしていました。

 

その航海の目印になっていたのも星。

 

農業や海路を通じた

交易が活発になると人びとの暮らしが豊かになります。

 

だからこそ、

農業や交易における

大事な目印となってくれる『昴』は

「財の星」と呼ばれているのです。

 

もしも昴が「財の星」だとしたら、

現代風に言うなら

それはまさしく物質文明のシンボル。

その『昴』に「さらば」と告げるのは、

物質文明にサヨナラを告げよう

という意味に他ならないのです。

 

 

物質的な豊かさを追究しようとすると

キリがありません。

際限のない追究に明け暮れているうちに、

やがて物欲に支配されるようになり、

目に見えるお金やモノのみに

執着するようになります。

 

 

そんな時代に

きっぱりとサヨナラを告げよう。

 

今後は目に見えないモノを見て、

お金やモノといった

物質にとらわれることなく、

精神的な豊かさ追い求める

新しい時代を作っていこう!

 

 

それこそが

「さらば昴よ」

というフレーズに込められた

本当の意味ではないのか。

 

私はそう気づかされたのです。

 

 

 

いかがでしょうか?

とても深いメッセージが込められた曲ですね!

 

 

そのほかにも歌詞に

「我は行く蒼白き頬のままで」

とありますが

この「蒼白き頬」とは

ヒンズー教のシヴァ神

「破壊の神」を意味しているそうです。

 

 

次の新しい時代を創るために、

今までの

「お金や目に見えるモノしか信じない」

という古い価値観に基づいた世界を

一度に壊してみようという宣言だったのです。

 

 

さすがスペースピープルは

この地球の進化を

この様なメッセージを

人類に伝えることによって

応援してくれているのですね!

 

 

あらためて

『昴』

という曲を味わってみませんか?

 

 

私達の意識改革が促進します!

 

 

 

ちなみに

谷村新司さんは中国の国立上海音楽院の

初の外国人教授として活躍し、

『昴』という曲は

中国の人々にとっては

自国のスタンダードナンバーだと思っていて

日本の曲と知ると驚くそうです。

 

 

 

やはりこのような成功も

スペースピープルの

応援があるからでしょうか⁉

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です✌

 

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

波動の超高いカフェにて
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2019年

3月

02日

アナスタシア ロシア視察ツアー

皆さんは
「アナスタシア」
という本をご存知ですか?

 

 

 

「アナスタシア ロシアの響きわたる杉」シリーズ 
第七巻がようやく昨年の10月に
日本語で発売されました。
(英語版では5年前頃に出版されています。)

 

この本は1995年から2010年のあいだに
シリーズ全10巻が全世界で発行されており
発行部数は17ヵ国語で
2500万部まで達している本です。

 

 

現在では
アナスタシアムーブメント
と呼ばれるほどに
世界中で多くの人達に
拡がっているのです★

 

 

 

ロシアのシベリア地方にある
タイガと呼ばれる針葉樹の森で
現代社会とはかけ離れた生活をしている女性。

 

類い稀な美貌と叡智、
超能力のようなチカラをもち
自然界や宇宙と共存、交信して
地球や人々のために
奔走しながらも暮らしています。

 

 

そんなアナスタシアと1995年に出逢い、
タイガの森の奥深くで
彼女と3日間を共に過ごした
人生を変えてしまう体験を語り、
彼女について
また彼女の語った言葉を詳細に綴った本が
「アナスタシア」
という本の内容です。

 

その著者は
ウラジーミル・メグレ
という
ロシアの起業家の男性です。

 

 

 

アナスタシアのメッセージは、
人々に意識と価値観の変革、
そして新しい暮らしへの転換を提示し、
アナスタシアムーブメントを起こしました。

 

 

 

この本の中心となるテーマが
「祖国」づくり。

 

彼女は1ヘクタールの土地を手に入れて、
その半分は木を植えて森にし、
周囲も木を植えて塀をつくり、
残りの土地には自分達で家を建て、
野菜や果物、穀物を栽培する自給自足の暮らし。

 

この土地は
「一族の土地」と呼び、
家族の幸せな暮らしは
脈々と受け継がれていき、
子孫達は先祖代々から
愛と想いの込もった祖国を
継承してゆくのです。

 

 

 

これはすべての生命システムが
持続し繁栄できる状態を維持するため、
地球や他の生命に配慮し、
生存に必要な要素を
互いに供給しあうことで、
持続可能な農業形態を提示し、
現在では世界中に
彼女が提案する暮らしを
実践している人々がいます。

 

 

ロシアでは
「ダーチャ」という家庭菜園を
各家族で持っていて
野菜や果物などを収穫して
自然と親しみ自給する文化があります。

 

ですから
ロシアの人々にとっては
とても共感できる
ライフスタイルなのです。

 

 

 

私達、日本人にとっても
自然に神を見いだし
自然と共生してきた民族の歴史からしても
抵抗感なく受け入れられることでしょう✌

 

 

 

という訳で
昨年の2018年9月25日~10月2日で
その実態を視察しにロシア行って来ました♡
🌸ロシア祖国コミュニティ視察日程表🌸

 

 
①9月25日
 成田発

 

 ②9月26日

 モスクワ経由クラスノダール着後市内視察

 

③9月27日
 シネゴリエ・ベドルシア祖国コミュニティへ移動、
 視察、ワークショップ体験

  

④9月28日
 フリーマーケット視察、
 ズドラヴォエ祖国コミュニティへ移動(50㎞)
 ランチミーティング後視察、
 その後バスにてゲレンジークへ移動(200㎞)

 

 ⑤9月29日

 アナスタシアの女性のご先祖の
  ドルメンの麓に移動、
 専属ガイドと共に登山(片道約1時間半)、
 ドルメンを訪問

 

⑥9月30日
 ポジティブクリエーション祭の会場へ移動、
 祭典に参加

 

⑦10月1日
 ゲレンジーク発

 

⑧10月2日
 モスクワ経由成田着

 

 
成田からモスクワ経由して
クラスノダールへ、
それを実践している人々の
共同体を視察するために
シネゴリエ・ベドルシア祖国
コミュニティへ行きました。
【シネゴリエ・ベドルシア祖国コミュニティ】
 
シネゴリエ・ベドルシア祖国コミュニティは
現在では総面積600ヘクタール、
約330世帯、住民1000人以上
の規模に拡大しました。

 

また、9割以上がアナスタシアの読者です♡

 

持続可能な自給自足のライフスタイルは
今の資本主義の行き過ぎた効率化により
不安や矛盾を感じる人達の
希望や理想となり、
ロシア全土からアナスタシアに
引き寄せられて来たのでしょう。

コミュニティの幼稚園、小学校です。

教育も自分達で教えています。

 

 

子ども達が迎えてくれました。

 

 

教室内です。

 

 

トイレです。

 

 

自然のまま

 

 

今回のガイド兼ホスト役の

ドミトリーさんの家族の皆さん

 

 

奥様のスヴェトラーナさんの

手作り料理でもてなして頂きました。

とっても美味しいベジタリアン料理でした。

 

 

自宅はすべてドミトリーさんが作っています。

現在増築中!

完成が楽しみです。

 

 

ぶどうはそのまま食べます🍇

 

 

敷地内は多種多様の果物、野菜、ハーブなど

化学肥料、農薬、殺虫剤を使わない自然栽培です。

自給自足です✌

 

 

養蜂も自家で

 

 

これは近くにあるコミュニティの公民館です。

建設中でした。

 

 

館内です。

 

 

こちらは夕食、ゴージャスでした!

 

 

私たちはもう一人のホストの方の家に

宿泊させて頂きました。

翌朝は私が日本の正装で御挨拶させて頂き、

とても喜んで頂きました🌸

 

 

日露友好条約の契り👏

 

偶然にも私の部屋にギターが置いてあったので

ホストの方に「糸」を歌いました。

そしてクラプトンの

「ティーアーズ・イン・ヘブン」を歌ったら

キーボードをひいてハモってくれました👀‼

朝からセッションで盛り上がりました!

 

 

ザラちゃん嬉しそうです❤

 

 

私もお茶をたてて御返しさせて頂きました<(_ _)>

 

 

初めてのお茶を体験してもらい

日露友好大使としての任務も成功です(笑)

 

 

【ズドラヴォエ祖国コミュニティ】

 

次はズドラヴォエ祖国コミュニティ
をご紹介します。

 

ここは新しいコミュニティで
5年前スタートして
総面積200ヘクタール、
80世帯の規模になります。

 

多くの祖国コミュニティは
オフグリットで
各世帯で自家発電をしていますが
こちらは電気が通っているのです!
最初の4年間は電気はなかったそうです。

 

そして全世界から
ネットでも申込みが増えているそうです。
そしてとても重要視しているのが
価値観が同じか否かということです。

 

 

このコミュニティは
厳格なルールがあります。

 

🚫タバコ、ドラッグ類、アルコールは禁止

 

🚫環境に負荷をかけない洗剤を使用。
  なので石鹸を作っています。

 

🚫農薬は一切禁止

 

🚫ベジタリアンであること
   肉や魚介類はだめです。

 

 

 

日本の武道のように
ナチュラル道を極めたい‼(笑)

 

という人なら
理想的なライフスタイルです。

 

これが少しでも合わないと
トラブルの原因になってしまうので
面接、審査があります。

 

 

 

他国のオーストラリアやカナダから
移住してきた人達もいました。

 

この様な人達なので
各自が自分のビジネス持っているようです。

 

学校です。

15名ほどの子どもが通っています。

 

 

各種ハーブ等で

オーガニック石鹸や化粧水、

クリームを作っています。

 

 

ストーンサークルです。

サークルの外側から祈りながら回り

中央で瞑想すると

必要な答えが降りてくるそうです。

 

 

アスレチックもあります。

 

 

ベジタリアンカフェでランチミーティング、

野菜ハンバーグと蕎麦の実リゾット。

とても美味しかったです♡

この地では蕎麦の実はよく使う食材です✌

 

 

案内してくれたオシアナさん🌷

 

 

この祖国コミュニティは

池を30ヶ所くらい作っていて

泳いだりもするそうです。

 

 

【アナスタシアのご先祖が眠るドルメン】
 
次はドルメンをご紹介します。

 

ドルメンとは巨石をくり貫いたり、
四方に組立たりして作った墳墓石です。

 

自然と共生して生活していた
太古の人達はドルメンに祈り、
ご先祖様達と交信して
様々な叡知を授かっていたそうです。

 

 

アナスタシアの本が世に出るまでは
誰も見向きもせずに
朽ち果てる一方でしたが
アナスタシアの本が世界に拡がり
今ではロシアはもちろん
世界中からドルメンを見るために、
叡知を授かるために
大勢の人が来るようになりました。

 

ドルメンは世界中にあるそうですが
特にこの地は
アナスタシアの女性のご先祖のドルメンとして
有名になりました。

この山奥にドルメンが多く残っています。

約1時間半の山道を登ります。

 

 

何度も川を渡ります。

 

 

山道を進みますが険しい坂道もありました。

 

 

これがアナスタシアのご先祖のドルメンです。

素晴らしい力を授かりました★

 

 

正面からです。

 

 

別のドルメンです。

この山奥には多数ります。

 

 

ガイド役のスヴェトラーナさんによると

 

「ドルメンのこれ程重い石を
当時どうやって運び山に作ったか
今でも不明、科学者も分からないのです。

 

ドルメンは人間と
コミュニケーションをとっています。
善の気持ちがあればそれが増幅するし、
悪であればそれで不幸になります。

 

 

以前TVでこのドルメンが放映された時に
大勢の人が押し寄せましたが
ドルメンはスパーマーケットではないので
消費者のニーズを叶えるものではありません。

 

ドルメンの力を受け取れるが否かは
その人自身の準備の段階によります。」
【アナスタシアの祭典】

 

次はポジティブクリエーションという
フェスをご紹介します。

 

このフェスはアナスタシアの読者や
ナチュラリストが集う祭典です。

 

山や川の流れる広大な土地に
出店がたくさん並び、
その奥に広場があり、
その先にドルメンも多数あります。

 

この地では日本人は珍しく
このフェスでは初参加のようでした。

 

フェスに行く前に

ゲレンジーク市内を視察しました。

これは市役所ですが

アナスタシア第四巻で有名になりました。

生命体の様な青い光が奇跡を起こした場所です☆

 

 

道沿いに出店が並んでショッピングモールのようでした。

 

 

ここあるドルメン、その1つです。

 

 

これから輪の祈りが始まります。

スラヴ民族衣装を着た男女が

交互に手を繋ぎ大きな輪を作り祈ります。

200~300人はいでしょうか?

 

 

ここでも日本代表として和服に着替えました✌

偶然に会った横の男性は

日本で中村先生という師範の方から

空手を習っていたそうです。

 

 

このフェスの主催者の方とガイドのイリナさん、

とても素晴らしい通訳で日本語はペラペラです。

本当にお世話になりました<(_ _)>

 

 

このフェスも
アナスタシアを読んで
共鳴をした人達の祭典です。
10日間ほどやっているのですが
私達は最終日の参加でした。

 

 ロシアの人達が

現代社会の閉塞感や矛盾、
不安を強く感じているからこそ
アナスタシアが示す
自然や動植物と共生し
競争や争いのない社会を求めて
大勢の人達が集まり
分かち合うようになったのでしょうね❤
【実現するアナスタシアの想い】
 
アナスタシアは
「神の意識は人間の内にあって、
意識されたことは現実となる。」
人間の意識エネルギーが現実を創造している。
と強くメッセージしています。
 
そして私は
彼女が人類にメッセージしていることが
確実にロシアで実現してきているように思うのです。
 
 
『日本が売られる』
堤未果、幻冬舎新書より抜粋します。

 

2015年12月3日。
ロシアのプーチン大統領は、
自国議会でこう宣言する。

 

「ロシアは2020年までに、
食料自給率100%を達成する。」

 

そして政府が国策として
食の安全保障を掲げてからというもの、
ロシア国内の農業はみるみるうちに近代化し、
アメリカ製の遺伝子組み換え農作物を嫌う
ヨーロッパなどを対象に、
ハイテク有機野菜や乳製品、
主要穀物の輸出国として頭角を現すようになった。

 

食の安全基準の厳しさにも定評があり、
2017年7月には、モスクワの裁判所が
ロシアの食品安全基準を上回る脂質や糖分、
炭水化物などが使用されているとして、
ロシア国内に店舗を持つ
ハンバーガーチェーンのマクドナルド社を
安全法違反で提訴している。

 

2017年7月
プーチン大統領はこういった。

 

「我が国の農業は成長産業として順調に伸びてきた。
だが、いまだに種子を外国からの輸入に依存している。
我が国の食の独立を阻む状況を、
このままにしておいてはならない」(中略)

 

国民の健康を守り、
環境を脅かさず、
経済的にも安上がりで、
食の安全保障も維持できる
国産非遺伝子組み換え種子に、
ロシアは未来をかけることに決めたのだ。

 

 

持続可能な経済モデルを目指す
プーチン大統領は、
農業だけでなく、
エネルギーや教育、住宅など、
国民生活に直結する分野を
『優先的国家プロジェクト』
として強化するよう取り組んでいる。

 

以上

 

 
日本も一刻も早く目覚めて欲しいです!

 

 

そのためにも
世直しビジネスとして
ビオライズを拡げたいですね☆彡
 
本当にロシアは安全な食材が豊富で
とくに驚いたのはとても優しい味で、
欧米の濃い味とは違い、
日本人の私達にとても合う味わいでした。
 

 

食品市場も観てきました♪

マルシェです。

野菜、フルーツ、チーズ、

香辛料など全ての食材が集まってきます。

 

 

ザクロを生搾りしたジュースが美味しかったです。

 

 

こちらは漬物です

 

 

ゲレンジーク市内レストランです

何を食べても美味しかったです。

 

 

どこで食べても✌

 

 

【ロシアが祖国の1ヘクタールを法律に!】

 
そして遂に!現実になりました‼
2016年5月2日に
ロシアのプーチン大統領が
「極東の1ヘクタール」の法律に署名しました👏

モスクワ、2016年5月2日TASS  

ロシア大統領ウラジーミル・プーチンが、

『極東の一ヘクタール』と民間で呼ばれる、

『極東連邦区における土地提供についての法律』

に署名をしました。

 

この法律では、ロシア国民に

1ヘクタール以内の土地の

無償提供が謳われます。

 


この法律は、

サハ共和国、カムチャツカ地方、

プリモルスキー地方、ハバロフスク地方、

アムール州、マガダン州、サハリン州、

ユダヤ自治州とチュクチ自治管区

において適用されます。

 

各地方の自治体では、

土地の提供が可能な地域が特定されます。

例えば、市内の土地は提供不可能になります。

 

 

住民ははじめの5年間は土地を無償で利用し、

5年後には正式な土地の貸し出し

もしくは個人所有の契約を結ぶことができます。

 

2016年10月1日から、

上記のすべての地方において法律が適用されます。

2017年2月1日からは、

住民票を問わずに、

ロシア国民のすべての人が

極東での土地がもらえるようになります。

 まさしく
アナスタシアの1ヘクタールの祖国
「一族の土地」
のビジョンが実現したものです‼
 
この流れは確実に未来を変えてゆくでしょう★
 

 

日本の都心では
1ヘクタールは難しいと思いますが、
これからは少子化で土地は余ってきます。

 

更に地方では
過疎地域が大きな問題になっています。

 

1ヘクタールの
10%~50%(10%は10アールで約300坪)でも
実践する人達が増えてきたら
日本も変わって行くでしょう👏
 

 

私達、一人一人の意識が
未来を創造しているのが真実です☆
 

 

今回のアナスタシアのロシア視察は
私に更なる
未来への確信を与えてくれました。

 

 

皆さんも
アナスタシアの世界に
触れてみてはいかがでしょうか?

ゲレンジークはロシアの一流リゾートです。

 

最終日の夕食は

シーサイドレストランで

視察団の皆さんと

感動を分かち合いました💕

 

花火が私達の未来を祝福してくれました☆

 

 

大変な秘話が有りすぎて
団員皆さんの愛が深まる時間でした。

 

主催者の岩砂さんと
団員の皆様に感謝申し上げます<(_ _)>

 

そしてアナスタシアに感謝🌹
すべては子どもの未来のために❤

【フォトメモリー】

 

クラスノダール市内の

伝統的なウクライナ料理レストラン。

ランチで

こんな大きなパンをくり貫いた器に

ボルシチです!

 

 

このレストランの店内です。

料理は日本人にも美味しかったです✌

 

 

クラスノダール市内のワインショップです。

安い!

うまい♪

 

 

ドミトリーさんの敷地に自生している果実達🍎

 

 

ワークショップで

枯草を編み込んでお皿を作りました。

がコースターかな…?

 

 

山裾に日が沈んで、

柔らかい夕陽にみんな癒されました。

 

 

神と自然と妖精と✨

 

 

モーニングセッションは

ボサノバでも盛り上がりました🎶

その後室内で👍

ベッドの上にギターが見えますね!

神様が用意して下さったのでしょうね💓

 

 

神聖な波動に自己を見つめ直してしまいます。

 

 

「光はじまる世の日の出☀」

メッセージを頂きました。

 

 

ドミトリーさんの家族が

最終日までサポートして下さいました。

アナスタシアの祖国の実践で憧れの

愛溢れる家族の姿を見させて頂きました♡

 

 

昔このカフカス地域の言葉で

「白い花嫁」を意味するゲレンジークには

悲しい意味が込められています。

 

1829年にロシア帝国が

黒海沿岸を併合するまで

オスマン帝国と山岳民族との間で

奴隷交易が活発に行われていたそうです。

 

特に若い女性は珍重され

白い花嫁として買われて

トルコにお嫁に行ったそうです😢

 

 

このフェスは15年間も続いています。

 

今回は映画にするために

オーストリアから撮影スタッフが来ていました。

日本人の私達に映画の撮影許可を求めてきましたよ!

 

 

ゲレンジーク、黒海に沈む夕陽はロマンチック✨

 

 

夜景も美しい🌟

 

 

団員の皆さんからの

素晴らしい写真を

使わせて頂きました。

有難うございます。

すべては子どもの未来のために❤

 

 

2019年

2月

14日

組織づくりの極意 その参 人財の巻

私が組織づくりにおいて

最も重要視しているのは人財です。

 

ですから常に

 

「人にこだわるのではなく

人の質(人財)にこだわって下さい!」

 

とアドバイスしています。

 この人をやらせたい!

この人にやって欲しい!

この人を何とかしたい!

この人に成功してもらいたい!

と思っても

それはあなたの

この人に対する依存心

からきている所が多く、

その人の仕事のレベルが

まだタラちゃんのようなら

仕事にならないでしょう…

どんな仕事も同じですが、

成果を出したいなら

成果を出せる人とやることです。

 

特にこの仕事の特徴は、

たった一人の優秀な人財が

あなたのグループに現れることで

何万人もの組織に

拡大する場合もあるのです。

要は

仕事が出来る人と組めば

成果はすぐに出てきますし、

逆に

仕事が出来ない人と組めば

とても時間がかかるか、

成果すら出せずに終わります。

そこで勘違いしないで下さい!

 

タラちゃんは成功出来ないから

放っておきなさい。

 

という意味ではなく、

 

むしろタラちゃんでも成功できるし

 

成長できる組織づくりの極意こそが→

 

リーダーが優秀な人財を

発掘出来るか否かに

かかっているのです。

 

 

人から人にご縁が繋がり可能性がリレーされて、

タイミングとピントが合う人財に巡り逢えることが

この仕事の醍醐味なのです☆

 

『サザエさんの法則』と

『たき火の法則』の実践をすることです。

(これらの法則がわからない方は

 リーダーに教えてもらってくださいね、

 重要ですから!)

 

 

リーダーの仕事として

必ずやるべきことが

優秀な人財の発掘なのです。

分かりやすい例が

野球、サッカー、相撲など

チームが優勝をするために

監督は即戦力になる選手(人財)を

スカウトしますよね!

 

 

会社経営ならば

早期の業績アップが必須なら

社長は即戦力になる人財を

ヘッドハンティングします。

 

 

即戦力になる優秀な人財が

その組織に入ることによって

組織全体のレベルも

急激にアップするのです。

 

 

 

可能性が見えて、

やる気が湧き出て、

情熱に燃えて、

各自の能力や長所が

発揮されてきます。

 

 

組織がエネルギーや活気で

燃え上がってくるのです!

 

 

しかもイチロー選手レベルが

あなたのグループに来ても

契約金は払いませんし、

世界一のトップセールスが来ても

高額な給料は払わなくてもいいのです!

湿ってた炭の中に

真っ赤に燃え盛る炭を入れたら

みんなが燃え上がる

熱血魂の状態になります!

 

 

ですから

リーダーからよくある質問が

 

「優秀な人財ってどの様な人ですか?」

 

というものです。

 

 

具体的なイメージは

グランドマスター候補の人財です。

 

 

 

あるリーダーにアドバイスした

メールを紹介します。

人財発掘の極意』

 

 

いくつかのポイントです。

 

 

自分が社長なら

   自分より高い給料を出しても雇いたい人財

 

一緒にGMまでタイトルアップしていける人財

 

天命と氣脈で繋がっている同志と思える人財

 

アップのリーダーに選定してもらった人財

 

この人ならば一緒に自分の会社を大きく出来る

 と思える人財

 

自分より明らかに仕事ができる人財

 

自分やリーダーの理想に近い人財

 

本気で共に人生を変えることを誓える人財

 

トップリーダーと同じ様な思考、

 容姿、オーラが似ている人財

 

 

あなた(リーダー)が本気で求めれば出逢えます。

 

 

もしくはあなたのエネルギーを感じて

グループの中で変化する

メンバーも出てくるかも知れません。

 

 

とにかく強く求めることです!!!

 

 

 

天(宇宙)とあなたの魂が繋がり

その波動で人財が、

そして理想の未来が

引き寄せられてきます。

 

 

面白くなりますよ✌

 

 

 

 

以上、参考にして下さい

 

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

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2019年

1月

25日

平成31年プレミアム新年会

新年の1月4日に

プレミアムな新年会が

恵比寿界隈の隠れ家サロンで

開催されました。

 

 

一流陶芸家の器と

最高級の食材を

リーダーシェフが

手作りの料理で

もてなしてくれました♪

新年会が始まる前の上空写真

 

陶芸に人生を懸けた巨匠の器と酒器です。

京都から取り寄せた麩饅頭のお吸い物

カリフライ(カリフワラーのフライ)

 

この他にベジ餃子も作ってくださいました♥

山本GMの輝き☆

1995年のワインの感動を分かち合いました。

1995年の意味を山本GMに尋ねたところ…

盛り上りました!!!

私の作品です。

「大浦ごぼうの幸せ炊き」

大浦ごぼうは

成田山新勝寺に納めるために

つくられるために

市中に出回ることが少いごぼうです❤

お刺身も巨匠の器の上でイキイキしています♬

魂が光り輝く新年会に

あなたも是非とも参加して下さい♪♪♪

心よりお待ちしております。

すべては子どもの未来のために❤

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2019年

1月

24日

クリスマスライヴ2018

恒例になりました

クリスマスパーティー&ライヴが

去年の12月20日に恵比寿にて

大盛況のうちに行われました★

 

皆さまのご声援ありがとうございました!

 

 

今回は『自立』というテーマで

ギター部の全員が

それぞれソロでギターで弾き語りを

披露させて頂きました。

 

私と馨ちゃん以外は初心者なので

一人での弾き語りは

とても大変な苦労が強いられるのです。

 

 

優等生の朋ちゃんは

去年のライヴでソロで

しかもアルペジオでデビューしましたが、

通常このレベルは出来ることではありません。

 

さすが!仕事が出来る人は

ギターもスターって感じです☆

 

 

 

オープニングは樋口さん

お決まりの「神田川」ですが

アルペジオにチャレンジして

情緒豊かな神田川になりました。

 

2曲目はクリスマスライヴのメイン曲!

「クリスマス  イブ」です。

 

「苦しみますイブ」になりましたが

何とかカタチになりました(?)

 

『もっと練習して下さい!』

という天の声が聞こえてきました(笑)

2人目は心配度がナンバーワンの修ちゃん😅

 

去年のなんちゃってギターを挽回すべく、

今回は関西や九州の出張に

ギターを携帯して練習に励んでいました✌

 

 

今年は違う👊

 

という期待感で披露した曲は

「時の過ぎ行くままに~玉置浩二バージョン」

でした。

 

あの風貌で渋い声😒

 

浪花節調の

「時の過ぎ行くままに」で

涙を流している方もいた程です😢

 

練習の成果が発揮できたようでした。

3人目は頼りになる馨ちゃん👍

 

今回も、なりきり尾崎の

「僕が僕であるために」で

自由になるためのパワーが

オーディエンスに伝わっていました。

 

2曲目のクィーン

「Don't Stop Me Now」に至っては

驚きのパフォーマンスでした。

 

英語がネイティブというだけでなく、

実はこの曲は数日前に決めて

ぶっつけ本番で披露したのですから…

 

 

スゴイの一言に尽きます!!

4人目は初心者とは思えないギタープレイに

常にチャレンジする朋ちゃん♬

 

樋口さんの

山下達朗「クリスマス イブ」を受けて

竹内まりあ「不思議なピーチパイ」、

 

2曲目は「歌うたいのバラッド」

難しいギターコードを克服して

ハイトーンの美声で

オーディエンスに愛のメッセージを

届けていました♪♪♪

最後は私ですが

聖子ちゃんの「あなたに逢いたくて」と

クィーン「We Are The Campions」を

やらせて頂きました。

 

 

クィーンの映画

『ボヘミアン ラプソディー』が

大ヒットしたこともあり

今年はクィーンしかないでしょう‼

 

というリクエストに応えて

馨ちゃん、私と

クィーンの曲をチャレンジさせて頂きました★

最後はアンコールで

「栄光の架け橋」を全員で熱唱して、

何とかクリスマスライヴをやりきる事が出来ました!

次回に向けて

更に精進して参りますので

引続きよろしくお願い申し上げます!!

2018年

8月

29日

子どもが一番知りたいこと!?

8月27日熊本、28日大阪で

子ども勉強会「高田塾」が開催されました。

 

 

 

通常は高田先生が

世の中の仕組みや

メディアでは流れない本当の情報などを

子ども達に分かりやすく授業をするのですが、

今回は夏休み特別企画ということで

スペシャルゲストとして

輪座先生が登場することになりました。

 

 

 

 

昨年もお招き頂きましたが
その時は
「宇宙人はいるのか?」
という壮大な(?)テーマでした。
 

 

 

子ども達はとても興味津々と
真剣に聞きメモをとったり
素晴らしい授業姿勢でした。

 

 

その姿を見てて大人達も
真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 
なので今年のテーマは何か?
期待を満身に受けての授業です♡
 

 

 

 

 

 

 

迷いに迷ったすえに
「人は死んだらどうなるのか?
生命のしくみ」
という究極のテーマでお話しさせて頂きました。

 

 

 
実はこれらのテーマは
私が幼い頃から
いつも疑問に思い、
深く関心を持ち、
考えていた2大テーマなのでした。

 

 

しかし
誰も教えてくれる訳がありませんし、
家庭や学校でも
理論的に教えることができる大人は
ほとんどいない時代でした。
 

 

 

このテーマを
今回話そうと思ったキッカケは、
以前から熱望していた
ある映画を観に行ったことでした。
 

 

 

『リーディング』

 

 

 
この映画は
今日まで映画化したくても出来なかった、
ある人物の物語です。
 

 

 

 

 

何度もハリウッドで
彼の生涯を映画化しよう
という話が持ち上がりましたが、
諸般の事情で実現出来ませんでした。
 

 

 

数年前には誰もが知っている
有名なハリウッド俳優が主演で
3回脚本が作られたのですが
実現出来なかったそうです。
 

 

 

一度はあのスピルバーグまでもが
映画したいと望んだと言われていますが、
実現されずに終わりました。
 

 

 

その人物とは誰でしょうか?
 

 

 

皆さんは知っていますか?
『エドガー・ケイシー』
と いう人物を。

 

 

大人でも
知っている人は
少数だと思います。

 

 

 
彼は20世紀最大の
予言者と言われる能力の持ち主でした。

 

 

彼は1945年に亡くなりましたが、
その時代に医療、生き方、
魂のしくみ等様々な問いに答え、
(これをリーディングと言います。)

 

 

その内容が記録されており
総数は1万4306件にのぼり
現在に至っても
有益な情報として人類に役立っています。

 

 

彼について書かれた本
「転生の秘密」ジナ・サーミナラ著 たま出版 
は深く感銘を受け何度も読み返した本です。
そこには肉体が滅んでも
魂は何度も生まれ変わり成長してゆく。
 
ということが具体例をあげて解説されています。

 

 

 
現在では矢作直樹 東大名誉教授や
飯田史彦 元福島大教授 
故船井幸雄氏等
社会的権威のある方々が
同じことを説いています。

 

 

アニメでは
「花田少年史」
(一押しのアニメです。
チェックしてみて下さい。)
という少年が霊界の人々との交流による
愛情溢れる物語がヒットしたり、
私の幼少時代は
あり得ない程
これらの情報や
大勢の人々の関心が
表面化してきました。
高田先生が
戦争の話や特攻隊の話をした後、
輪座先生が話をしました。

 

案の定、

子ども達は聞いたことも無い内容に
真剣に耳を傾けていました。
大人達も大変に関心を示した授業でした。

大人の私達が

子ども達よりも
知りたい事なのかも知れませんね!?

 

 もしあなたが

自分の子や孫から
「宇宙人はいるの?」
「人は死んだらどうなるの?」
と質問を受けたら何て答えますか?
 
大人の私達が勉強したいですよね。
今回の授業では
冒頭に私がみっくん小6の時に送った手紙を
「もし、あなたが小6の頃にお父さんから
こんな手紙をもらったらどう思いますか?」
と言って読み上げました。
皆さんも子どもの頃に
親からこんな手紙をもらったら
どうでしょうか…?
 

 

 

以下2014年10月28日のブログより

 

大切なのは
「本当のことを知ろう」と思うことです。
そして自分で調べて、
体験したりして考えることです。
皆が当たり前だと思っている
常識というものは
全く意味がありません!
 
みっくんが小学校を卒業して
大人になる頃には
人間は何度も生まれ変わるという
生命の仕組みも分かるようになり
この地球以外の星の人達との
交流も当たり前になって、
他の星に旅行に行けるようになるでしょう!
 
みっくんが大人なって父親にった時、
子ども達は
「昔の人達は何であんなに
争いや戦争、放射能など…
自分達が滅びることが分かっていながら、
しかも皆が望んでいないことを
やり続けることが出来たのだろうか?」
と思うことでしょう☆
授業の最後に必ず
私は子ども達にメッセージします。

 

「今日の先生の話が
本当なのか?
どうなのか?
は自分で調べて確認して下さい。
自分で調べて考える習慣が
あなたを成長させ
未来を創って行きます。
知りたい事や分からない事、
疑問に思った事は
そのままにしないで下さいね‼」
 

 

大人の私達も
子ども達の疑問に
答えられるように
成長していきましょう✌

 

 

すべては子どもの未来のために❤

熊本の集合写真

授業中です

大阪の集合写真

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2018年

8月

26日

栄光のサマーフェスライヴ

 今年の夏もまた
「福田リゾートサマーフェス2018」
が8月21日から3日間、
千葉県富津にて開催されました。


3日目の8月23日に
恒例のライヴが
大盛況のうちに終えることが出来ました。


応援して下さいました皆様に心より感謝申し上げます
昨年のサマーフェスライヴは69年間
ギターを持ったこともない
樋口パパが
特訓の末にデビューを果たしましたが、
今回は
昨年のクリスマスライヴでデビューした
トモちゃんも参戦して
私を含めて
3人で熱唱(?)させて頂きました。
今回のトピックスは、
昨年のクリスマスライヴから
今回の練習日まで
ギターを持ったこともない
樋口パパが
突然「ゆずの栄光の架け橋をやりたい!」
と言い出したので、
そこまでやりたいなら…

 

 
という訳で
最後の曲として
3人でやることになりました♬





何度も3人で練習を重ねた結果、
何とかまとまった感じになりました✌


 
樋口パパからのコメントです。
「ライブを成功させる為には
もちろん時間のある限り
一所懸命レッスンをして
当日を迎えます。

そして
何時も思う事は
上手く出来るだろうか?
何を伝えられるのだろうか?
不安の中ライブがスタートします。

ライブが終わり
仲間が喜び
感動してくれる姿を観る事で、
やって良かった!
新曲にチャレンジして良かった!
輪座さん朋ちゃんと
一緒にやれて良かった!

今回もライブを通して
学ぶ事が沢山あり
不思議なぐらい
前向きに成る自分がいます。
ありがとうございました。」




トモちゃんはさすがギター部の秘蔵っ子!
だけあって
初心者の弾き語りではあり得ない
「500マイル 松たかこバージョン」
のプレイを
見事に披露しました。
 
実は当日の本番前まで
必ずミスしていたので
心配していましたが、
ワインを飲みながら
顔が桜色になるやいなや…
 
今までとは別人のように
ミスがなく
完璧に弾けるように
変身してしまったのでした!
お酒が飲めないと
固定観念があったトモちゃんが
アルコールで
モモレンジャーに変身したのです(笑)
 
まさしく
「観念もったらアカンネン!!」
ですね!



トモちゃんからのコメントです。

「500マイル、
なかなか上達せず焦りましたが、
皆さんの暖かい目差しと、
ワインでリラックスさせていただき、
なんとか任務遂行できました。

2度目のステージが
福田リゾートの野外、
お金を出しても経験出来ない
体験をさせてもらいました。」

♪yamagami♪♪




わたしも
本番まで選曲が決まっていなかったのですが
何とか三曲やらせて頂くことが出来ました。
 
その内の一曲
「ひまわりの約束」
は難易度が高いので
今回は見送ろうと思っていたのですが、
ステージに立ったら自然に歌っていました。
 

当日、北海道の北見から
5ヶ月の赤ちゃんがママと来ていて
その子の笑顔に
インスパイアーされたんだろうと思います。
 
本当に赤ちゃんや子どもの笑顔には
素晴らしいパワーがあり、
みんなを幸せにしてくれます。
 


世界中を子どもの笑顔でいっぱいにしましょう‼
 
それが私たちの仕事になるのだから
素晴らしいですよね♪

 

 
この子が20年後に
このブログを読んだら覚えているかな?
 
あと20年後に
私たち大人はどんな世界をつくり、
この子達にバトンを渡すことができるのか?
 
 

すべては子どもの未来のために❤
夕奈ママと良くん(5ヵ月)
この笑顔に神様の光が輝いています☆
大人はそのパワーで
瞬時に笑顔になり
幸せ感が溢れてきます☆彡
アンコール曲の
「栄光の架け橋」
トモちゃんのハモリで本当に助かりました!
樋口パパもやりたい曲ができて幸せにですね!
70周年でこんな夢が叶う人生は憧れです♥
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2018年

8月

06日

原爆投下は人体実験だった?

今日は8月6日、

広島に原子爆弾が投下された日です。

 

ウラニウム型核爆弾・リトルボーイ

 

8月9日には長崎に

プルトニウム型核爆弾・ファットマン

が投下されました。

 

 

 

このような日には

是非とも子ども達や孫達と

日本や人類や歴史にとって

どのような意味があるのかを

話し合ってみて下さい。

 

 

必ずや

子どもの未来を守るために

役立つことになります。

 

 

 

「原爆投下は人体実験だった?」

 orangeさんのブログより抜粋させて頂きます。

米国が原爆を投下した理由として、

日本本土上陸作戦を行った場合の

米軍兵士50万人の生命を救うためだ

ということが米国内でよく言われています。

 

しかし、日本が降伏しない場合、

米軍は昭和20年に九州上陸作戦を計画しており、

その際には最大で2万5千人の戦死者を

予測していました。

 

翌年の昭和21年3月には

東京正面の上陸作戦を計画しており、

そこでは1万5千人から2万1千人の

戦死者を予測していました。

 

米軍の戦死者50万人というのは根拠がなく、

最大で4万6千人の戦死者と予測していました。

 

 

原爆投下が戦争を早く終わらせるためではなかった

というのは、米軍関係者の発言からも分かります。

 

 

米国空軍のカーティス・ルメイ将軍は、

 

「戦争は、本来、ロシアの侵入なしで、そして、

原子爆弾なしで2週間で終わっていました。

原子爆弾は、全く戦争の終わりと、

関係がありませんでした。」

 

と言っていました。

 

 

 

カーター・クラーク准将は、

 

「我々は、ますます多くの商船を沈め、

日本人をますますひどい飢餓に陥れていた。

このことだけでも、彼らに卑屈な屈服を

強いることができた。

我々はそれ(原爆投下)を行う必要がなかった。

我々は、それを行う必要がない

ということを知っていた。

 

それでも、我々は日本人を

2発の原爆の実験のために利用した。」

 

と言っていました。

 

 

米軍は、タイプの異なる原爆を

広島と長崎に投下しました。

広島にはウラン235型、

長崎にはプルトニウム239型

の原爆を落としました。

 

原爆の威力を確かめるため、

以下の条件に該当するところが

投下候補地になっていました。

 

①直径3マイルを超える都市

②爆風により効果的に破壊できる地形を持つ都市

③8月までに通常爆弾による爆撃を

実施していない都市

 

 

最終的に原爆投下の候補地になったのは、

広島、京都、新潟、小倉の4都市でした。

 

広島は太田川の三角州の上に発達しており、

市の中心に投下すれば広島市全域が

被害を受けると見込まれていたため、

原爆の威力を試すには

最適だということで選ばれました。

 

長崎に落とした原爆は、

実は小倉へ落とす予定でした。

しかし、原爆投下のために飛来したB-29に対して、

日本陸軍の守備隊が高射砲で激しい応戦をしたため、

原爆投下目標の目視ができなくなりました。

 

更に、日本軍の戦闘機が緊急発進してきたため、

小倉への原爆投下を断念して長崎に切り替えました。

 

小倉に原爆投下ができない場合には、

長崎に投下することが

あらかじめ決められていました。

 

 

広島の原爆投下では約14万人、

長崎では約7万4千人が死亡しました。

 

広島や長崎で死亡したのは、

ほとんどが戦闘員ではなく一般市民でした。

 

 

一般市民を無差別大量虐殺するのは、

戦時国際法違反です。

 

戦争を早く終わらせるためであれば、

広島への原爆投下で原爆の威力は

十分に日本に伝わったのですから、

原爆投下は1回でよかったはずです。

 

 

タイプの異なる原爆を落としたのは、

2種類の原爆が兵器としての殺傷能力や

都市に与える被害の効果を見るためでした。

 

 

戦後に進駐してきた米国は、

広島と長崎に原爆傷害調査委員会

(ABCC)を設置して

放射能の影響調査を始めました。

 

 

そこに生存者を連れて行き、

血液を採取し、傷やケロイドの写真、

死亡した被爆者の臓器などを摘出して、

様々な調査や記録を行っていましたが、

治療をすることはほとんどありませんでした。

 

 

被爆した人を治療すると言って

病院に入院させたが治療をまったくせず、

その後に死亡すると司法解剖して

臓器などをホルマリン漬けにして保存し、

アメリカに持って行き分析もしていました。

 

 

米国は、原爆によって

重度の火傷や放射能傷害の治療方法を

必死に模索していた広島と長崎の医者達に、

治療方法の発表と交流を禁止し、

被爆者のケロイドの皮膚・臓器・血液などや

カルテを没収していました。

 

更に、日本政府に国際赤十字から

医薬品の支援申し出を拒否させ、

治療させることをことごとく妨害していました。

 

外部から広島や長崎に入ることを禁じ、

原爆報道も全て禁止しました。

 

原爆傷害調査委員会が

広島と長崎から収集した医学データと

ビキニ環礁での原水爆実験のデータを利用して、

爆心周辺で放射線から身を守るには

どのような服装にすればよいかなど

米国国防総省が研究していたことが、

米国の文書から確認されています。

 

広島に原爆が投下されたのは、

昭和20年8月6日の8時15分でした。

 

この時間は、工場労働者が仕事を始め、

子供たちが外に出て遊びに出る時間で、

米軍はそこを狙ったと

米空軍史に載っているようです。

 

 

そして、当時の広島には米国人捕虜がいて、

原爆によってその捕虜23人が死亡しました。

 

国際赤十字がそのことを確認しましたが、

米当局は公表をせず、

遺族には被爆して死亡したことはおろか

広島で死んだことさえ知らされていませんでした。

 

 

ちなみに、広島に米国人捕虜がいたことは、

英国情報部から通告されて

米国側は知っていたようです。

 

しかし、それに構うことなく

広島に原爆を投下しました。

 

米国は、捕虜になっていた米国人の命よりも、

原爆の効果を確かめることを優先したのです。

 

 

原爆投下は、米軍の509混成軍団によって

実行されました。

 

509混成軍団は昭和19年秋に結成された

原爆投下のための特殊部隊です。

 

この部隊は、超大型爆弾を使った原爆投下訓練を

日本各地で行っていました。

 

原爆投下に際しては、

爆発に巻き込まれないように

高度1万メートルで飛行する必要がありました。

 

投下訓練でも同様の条件で行っていました。

 

投下訓練では、パンプキンと呼ばれる

大型爆弾を使用していました。

 

全国各地で行われた投下訓練によって

49発のパンプキンが落とされ、

400人が死亡したと推計されています。

 

投下訓練は、長崎に原爆が投下された後にも

行われていました。

 

 

昭和20年8月14日に愛知県の春日井市と豊田に

4発のパンプキンが投下されていました。

 

米国は、広島と長崎に原爆を投下した後も、

まだまだ原爆を投下する気満々だった

ということです。

 

 

 

8月15日に昭和天皇による

終戦の詔書の放送がなかったら、

米国は更に原爆を投下して

実験を続けていたのではないでしょうか。

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2017年

12月

25日

クリスマスライヴin恵比寿

2017年12月14日のクリスマスライヴが
無事終わりました。
 
今回はスペシャル企画で
【ファウンダースグランドマスターユニット】
として
関東グループのFGMが
ギターを持ってステージに立つことになりました♬
 
本当に今回はどうなることやら…⁉
途方に暮れる日々でした(笑)
 
ギターを持ったこともない素人が
170名の前でギターを弾き、歌うのですから…
逆に言えば
楽器をもったこともない人が
170名のライヴで初めて歌うなんて
この世の中であり得ません!
 
だってお金をもらっても
そんなライヴに来てくれる物好きはいませんから…
 
せいぜい身内ぐらいでしょうね…
出演者を紹介します。
 
樋口GM
前回、夏に初デビューしたものの
それ以来全く練習していない。
今回は新たに2曲増やして全5曲をやるのに…
さあ大変!

 

「神田川」
この一曲は一人弾き語りをして
ソロデビューを果たしました!!
高田GM
予定の曲を自分で変えてきたにもかかわらず
曲も覚えていない。
声は出ないし音もハズレて歌に聞こえない!
論外!!
なのにギターはギブソンの
1954年のヴィンテージギターです。
曲は福山雅治「家族になろうよ」
⇒「家族になりたくない!」
って感じでした(笑)
加藤GM
唯一のギター経験者、
自主練だけで尾崎豊スピリット100%パワーで
「卒業」を熱唱してもらいました。
さすが経験者✌
山神GM
この日のためにギターを買って
毎日練習を積み重ねて
素晴らしいプレイを披露してくれました♬
曲はリサ・ローブの「STAY」
長澤まさみさんがドラマで弾き語りをした映像をみて、
それに憧れて励んでいました。
ギターは桜で有名なソメイヨシノで製作された
スペシャルギターでデビューしました。
素人で、しかもソロで、英語の曲で
ここまで上出来なのは
仕事と同じく陰の努力の賜物ですね!!
輪座GM
練習しないメンバーを調教するために
葛藤の毎日でした。
自分の練習をする余裕もないくらい(苦笑)
ライヴ当日に山神GMに
T-BOLAN「離したくはない」の歌詞が違うと指摘され、
歌詞を間違って覚えていたことが発覚して
急遽、譜面を用意しました。
 
 
という訳で
悪戦苦闘のクリスマスライヴでしたが
当日はオーディエンスの皆様の応援もあり
大盛況で終わりことができました!
 
有り難うございましたm(_ _)m

やはり素人のライヴで

これ程まで皆様に喜んで頂けるのは

この仕事冥利につきます♡

 

 

GMといえば影響力があり
自分のグループのみならず
ファンは全国レベルに及び
憧れの的でもあります。
 
プロでも歌がイマイチでも
人気絶大のグループとかがありますから…
 
少し似ているかも(笑)
とは言え
さすがファウンダースのGM、
本番のステージでは
練習不足が分からないくらいの
感動ステージを披露することが出来ました✌
 
 
やはり【感動の法則】ですね!
感動を与える人数=収入の大きさ
 
更に皆さんと共に
ビオライズで多くの人々に
感動を与えられる人間に成長していきましょう‼
 
 
すべては子どもの未来のために☆

最後にアンコールで

「夢の中へ」を合唱しました。

加藤GMのハモリがバッチグー◎

ライヴ直前の練習不足の苦悩の姿

ライヴ当日のプレイリストです☆

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2017年

11月

18日

先人から次世代へつなぐもの

お陰様で10周年記念のビオフェスタも
10月31日に大盛況のうちに終えることが出来ました。
本当に皆様のご縁に心より感謝申し上げますm(_ _)m
なによりもこの10周年の記念すべき日に昇格された
リーダーの方々の勇気と努力に心より敬意を表します。
おめでとうございました。
2007年10月に理想の未来を創るために、
この世に誕生したビオライズが
紆余曲折、試行錯誤しながらも
ここまで成長できたのも
大勢の魂の輝きがここに結集し、
大きな光の塊となってこそ
成せた事だと確信しています。
 
私がこの業界に感動して
志事を始めた1992年に
龍村仁監督の『ガイヤシンフォニー 第一番』
という映画が公開されました。
現在では第一番~第八番まで
感動した人達の口コミと
拡げたい人達の自主上演で継続され拡がっています。
 
この当時から私は
矛盾した世の中に公憤を感じていましたので、
これを変革するためには大衆の意識改革
パラダイムシフトを起こすしかない!
そしてそれを具現化する方法として
体験口コミによる本物技術の普及がベストである
と確信して、
微生物技術や波動技術、
オーガニック食品、
食改善など勉強し
またビジネスとして実践していました。
 
あらめて昨日
『ガイヤシンフォニー 第一番』を観たら
最初のナレーションが今、
まさに新鮮に心に響いてきましたので、
ご紹介したいと思います。
 
かつて人は
花や木や鳥やクジラと
本当に話ができる時代がありました。
その頃人は
自分が宇宙の
大きな生命の一部分であることを
知っていました。
太陽を敬い、
月をあがめ、
風にたずね、
火に祈り、
水に癒され、
土とともに笑うことが
本当に生き生きとできたのです。
 
ところが最近は
科学の目覚ましい進歩とともに
人はいつの間にか
「自分は地球の主人である。
自然は自分達のために利用するもの。」
と考えるようになってきました。
その頃から人は
花や木や鳥やクジラ達と話す言葉を
急速に失いはじめたのです。
 
我々はこのまま
自然と語り合う言葉を
永遠に忘れてしまうのでしょうか?
それとも
科学技術の進歩と調和しながら
もう一度その言葉を
思い出す事ができるのでしょうか?
 
どうしたら
今の行きすぎた資本主義、
金銭崇拝、物質偏重の世界から
生命主義、自然との調和、
精神性、霊性の向上に
目覚めた世界に進化できるのか?
 
私は地球に対して、
自然に対して、
生命に対して、
人類に対して、
子どもの未来に対しての
責務とか役割を
天から与えて頂いていると思うと
魂が喜び、輝くように感じるのです。
 
これからも
光り輝く魂のネットワークを築き
大勢の仲間と共に自他実現して行きましょう!
 
 
そして先日のビオフェスタで
私がメッセージさせて頂いた内容を
このブログてもお伝えさせて頂きます。

先人たちの熱い思いのバトンを次世代につなぐ

10年前のスタート時に、私は皆さんに話しかけました。

 

「かっこいい大人になりましょう」

 

子供に背中を見せたい大人、

自分の人生を自分で切り拓く、

世の中に責任を持つ大人。

 

 

ビオライズは環境蘇生食改善

そして「子どもの未来のため」という

大きなテーマでスタートしています。

 

ビオライズで環境蘇生、食改善、

これらが世の中を変えることになる、

時代を超えて必ず引き継ぐことができる

と言い続けて10年になりますが、

その思いを持って我々が動き始めたのは、

実は22年前のことです。

 

 

私たちは1995年6月に初めて出会いました。

 

その時に「これは神様の引き合わせだ」と私は思いました。

「自分と同じことを思っている人間がここにもいた」と。

 

これが最初の感動でした。

3人は同じことを考え、

同じことを思い、

仕事に熱中し出会いました。

 

 

その時から3つの大きなテーマを考えてきたのです。

 

現在に至るまで何も変わっていません。

 

 

そして10年前に

「もっと今からの時代に合う会社を作ろう」

という考えで独立しました。

 

 

ビオライズの時代を築き上げるような素晴らしい商品は、

ビオライズが頑張って作り出したものではありません。

 

戦後、このままでは健康問題が大変なことになる、

公害で生きていくことが

難しい環境になってしまうという、

危機感を持った研究者、先生方が

ずっと人生をかけて創り上げ、

それを継承したものです。

 

 

微生物で環境問題にアプローチする、

発酵食品による食改善で子どもたちの健康を守る。

世の中を少しでも良くしたいという

先人の熱い想いを我々が引き継ぎ、

そして次の世代、子どもにバトンを渡していくために、

ビオライズという会社はできたのです。

 

 

そこに少しの曇りもありません。

 

ある意味では馬鹿正直だったかもしれません。

 

 

うまくいかないことも多々ありました。

 

その時に、やはり心の支えとなったのは、

自分の気持ちに全く矛盾がないことです。

 

 

自分の気持ちに矛盾のない仕組みを作りたい。

仕事をやりたい。

その気持ちで10年続き、

そこに共鳴された皆さまが今ここにいます。

 

 

時代はどんどん変わります。

 

ただどんなに時代が変わっても

変わらないものがあります。

 

 

それは私たち一人ひとりが魂に持っている、

「世の中を良くしたい」

という崇高な本能です。

 

 

そして必ず人はこの世を去っていきます。

これも時代が変わっても何も変わりません。

 

 

そしてもう一つ時代が変わっても不変なことは、

自分たちがこの世を去っていく時に、

子どもたちに良い世の中を残したいという「愛」です。

 

 

 

ビオライズはそのためにあるビジネスです。

 

 

理想の世の中を実現するための企業として

事業を起こし、ネットワークビジネスという形態により、

誰でもが参加できるビジネスとなっています。

 

 

 

今回のテーマは「不可能を可能にする」

今日表彰された方は、ビオライズを通じて、

まったく想像もつかない自分を創り上げました。

 

 

不可能を可能にするとはどういうことなのだろうか。

 

皆さんもそう感じているはずです。

多くの先人の方々もそうでした。

 

 

不可能を可能にするのは「熱い想い」情熱です。

 

そして「高い志」「深い愛」です。

 

 

この3つがあなたの中に目覚めた時、

それを賭けられる仕事にめぐり会えたときに、

あなたの人生の不可能が可能になります。

 

 

ビオライズは

自分の夢をかなえることが環境蘇生につながり、

夢をかなえることが食改善になります。

 

 

私は「世直しビジネス」と呼んでいます。

 

 

「崩壊型」の世の中から

「蘇生型」の世の中を創る。

 

 

そういう仕事です。

 

 

 

これからまた10年、

我々も10歳年齢を重ねます。

 

 

その時、どういう人生になっているか、

どういう世の中になっているか。

 

 

ともにかっこいい大人になっていきましょう。

本当に未来の地球のために
人生と生命をかけて天命を邁進された
今は亡き先人の方々にも
心より感謝申し上げます。
 
私達はその熱い想いのバトンを
次世代につないでまいります。
とうぞ天からお見守り下さい。
 

 

すべては子どもの未来のために☆
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2017年

11月

14日

夏の思いで

ようやく寒くなって来ましたね!
やっと初コートを着れそうです。
 
今年の夏、
8月22日~25日で
母親の故郷である佐渡に
お墓参りに行ってきました。
 
母の旧姓は菊池家といって
ルーツは熊本城(隈本城)の基を創った
菊池一族の家系で、
熊本から佐渡にきたそうです。
 
母のお祖父さんは(私の曾祖父)は
「加藤清正公を助けてきた家である~」
と言っていたそうです。
 
佐渡ヶ島で農業学校の先生で
茶道や華道も教えていたそうです。
 
そんな家ですから
蔵には茶器、花器など保管されていて
それらを整理した時は
京都から何人も骨董屋が買いに来たと
母も話していました。
 
 
4年前に母は他界しましたが
私や子どもたちにその遺伝子はリレーされています。
 
人の遺伝子が生命の設計図だとしたら
類が地球に誕生してから
私達までリレーされている訳です。
 
それを想うと生命を繋いでいただいた
全ての御先祖様に深く感謝の念を抱きます。
 
 
そして遺伝子という設計図をつくってくれたのは
神様でしょうか?
 
 
今年は家族4人で行ってきました。
 
今回は子ども達と一緒に
海水浴にいったのですが、
その道中の田舎道に
一面パノラマ状態の
ヒマワリ畑がありました。
道路の両脇はヒマワリだらけです!!!
 
車も殆んど走っていない道なのに誰が種をまいたのか?
 
オモイッキリ咲き誇っていました。
 
こんな人が少ない所に
誰が蒔いたのかは知りませんが
生命力は凄いですね!
 
これを見た人はみんな暖かさや元気をもらうことでしょう☆
 
この写真を見ている貴方にもそれは届いていると思います。
 
佐渡の田舎で
見ず知らずの人が蒔いた種が
時空を超えて
多くの人々にパワーを与えているなんて…
 
蒔いた人は予想していたでしょうか?
 
やはり生命力は凄いですね!
そして生命はこれからもリレーされていくのでしょう!
私達の体験や経験も遺伝子に組み込められて…
 
すべては子どもの未来のために☆

大佐渡石名天然杉と言って

標高900mの高地に

天然杉の巨木が無数に生育しています。

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2017年

2月

16日

極上のひと時

私が食生活の中で

動物性のものを食べなくなってから

もう4年が過ぎました。

 

 

皆さんからよく理由を聞かれるのですが

過去のブログにも書きましたが、

2012年の誕生日にある方から

アドバイスを頂いたことがキッカケになりました。

 

 

当時も肉類は食べなくなっていましたが

魚介類は大好きで毎日欠かさず食していました。

 

 

その時に言われたことは

 

「魚介類とコーヒー、

紅茶を摂らない方が良いですよ。

波動が重くなり

霊感、直感力が高まらないからです。」

 

 

 

 

そしてその日からキッパリとやめて今日に至ります。

そんな私ですから外食する際は苦労します。

 

なので私の要望に

親身になって対応してくれるお店は

とても有り難い存在です。

 

 

やはり料理は

料理人の性格が如実に表れます。

 

 

あるお店では

こんな私のために

いつも特別に料理を用意してくれます。

 

 

 

メニューにない料理なので

それを見た他のお客さんはみな…???

 

 

そんな目線も楽しいものです。

 

 

 

そして私の好きな陶器などを持参して、

味わうお酒は極上のひと時を与えてくれます。

 

こんなメニューまでありました!

備前焼の徳利と盃です。

春バージョン!唐津焼の盃に濁り酒

 

1978年のブルゴーニュワインです。

39年間の眠りから覚めました。

すべてに感謝せずにはいられません

さつまいもを

5時間も蒸焼きにして

スープを作ってくれました。

トリュフオイルの香りがとても上品です。

このワインのための一品です。

 

しかもこのお店は和食屋さんです。

魂は『真・善・美』を求めている

 

と言われますが

それを感じる時、

魂が喜び、極上のひと時となるのでしょう!

 

いつか皆さんと極上のひと時を分かち合いたいですね♬

田舎の山奥にある、昔なつかしい茅葺き屋根の食事処

癒しの空間です

備前焼の徳利と志野焼の盃で

魂が喜んでいます♡

皆さんの極上のひと時はどんな時ですか?

 

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

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2017年

2月

11日

石の文明から土の文明へ

今の時代は大航海時代から

西欧列強が世界を植民地化し

競争、戦争などにより発展してきました。

 

 

しかし、これらが

時代の必然性により

確実に変わって行きます。

 

 

競争、戦争などから

共生、協力の時代

移行していくのです。

 

 

その根拠を別の観点から観ていくと次のようになります。

【石の文明から土の文明へ】

 

 

『 石の文明の人達は

微生物の本当の働きを知らない。

 

 

彼らの育った大陸は

火山、地震、台風がない半面、

土壌が硬く太陽の恵みも少なく、

土壌菌が貧しくて土からの糧は得られなかった。

 

 

つまり、土が固くて、耕作ができず、

表面に種をばらまくことしか出来なかった。

 

 

種は土に植えないと豊かな実に結びつかない。

 

しかし、土壌の特性上、不可能だったのである。

 

当然、食糧が不足する。

 

だから、石で作った武器で狩をして

動物を食糧とした。

 

 

つまり、自然の克服・征服 、

やがて人工物への改造へと進み、

限られた獲物の奪い合いが

「競争」「戦争による略奪」として

DNAに刻まれてきた。

 

 

そうゆう意味でも

現代西欧文明は様々な問題が露呈し、

末期を迎えていると言える。

石の文明に対して、

日本は微生物を活用してきた

土の文明の唯一の末裔である。

 

先祖代々、ヤマトの人々は、

縄文時代から植林を行ってきた。

 

植林したからこそ

狭い列島で

1万5000年も森が維持できて、

自然と共生した

戦いのない文明が発達したのである。

稲作の「田植え」は

「種を植える文化」の「結晶」であり、

世界で最初に縄文文明で行われた。

こういう意味でも、

土に種を植える土の文化、

1万5000年自然と共生し、

一切の戦いの文化がなかった縄文文明こそ、

まさに微生物の文明であった。

 

 

その文明を脈々と受け継いている現代日本では、

麹菌専門の創業数百年企業が10社近くある。

 

それを受けて、江戸時代からの

老舗の味噌、醤油、酒など麹菌・発酵を扱う企業も

地方ごとに数えきれないほどある。

 

 

日本の和食が

世界で一番健康に良いとの評価を受けるのも、

この発酵食文化のおかげでもある。

微生物を殺す化学肥料や農薬を止めて、

日本本来の微生物豊かな土壌にすれば、

砂漠でさえも緑が蘇る。

 

緑が蘇れば新鮮な酵素が空気の力を取り戻し、

放射能で破損した熱圏のほころびも繕ってくれる。

 

そうすれば、この地球で

100億人以上の人口を十分に養える。

要するに、石の文明から土の文明への回帰こそ、

この地球文明の生き残る道である。

 

そのためにも、

微生物文明を継承する日本が

世界をリードしなければならない。

 

ガイアからの悲痛な

「日本人よ、蘇れ!」

の叫びが聞こえてきそうだ。 』

以上『離間工作の罠』池田整治著 ビジネス社より抜粋

これぞ正しく

今年から私達が手掛ける

微生物の事業化の意味、

時代の必然性の根拠を

言い表しているのではないでしょうか?

 

 

こんな天から授かった

今世紀最大の一大事業を

私達がやらずに誰がやるのでしょうか!!

 

 

私達がやらなくても誰かがやるのです。

 

 

 

私達の仕事は

 

生命が滅び行く

『崩壊型の世の中』 から

 

生命が輝く

『蘇生型の世の中』 に進化させ

 

地球を蘇生させる役割を担っているのです。

 

 

 

だから

誰よりも成長して

収入体験を積み重ね、

社会に対する影響力を持ちましょう!!

 

 

 

皆があなたとの出逢いを待ち焦がれています♬

 すべては子どもの未来のために❤

人種、500年の悲劇 ① アメリカ大陸発見!

- 正しい日本の歴史

『大航海時代』とは、
「コロンブスのアメリカ大陸発見」
などに代表されるような、
私達日本人が考えているような
冒険に満ちたロマンチックなものではなく、
白人による有色人種国家に対する財宝、
資源の略奪を目的とした侵略史であり
人類にとっての
『大後悔時代』
だったのです。
 
それが世界の植民地化時代につながり
『帝国主義』
と呼ばれるようになったのです。
『離間工作の罠』より
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2017年

2月

09日

美しい♡

河津桜が五分咲きです。

 

自然は純粋で潔く、気持ちいいです。

本当に「美しい!!」ですね。

 

「美しい!!」と思える心が美しい。

 

魂は真・善・美を求めているのです。

 

 

魂が喜ぶ時、神様の心とひとつになります。

 

 

内在神が共鳴するのでしょう。

 

 何も憂うことはありません。

 

自然と地球は

いつもあなたと私達と

ひとつの生命として支えあっています。

 

 

輝きあっています。

 

 

「美しい!!」と思える心があなたの輝きですから…

 

 

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

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2017年

1月

22日

ウソップ寓話

嘘っやろ~!ありえへん物語 
 


ある国のある時代に

こんな物語がありました。
 
「自由が正義だ‼」という自由帝国

「平等が正義だ‼」という平等帝国

世の中を二分しているその狭間のなかで
 
ある国の一人の男が数ある敵を倒して、

国の全ての権力を握ることになりました。


その国はみんな貧困に苦しんでいました。
 


その男はすべての原因が

 

「階級や格差があるからだ!!」

と考えました。

「すべての人が平等にならなければいけない!!」
「それを実現するためにはこれしかない!!!」
 
その信念のもとに実践したのが

 

【原始共産主義】

 

という思想でした。

 

この思想は

毛が沢さんはえている東にいる師匠

の教えでした。
 


【原始共産主義】

 

っていっても難しいですよね!
 

 


原始時代的な共産主義?
 
どんな考え方えなのでしょう?

では階級、格差のない時代とはいつでしょうか?
 
【江戸時代でしょうか?】

いやいや士・農・工・商がありますね。


【鎌倉時代?】

いやいやまだ武士がいます。


【じゃあ平安時代だ!】

はいはい貴族がおいでになります。


【じゃあもう飛鳥時代だ!!】

天皇家もいますよね・・・


【分かった弥生時代だ!!!】

卑・弥・呼……
 


というように

いくら時代をさかのぼっても

どこの国でも人間の世に階級、

格差というものは存在しているのです。


 
本当に階級、格差が存在しないのは

まだ人間が狩猟、採集をしていた頃でしょう…
 


もう何となく分かってきましたか?

そうです、

彼は人間が狩猟、採集していた時代を

理想の社会だと考えて、

現代の世に原始時代を再現しようとしていたのです。
 


それを実現するために

彼は実践、行動にうつします。
 


彼は国内から

知識人層を根絶することを目指します。

 


なんでそんなことをするのかって??
 


原始時代に知識人はいましたか??
 


いないでしょ~
 


知識人は人々の間に格差をもたらす

と考えていました。


彼は

『国を指導する我々以外の

 知識人層は

 自国には不要』

と考えたわけです。

まずは都市部の知識人の人々を

「伝染病が拡がる!!」などと言って

半ば強制的に農村部へと移住させてしまいます。
 
そしてその後、

農作業に従事している人々に

布告が出されます。

 


「医者、教師、技術者、学生だった者は

名乗り出て欲しい。

この国の再興には君たちの力が必要なのだ!!」

 

もちろん歌手、芸術家、音楽家、

作家、女優、俳優もです…

 


当然、該当する人は名乗り出るわけです。

 

 

 

「これで辛い農作業から開放される!

そしてお国の役に立てる!」

わけですから。
 

 


そして名乗り出た人々は

拍手の中、みんなに見送られます。
 


しかし彼らの中には

帰ってくる人は一人もいませんでした。
 

 


彼らには『再教育』という名の

処刑が待っていたのです。
 


この知識人狩りは

次第にエスカレートしていきました。
 

 


『本を読んでいる』

   文字が読めるなんて知識人だから処刑!


 『海外に行ったことがある』

   ⇒海外に行くなんて知識人だから処刑!
 
『ラジオを聴く』

   ラジオを持っているなんて

    知識人に違いないから処刑!
 
『旧貨幣を持っている』

   反体制派だから処刑!
 


ここまではまだ良い方です…。
 

 


『子どもに教育した』

   ⇒我々と異なる思想を植え付けたから処刑!
 
『腕時計をしている』

   ⇒時計をしているなんて知識人だから処刑!
 
『恋人がいる』

   ⇒社会風俗をみだすから処刑!
 


果ては…
 

 


『眼鏡をしている』

   ⇒眼鏡をしているなんて

    知識人に決まってるから処刑!
 
『手が柔らかい綺麗』

   ⇒畑しごとをしていなかった

    知識人に違いないから処刑!


『イケメン&美女』

   ⇒もう理由なんていいや!処刑!
 

 

 


こんな状態で

知識人と見なされたすべての人々は

強制収容所に入れられて漏れなく処刑されました。
 


しかも銃は使ずに、

こん棒、刃物、首吊りで殺しました。

なぜなら玉の値段が高くお金がかかるからです。
 
 


彼は知識人をすべて根絶して、

その代わりに

過去の思想に染まっていない子ども達を

社会的な役割に着かせました。
 


兵士も13歳以下の子どもが採用され

収容所では看守の役を担い、

医者まで子どもでした。

(医療のレベルは想像通り酷いものでした。)

 


なので彼は地雷を

『完全な兵士』として高く評価し

国境地帯に大量にバラまきました。
 

 


しかし兵士の多くが子どもだったので

他の国との戦いに敗れ、

彼の理想という野望は藻くずとなりました。
 

 


【ウソップ寓話】

 

いかがでしたか?
 


アンビリバボーな恐ろしい物語りでしたが…

実は…
 


これは実話なのです!!!

 


「嘘っやろ~!ありえへん‼」

と叫ぶあなたの叫びが聞こえてきます。
 
 


私達がピンクレディーで「UFO!」などと

フィーバーしている時代に

カンボジアで起きていた本当の話なのです。
 


その男の名は【ポル・ポト】

 


皆さんも聞き覚えはあると思います。


 
当時ポル・ポト政権下で

1975年~1978年の約3年間で

100万人~300万人の大量虐殺がありました。
 


その収容所が

【トゥール・スレン】

処刑場が

【キリング・フィールド】

という場所です。
 
前回ブログで少し紹介した

『戦争による負の遺産』

です。

 

 

現在でもカンボジアでは

当時に無数に埋められた地雷により

多くの子ども達や農民が

足を吹き飛ばされたり、

命を落としたりしているのです。

大人の皆さんは

【トゥール・スレン】

を知っていましたか?

 

多くの人は

【アウシュヴィツ】

は知っていても

これは知らなかったのではないでしょうか?

 

 

 

私は信じられない嘘のような本当の話

子ども達に伝えたくて

今回のブログを書きました。

 

 

戦争の異常さ、

なぜこんなマンガみたいなことが起こるのか?

 

 

もちろん大量虐殺の歴史は

今も昔も想像を絶する数と規模です。

 

なぜこんな馬鹿げたことを

この星の人々はやり続けるのか、

深く考えてもらいたいのです。

 

 

 

戦争は、

世界中のほとんどの人がやりたくないのに

その人達のお金(税金)で武器を買い、

戦場にいきたくない人を行かせるのです。

 

 

革命という名のもとに

一人の独裁者に大量虐殺を許してしまうのです。 

 

 

一部の戦争をやりたい人々に、

革命という野望を抱いている独裁者に、

世界中が騙されないようにすることです。

 

 

騙されないためには

自分自身で本当のことを、

真実を求めることです。

 

 

ウソップ物語に出てきた

自由帝国と平等帝国の両方に

資金を提供して支援している人は同じ人達です。

 

 

教育とメディアで

思考回路が止まっている大人は

騙され続けていることに気付くには

時間がかかりますが

子ども達は違います。

 

 

現在、戦争が公共事業化している

資本主義の現実を

私達大人は見つめなければなりません! 

 

せめて子ども達には

自分で考える習慣を身に付けさせたい

と切望します。

 

 

 

 


すべては子どもの未来のために❤

いろいろと自分で調べてみて下さい。

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2017年

1月

15日

眼力

【眼力】物事の非理、善悪、真偽、成否などを

    見抜く能力。

普段はあまりテレビを見ない私ですが、

たまたまお正月に見た

 

好き嫌いか言う時間

『新春から超々々大激論SP』】

 

という番組で

心に残る内容があったので

お伝えしたいと思います。

 
1月3日の夜でした。
 
【原爆ドームのイルミネーション】
の賛否を外国人を交えて激論(?)していました。
 
番組では賛否両論でこんな感じでした。
 
スタジオでは
好き(賛成)は17人
嫌い(反対)は15人。
 
好き(賛成)派の意見としては
 
◇優しい光でライトアップしているし、
タブーを増やすより知ってもらう事が大事。
◇若い人は知らない人も多いと思うので
若い人に関心を持ってもらえる。
 
◇これを風化させないよう
話題づくりとしての発想は成功だと思う。
 
◇敬意を示していれば
足を運ぶキッカケになるので良い。
◇忘れない様にするためには
夜もライトアップされて考えるようになる。
 
◇なんでライトアップするのがそんなに悪いのか?
神戸ルミナリエは良くて、
なぜ原爆ドームは悪いのか理解出来ない。
 
 
 
嫌い(反対)派の意見としては
 
◆原爆ドームは観光地ではない、
そこには多くの命が眠っている場所なので
ライトアップは反対。
 
◆綺麗なイルミネーションでは
悲しい気持ちにはなれない。
 
◆世界で唯一の被爆国だから
原爆ドームは他のものとは別もの。
 
◆今年は青、来年はピンクなど
エスカレートする可能性があるのが怖い。
 
 
皆さんはどう思いますか?
賛成ですか?反対ですか?
是非とも今、考えてみて下さい。
 
まずは自分の意見を持ってみて下さい。
 
私もすぐに自分は賛成か反対か考えてみました。
 
横に子ども(中2)がいたので
意見を聞いてみたら
「みんなそれぞれの考えでいいんじゃないの~」
と軽く一言。
 
 
賛成派も反対派も
どちらも一理あると思いますよね!?
 
私はこの時
「どのように伝えたら
子ども達に私の想いや意見が伝わるか?」
と試行錯誤しながら見ていました。
 
子どもに分かるように
伝えるのは本当に苦労します。
好きか嫌いかの
感情や感覚だけでは納得しないでしょうし、
難しい話だと理解出来ないと思います。
 
実はこれが私のトレーニングなのです!!
 
①難しい話をより簡単に
 
②簡単な話をより深く
 
③深い話をより面白く
 
 
私はセミナーやミーティング等、
人に伝える時は常にこれを意識しています。
(まだまだですけど・・・)
そして物事の本質を見極める価値観や
考え方などを持っていることが
何よりも大切です。
本質を見極める【眼力】とでもいいましょうか!
この番組では賛否両論が飛び交うなかで
最後に中村先生という教師の方が
眼力ある本質的な話をして、
賛否両論が一瞬にしてまとまる空気になりました!!
 
この先生は
「教科書に載ってるものは
『自分の目で』
見る!」
をモットーに日本中、世界中を見て体験して
子ども達に教えている先生なのです。
 
中村先生は意見はこんな感じでした。
 
「私は実際に
ポーランドのアウシュヴッツ強制収容所や
カンボジアのトゥール・スレン虐殺犯罪博物館に
行って見てきましたが、
共通して絶対にやってはいけない事があるのです。
それは
『歯を見せてはいけない!』
笑ってはいけないということです。
 
これらは観光地とは全く異なる場所なのです。
 
戦争による負の遺産は
絶対にそのまま残さなければいけないのです。
 
本当の悲惨さを学ぶべきなのです。」
 
さすが!!
 
みんなを納得させてしまうはずです!
 
様々な問題も
その本質が分からなければ
『考え』
『意見』
『行動』
が定まりません。
 
『信念』
『勇気』
『決断』
というようなエネルギーも
湧いてこないでしょう!?
 
 
私達大人が子ども達に何を伝えられるか!
 
親の責任、
大人の責任は
とても重いのです。
 
皆さんは子ども達に
物事の本質を伝えられますか?
 
深く考えさせられたお正月でした。
 
すべては子どもの未来のために❤

トゥール・スレンの貼り紙です。

「笑ってはいけない」と書かれています。
 
カンボジアのポル・ポト政権下で
1975年~1978年の約3年間で
100万~300万の大量虐殺がありました。

日本は人類史上世界で唯一の

原爆を落とされた国で、

原爆ドームは人類史上唯一の

残された戦争による負の遺産なのです。

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2017年

1月

06日

プレミアム新年会☆

新年の14日に

プレミアムな新年会

恵比寿界隈の隠れ家サロンで開催されました。

 

 

そこには

『地球生命の願いを叶える』 という

天命を担っているトップリーダー4人が集いました♬

 

 

 

一流陶芸家の器と

最高級の食材と料理で囲むダイニングは

特別な空間を私達に与えてくれました☆

 

 

日常では体験できない空間です。

 

 

 

結果を出し続けているリーダーだけの 『場』 というのは

高いエネルギーが共鳴し合うので、

親しい友人知人との 『場』 とは訳が違います

 

 

結果を出し続けるためには

常に現状に甘んじることなく

チャレンジ精神を持ち、

固定観念、思い込みという重いゴミを捨てて

自己成長することが必要です。

 

 

 

皆さんも知っていることだとは思いますが、

実際にはなかなか出来ないのが現実です

 

 

これはどんな世界でも共通することですが、

もうこの一言に尽きます。

 

 

【自己鍛錬】 (じこたんれん)

です!

 

 

 

それを絵に書いたような人が

唐津焼の陶芸家で

田中佐次郎という巨匠です。

 

 

若き頃より古陶磁に親しみ、

縄文、弥生土器の研究に没頭し

陶工の道を志した時に

 

資金の必要性から身体を鍛錬し

競艇選手になりプロとして賞金王となり、

 

その後精神を鍛錬するために

越前永平寺にて修行を重ね得度(出家)

 

現在まで唐津焼に人生の全てを注ぎ込み、

その魂は常に新しいものを生み出し

現在も唐津の山奥で入魂の作品を生み出しています。

 

 

すごいですね!!!!

実話ですから

 

 

 

今回もその巨匠の酒器、

陶器で感動の時を過ごさせて頂きました。

 

 

 

今年は皆さんも結果を出し続けて、

是非とも来年のプレミアム新年会で御一緒しましょう♪

 

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

 

この日のために用意したお酒と水指しです。

 

お酒は12日に

皇居の新年一般参賀で授かってきました。

 

そして水指しは

年末に開催された田中佐次郎展にて調達してきました。

 

 

水指しは本来、

お茶の席で茶釜に水を足したりする時に使われますが、

今回は菊の御紋のお酒を

この水指しに注いでいただきました

もちろん更に高波動になりすよ☆

 

最後は抹茶で侘び寂びの世界です。

 

一流陶芸家の茶碗での一服は

すべてを癒してくれます。

 

 

ちなみに、

当日のプレミアムな一品は

二時間前に氷見の特大鰤一本から刺身をとって

堪能して頂きました。

 

また今回は私の手料理で

「蒟蒻の山椒煮」を皆さんに味見して頂きました。

 

あやしい二人になっています♡

 

巨匠 田中佐次郎展です。

 

巨匠と入魂の水指しです。

巨匠からはとてつもないエネルギーが湧き出てきます!

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2017年

1月

01日

X'masライヴありがとうございました

明けましておめでとうございます★

 

平成29年(2017年)になりました。

 

 

昨年も恒例のクリスマスライヴが

12月15日に渋谷のライヴハウス

『エッグマン』で開催され、

熱い時間を皆さんと分かち合うことが出来ました。

 

いつも多大なるご声援を頂きまして有り難うございます!

前列では踊りすぎて

足腰の疲れが大変だった

熱烈応援の方々もいたそうです♪

 

 

そして今回のライヴで頑張ってくれた

可愛いギターの娘達を

ご紹介させて頂きます☆

 

前回ではエリック クラプトンモデルの

ストラトキャスターというギターをお披露目しました。

 

前々回ではジミー ペイジモデルの

ダブルネックギターをお披露目させて頂きました。

 

 

そして今回のギターは…?

 

 

ちなみに

ロックギタリストのなかで

三大神様というと

 

ジミー ペイジ、

エリック クラプトン、

ジェフ ベック

 

という名前が上がってきます。

 

 

 

 

ここまで言えば分かりますよね!

 

 

そうです!!

 

 

ジェフ ベックモデルの

レスポール1954年というプレミアムギターです♬

見た感じ、

ギターカラーはブラックに見えると思いますが

これはオックスブラッドという特殊なカラーで

他にはあまり見られません。

 

オックスブラッドって

雄牛の血を意味する暗い赤です。

(ちょっと怖いですね)

 

日本的に言い換えると

深くて濃いあずき色です

(美味しそうです)

 

 

 

そしてアコースティックライヴでは

『ローデンO50C』 という美女が頑張ってくれました。

【いっそセレナーデ】

【雪の華】

【ホワイトクリスマス】

の三曲をやらせて頂きました♪♪♪

 

 

毎度のことですが

ボーカルのマキちゃんと

ギターの私とのデュオなので、

ミスできません。

 

 

何度やってもプレッシャーとの闘いです!!

 

 

これは弓道にも同じことが言えるのですが…

 

 

「練習の時こそ

本番の真剣さでのぞみ、

本番の時には

平常心でのぞめ」

 

この言葉に尽きます。

 

 

これは仕事にも通じることではないでしょうか⁉

 

 

日々の努力、練習、

人に接する姿勢などを

どれだけ真剣に心を込めて出来るか?

 

常にこれを意識して

実践していきたいと思います。

 

 

「成功する人は

特別な才能がある訳ではなく、

良いとおもった事は

素直に実践して習慣に出来る人である。」

 

と船井幸雄さんは教えて下さいました。

 

 

【地球生命体の願いを叶えるために!!】

 

 今年はビオライズも10周年を迎えます。

 

ビオアールもビオライズから世に出て行きます。

 

 

地球生命を守る仕事が本番を迎えました。

 

この時をどれだけの動物達、

鳥、魚、植物、生命体が望んでいたことか‼

 

この時をどれだけの

ご先祖様や英霊の方々が望んでいたことか‼

 

 

私たちは天からその天命、

役割を授かったのです。

 

 

 

私は地球生命の願い、

全ての生き物達の願い、

私達に命を繋いで下さった

ご先祖様達や英霊の方々の願い、

世界中の子ども達の願い、

宇宙の願いを叶えるために

この仕事をやらせて頂きます。

 

これらの全ての願いを

背に感じながら

これらの全ての想いを

応援して頂けるエネルギーにしながら

 

 

取り組んで参ります。

今年こそは

同志の方々は

天に向かって手を上げ

名乗りを上げましょう‼

 

 

 

すべては子どもの未来のために❤

背後に見えるアコースティックギターは

マーティンD45-1979年

枯れて響き渡る音が最高級レベルです♬

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2016年

12月

03日

おかげ様の産土様

平成28年(2016年)も師走に入り、
残すところわずかになりました。
 
そんな師走の12月1日早朝に
産土神社(うぶすな様)にお参りに行ってきました★
 
 
産土神社とは
自分が現在住んでいる地域を
守って下さっている神様の神社です。
そこで大切なことは
『お願いしない』
ということです。
 
毎日が平安無事に過ごせていることに
『感謝を捧げる』
ためにお参りに行くことです。
 
 
そして神社でお参りしていると
お賽銭箱の横に
こんな短冊がありました。
裏を見るとこんな内容が書いてありました。
 
あれ程興味ある太古からの文明は
消滅させてはならない。
日本は驚くべき発展をしたが、
それは当然で、
他のいかなる国民にもこれ程の資格は無い。
彼らは貧乏だ。然し、高貴だ。」
と続く。
 
日仏間が戦争状態であった昭和十八年、
元駐日フランス大使であった彼が語った言葉。
ポール・クローデル
駐日フランス大使として六年間在日していた彼は
日本を広く見聞し、
関東大震災に遭遇しました。
その際、被災者が配給の列に整然と並ぶ姿を
驚きをもって手記にしたということです。
素敵な言葉だったので紹介させて頂きました。
 
 
 
ちなみに宇宙の法則(?)や仕組みを
分かりやすく面白く書いてある本がありました。

 

『借金2000万円

抱えた僕に

ドSの宇宙さん

教えてくれた

超うまくいく

口ぐせ』

 

小池 浩 (著)

サンマーク出版

そこにはこう書いてありました。
 
【神社では、お願いするな。

おかげ様を唱えろ!
 
「おかげ様で、
無事新しい月を迎えることができました。
いつも素晴らしいエネルギーをお送りいただき、
ありがとうございます。
愛しています」
と伝えろ。】
 
こんな感じです。
こちらの方面に興味のある方にはお薦めです。
 
 
内容は本当に実践的で
本質的なことが書かれていますが、
素晴らしい!と思っても
実践して習慣に出来る人は
1%もいるでしょうか?
 
 
どんなに簡単なことでも
それを習慣に出来る人は
『やる理由』
のある人だけだからです。
 
 
あなたが
『やる理由』
のある人なら
これらを習慣にして
確実に人生は好転していくでしょう👍
 
 
なぜなら習慣レベルにすると
成功するために潜在意識が変わり
成功するための思考回路に進化するのです。
ドSの宇宙人さんも応援してくれるでしょうね(笑)
 
 
 
すべては子どもの未来のために❤

 

A面とB面です。

 

ひっそりと都心の真ん中にあります。

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2016年

11月

16日

組織づくりの極意 その弐

もしも、過去の自分から
「なんで私のグループは伸びないのでしょうか?」
と質問されたら、
今のあなたは何と答えるでしょうか?
 
あなたが成長を切望する方ならば
おそらく伸びない理由がよく分かると思います。
 

なぜなら
今の自分は失敗の経験も積んで
確実に成長しているからです。
 

そして更に結果の出せる自分に
成長するためには、
あなた自身が結果を出しているリーダーから
すべてを学び取る情熱、
そして徹底して結果にこだわる意志が
必要となります。
 

その姿勢がエネルギーとなり
自分の波動を変えます。 
そのパワフルな波動でグループ造りをすれば
集まる人種や人脈が
既存のメンバーと全く違ってきます。
 

同じ波動のパワフルなメンバーで組織が出来てきます。

 

 組織づくりで最も重要なことは何ですか?

 と聞かれたら、この一言に尽きます。

 

 人間力(人間性)を高めること!

 

 あなたが人間力(人間性)を

 高めていくうえで必要なのが

 モデルとなる人物(憧れ、尊敬の対象となる人物)

 いわゆる師です。

そこで秘訣を伝授します。

あなたがビオライズで理想とするリーダー、
尊敬する憧れのリーダーは誰ですか?
 

そしてそのリーダーをイメージして
次のことをやることです。
 
 

   
徹底してなりきること

 ◆徹底して演じること
    
 ◆徹底して真似ること

   
徹底して分身になること
 要は【TTP】
 徹底的にパクることです。
 これを強く意識して実践して下さい。
 

 

 必ずあなたの意識も、メッセージやパワーも、
 そのリーダーに近付いてきます。
あなたにとって
男性リーダーでも女性リーダーでも構いません。
 
但し人間的に尊敬できることが絶対の条件です。
「結果を出しているリーダーだから」とか
「話が上手だから」だけでは効果は減少します。
 

このリーダーでもいいかな!?⇒×
 
このリーダーなら大丈夫!⇒
 
このリーダーの様に絶対になりたい‼⇒
 
こんな感じです。
 
業績や能力、スキルだけではダメなのです。

憧れのリーダーとは
ビオライズのリーダーならベストです。
 
しかしまだ憧れのリーダーが不在の場合は
もちろん歴史上の人物やその他でも
あなたが尊敬できる憧れの人物であれば大丈夫です!
 
 
できる限りそのリーダーと【一体化】することです。
あなたが悩み、
どんな困難や壁にぶつかることがあっても
その時こそ、もしそのリーダー、人物ならば
どの様な考え方で対処して乗り越えるか?
とイメージして
【なりきる】ことによって
更にあなたは成長してそのリーダー、
人物に近付いていくのです。
 
困難や壁、逆境などは
あなたを成長させるための
天からのギフトなのです。
天命を成し遂げられる自分になるために必要な
または夢を叶えられる自分になるために必要な
トレーニングなのです!
 『一流のリーダー(人財)は
  教育ではなく
  逆境によって
  成長するのです。』
 
 あなたが尊敬する憧れのリーダーは誰ですか?
 あなたが『師』と呼べる人物はいますか?
 
 憧れや尊敬心があなたの魂が光り輝く原動力となり、
 人間力(人間性)が向上していくのです。
 
 すべては子どもの未来のために❤
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2016年

11月

04日

組織づくりの極意

ながくビオライズを仕事としてやっているのに

タイトルアップが出来ず、
「やり続ければ成功できる」という
【甘い思考】に陥っている
コンフォートリーダーをよく見かけます。。
 

 

もちろん
「やり続ければ成功出来る!」
のは事実ですが…
 

 

ただやり続ける状態では
自分の殻を破って
成長することは出来ないのです。
 
やり続ける中で
【本気】のエネルギーで集中する時が
何度も必要なのです。
 

 

【本気】とは
「今日、人生が終わったとしても
後悔しないで納得できる」状態
のことです。
 

 

そして更に
仕事に対する考え方や
ポイントにズレが生じているから
やるべき事が明確になっていないのです。
 
 

 

そんなコンフォートリーダーに
アドバイスしたメールを紹介します。
 
 
『組織づくりの極意』
 
あなたがビジネスとして組織をつくる場合は
必ず本気で組める人財を見つけることです。
 
そして
『組織作りをマスターする』事を目的にして
常にそれを意識すること、
そして対象者にさせること!
 

 

親が魚の取り方を教え、
子どもが自分で取れるようにならないと
自立出来ません。
 
親が魚を取り続けると、
子どもは自立出来ずに
駄目になってしまいます。
依存心の固まりは消えません。
 

 

1ヶ月でプロのBさんをマスター。
2ヶ月目でBトレマスター。
 
3ヶ月目でセミナー主催、
またはAさんをマスター。

 

特にプロのBさんのスキルは
組織づくりの基本であり
「段取り」
「ティーアップ」
がすべてです。

 

常にレベルアップを忘れないことです。
 
 
これが仕事の基準です。
 
 
そして私たちの役割は
志が高く、向上心、行動力のある、
ビオライズで世のため人のため、
自分のために全身全霊で取り組める人
【人財】を集めて組織化して
多くの人達の意識改革をすることです。
 

 

ビオライズは
自然や生き物の生命力を蘇らせる仕事です。
 
 

 

子どもが小さいから…
忙しいから…
外せない仕事だから…
 
多くの人は出来ない理由が
まず言葉に出ます。

 

なぜなら潜在意識が働き、
「人生を変えたい‼︎」と思っていても
今までの思考【固定観念】により
急激な変化より現状維持を求めるからです。

 

 

こんな意識の人達を
あなたが変えてあげなければ、
例えどんなに可能性のある人も
人財に成り得ないのです。
 

 

 

そしてビオライズを拡げられる人財、
(リーダー)を組織化して
拡がる仕組みを創りあげるのです。
 
ビオライズは
ネットワークビジネスだからこそ
意味があるのです。
 

 

多くの人々の意識が変わらなければ、
未来も変わりませんから!
 

 

無駄な時間を使うのはもうやめましょう!
 

 

毎日このメッセージを読んで
潜在意識に落とし込んで下さい。
 
 
以上です。

 

 

皆さんの参考になれば幸いです❤
 
 

 

すべては子どもの未来のために☆
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2016年

10月

21日

超一流の波動空間

昨晩、恵比寿界隈の隠れ家サロンで
トップリーダーが集い
♡今夜は最高♡ の時間を分かち合いました。
 
なんと言っても高波動の空間を演出したのは
超一流作家の器達でした。
 
なかでも陶芸家、芸術家として名高い
魯山人の器や酒器で料理を頂き、
お酒を酌み交わすことは
超一流の波動を
リアルに感じることが出来る
貴重な体験となりました。
 
昨晩は私が料理を何品か作らせていただきました。
 
春菊と生海苔と桜エビのお浸しを
魯山人の「あかえび絵付の丸鉢」に盛りつけると、
とても優美な風景が食する人を魅了します。
 
とりたての鮮魚はお刺身にして
金重巌の「織部まな板皿」に盛付けて
皆さんに楽しんで頂きました。
 
そして更に私のギターコレクションの中から
厳選した3台のギターを皆さんにお披露目して
その波動を体験して頂きました♪♬
 
面白かったのはこのギターで演奏した曲が
テレサ・テンの「愛人」「別れの予感」などで
懐メロもいいとこですが、
皆さんよく歌を知っていて
全員で合唱状態になってしまいました。
 
私だけが歌詞を見ながら……でした♫
 
この様な超一流の時間を共有して楽しめるのも
自己成長に妥協しなかった人達の
魂が喜んで共鳴しているからでしょう★★★
 
『ツキの法則』は
ツキのある人、物、場所、
環境等に身を置き
その高波動に影響を受けることです。
 
次第にその高波動が
あなたを感化し、
波動が高まり、
共鳴するレベルになってきます!
 
あなたも超一流の波動を是非とも体験してみて下さいね!!
 
すべては子どもの未来のために☆ 
左から順に
「魯山人、志乃盃」
「魯山人、志乃徳利」
「魯山人、あかえび絵付丸鉢」
「金重まこと、備前盃」
お刺身皿「金重巌、織部まな板皿」
みんなで乾杯‼エプロン姿が可愛いですね♡
みんなでギターセッション?超一流の音色を体験しました(笑)

 

左から順にローデン、マーティンD-45、ギブソンJ-45
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2016年

8月

20日

マッキーおめでとう♡

お陰様で毎年恒例の
サマーフェスin山口ライヴが
8月1日に皆さんの応援のもとに
終えることが出来ました。

 

心より感謝申し上げます。

 

今回も『RISE』のライヴを二回戦と
『ミッキー&マッキー』の
アコースティックライヴを一回戦
やらせて頂きました♪

 

 

 

総勢200名以上のオーディエンスの方々に
熱血パワーが伝わるように
メンバー一同ベストを尽くしました!

 

今回の裏話は…

 

 

 

メンバーのスケジュールの関係で
練習回数も少なく⇒本番突入という

 

当日、出たとこ勝負の状態でした。

 

そんな状態なので、実は
「今回アコースティックライヴは
練習も出来ないし無理かな~!」
と思っていました。
(こんな弱気の自分も
可愛くてけっこう好きです)

 

そんな弱気を一変させたのが
ヴォーカルのマキちゃんの
ビックリ宣言でした☆

 

 

 

「私、結婚することになりました!」

 

 

 

まだ26才のバリバリのキャリアウーマンで
キラキラヴォーカルのマキちゃんが…

 

「本当に……」

 

 

 

その驚きの瞬間、
【やる理由】
が芽生え
私は決断しました!!

 

 

 

「アコースティックライヴで
マキちゃんの結婚をお祝いして、
みんなで喜びを分かち合えたら
幸せなライヴになるし
やらない訳にはいかない!!」

 

 

 

決断したらそれまでの弱気や迷いが
一瞬のうちに消え去り、
どうしたら
愛と喜びの波動で盛り上がれるか?
を考えました。

 

そこですぐに思い浮かんだのが
長渕剛さんの『乾杯』を
ヴォーカルの中川さんに
スペシャルゲストとして
歌ってもらうことでした!

 

 

 

中川さんは筋金入りの長渕ファンなので
練習しなくても
フルパワーで熱唱できる能力がある人です。

 

そして次に閃いたのが、
オシドリ夫婦として皆が憧れている
理想の結婚のカタチを築き上げた
樋口さんの登場です。

 

 

 

人生の大先輩として
樋口さんの思い入れのある歌、
かぐや姫の『神田川』を
シットリと歌ってもらうことでした。

 

マキちゃんの結婚祝いライヴ
ということもあり、
お二方とも快諾して頂きました!

 

とにかく前提として
練習なしで本番を迎える訳ですから
曲目も曲数も
ハラハラ、ドキドキ、ギリギリでした!

 

 

 

マキちゃんには
今までに披露した曲の中から
『ハードラック・ウーマン(アコースティックバージョン)』
『いとしのエリー(英語バージョン)』
『ワインレッドの心(英語バージョン)』
を自主練で仕上げてもらうことになりました。

 

 

 

しかしこの曲数ではライヴとしては少なく、
苦悩していたところにマキちゃんが一言…

 

 

 

 

 

「輪座さんも何か歌って下さいよ♪」

 

 

 

苦渋の選択に迫られましたが
マキちゃんのお祝いライヴで
やらない訳にはいかない!!

 

 

 

肚を決めて今回の運びとなりました。

 

 

 

ぶっつけ本番でやる訳ですから
間違ったり失敗しても
みんなで盛り上がれる曲を
選択しなければ!

 

 

 

誰もが知っている曲で
結婚祝いの定番の曲ならば大丈夫だろう
と思いました。

 

 

 

そして選択した曲は、
福山雅治さん『家族になろうよ』
山口百恵さん『秋桜』
ドリカム『LOVE LOVE LOVE』
中島みゆきさん『糸』
でした。

 

この4曲の中で2曲か3曲仕上がれば
本番では何とかなるという思いでした。

 

 

 

 

 

私にとっては弾き語りで歌うには
難易度が高い曲ばかりです。

 

 

 

しかし
【やる理由が明確です】

マキちゃんの結婚祝いライヴで

みんなで幸せ喜びを分かち合うことですから☆

 

 

 

  

 

それからは毎日の深夜と午前が自主練でした。

 

(以前できた曲でも、
まったく弾いていないので忘れていますし、
アコースティックライヴでは
ギターのみの伴奏なのでミス出来ないのです…
おまけに自分も歌うなんて…)

 

 

 

 

任務完了までは本当に
ハラハラ、ドキドキの毎日でしたが
本番では皆さんの応援のもと、
何とか乗り切ることが出来ました。

 

 

 

やはりマキちゃんの声は
アコースティックライヴでは
ジャズシンガーのように雰囲気が出ますし、
カッコいい!!
マキちゃんの3曲が終わると
皆さんに結婚発表♡♡♡

 

 

 

オーディエンスの波動は一気に高まりました!!

 

そこにスペシャルゲストの中川さんが
花束を持って登場して『乾杯』を熱唱♬

 

 

 

会場が『乾杯』の渦でひとつになりました。
次に樋口さんがステージへ上がり
拍手の嵐の中『神田川』をシットリと♬
最後のサビのところでは
会場全員で合唱して
歌声喫茶状態になっていました。

 

(後で聞いたところ泣いている人もいたそうです)

 

ここまではギターの伴奏だけで良かった私でしたが、
ついに歌う時がやって来ました。

 

 

 

マキちゃんに
幸せと喜びの波動を伝えることを
意識して歌っていたことが
今でも残っています。

 

『家族になろうよ』
『LOVE LOVE LOVE』
『糸』
の曲順で何とか無事に終わることが出来ました。
ライヴ終了後に
「私の歌はどうでしたか?」
 
なんて恐くて聞けません。
 
ただマキちゃんの結婚祝いライヴということで
皆さんと幸せと喜びを分かち合えたことは
大成功だと思います!!
 
 
最後になりますが
今回のアコースティックライヴで、
もう一人大活躍してくれた美しき功労者がいます。
 
ここにご紹介させて頂きます。
ギブソン ダヴ「DOVE」

 

トランス ルーセントブルー

 

使用している木材やカラーなど
日本には6台しかない特別限定モデル。

 

 

 

ダヴの意味は愛と平和の象徴である「ハト」の意味です。

 

 

 

このギターに28羽のハトがいます。

 

愛と平和の波動を
ギターの音色で私たちに運んでくれました♪

 

 

 

マキちゃんの結婚祝いライヴのために
出逢ったような女神(ギター)でした♡

 

 

 

すべてに感謝です。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

すべては子どもの未来のために☆

 

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2016年

2月

10日

人はなぜ、宗教にハマるのか?

最近読んだ本の中で

とても参考になった本がありましたので

御紹介したいと思います。

 


このブログでもお伝えしている様に

わが家ではパパと子ども達が

【世の中の矛盾】について話す機会が頻繁にあります。

 


戦争、お金、宗教などは密接に絡み合って

今の世の中をつくっています。

子ども達に分かりやすく説明するためには

それ以上に親が理解していなければ伝えられません。

 


パパの参考書みたいな本でした。

 

 

【人はなぜ、

宗教にハマるのか?】

 

 

 

苫米地英人著

この本によると、

本来人間には進化の過程で

人を殺すことが好きな遺伝子は

淘汰されて残っていません。


それが残っていとしたら、

人類は殺し合いを続けた挙げ句、

はるか昔に滅亡している。

とあります。

人は人を殺すことに対して

強烈な抵抗感、恐れがあります。


それを軽減するために

戦場には多数の従軍牧師がついているそうです。

 


最近分かった、広島に原爆投下した

B29『エノラゲイ』についての新事実から

それらについての関連した内容を

数ヶ所抜粋して御紹介します。

実はエノラゲイの出撃直前に、

数葉の記念写真が撮られています。

エノラゲイをバックに撮った

乗員たちの集合写真がいくつか公開されており、

そのなかの1枚に

神父の姿をした人物が写っているものがあります。

 

この神父は、乗員たちに

祝福を与えたということが伝えられています。

原爆投下のボタンを押し、

大量殺戮を行う乗員たちの迷いと葛藤を鎮めるために、

神父は神の祝福を唱えました。

 

いまでもイラクやアフガニスタンの米軍には、

たいへんな数の従軍牧師がついています。

そして、兵士たちは休憩のたびに戦車の周りに集まって、

牧師とともに祈りを捧げています。

 

そうしなければ、彼らは、

殺し殺される極限状態に耐えられません。

 

現代の戦争は空爆が主体ですが、

興味深いことに、

戦果を確認するテレビモニターはいまだに白黒です。

 

なにも戦費節約のために

カラーモニターにしないのではありません。

 

 

カラーモニターにしてしまうと、

人を殺したという手応えが強すぎるため、

臨場感が下がるように

わざと白黒のままにしてあるのです。

 

たとえた大義をかざした戦争であっても、

ことほどさように兵士たちには、

人殺しに対する強烈な逡巡が働くということです。

 

第二次世界大戦に臨むアメリカ兵においても、

それはたいへんなストレスだったに違いありません。

 

原爆の恐ろしさがよくわかっていなかったとしても、

それを投下すれば一瞬のうちに何万人の命を奪うことは、

エノラゲイの乗員にもわかっていました。

 

そんなことをすれば、天罰が下り地獄に落ちると、

極度の恐怖心を抱かないはずがありません。

だからこそ、神父が同乗したのです。

 

「大丈夫、きみは天国にいける。神も祝福してくださる。」

 

おそらく最後の最後に、

機長がその言葉を聞きながら

投下ボタンを押したのではないかという推測が、

十分に成り立ちます。

 

 

キリスト教徒以外の人間は「人間」ではない!?

 

エノラゲイに13人目の乗員がおり、それが神父だった。

 

このことが導く結論は、

政治による宗教利用という厳然たる事実でしょう。

 

政治が、宗教の力で、

投下ボタンを押させたということです。

 

その点に踏み込む前に、戦争というものについて、

私の考えを述べましょう。

 

私は、人間がこれまで経験してきたあらゆる戦争は

その本質を見極めれば、

すべて宗教が利用されていると考えます。

 

裏にあるのは経済かもしれませんが、

必ず宗教的論理が中心にあります。

古くは十字軍による遠征から、

新しくはイラク戦争にいたるまで、

その根底には宗教的な覇権争いが横たわっています。

 

一神教において、純粋化の求心力は、

自分たちだけが人間だという

強烈な思考となって表れるのがつねです。

 

たとえば、奴隷貿易の成り立ちについて、

次のような歴史的事実があります。

 

1600年にインドに渡り、

肌の黒いインド人を見たヨーロッパの貿易商が、

同行した神父に、

「この黒い人は人間ですか?」と尋ねました。

バチカンには、その記録が残っているそうです。

この時の貿易商が、有名な東インド会社の人物たちです。

そのとき、神父はその場で答えを出さずに、

バチカンに質問状を送ります。

すると、しばらくしてバチカンから、

「人間ではない」と記された返書が送られてきます。

それは「インド人はキリスト教徒ではない」

という理由によるものです。

ヨーロッパ人が奴隷狩りのために

アフリカに渡ったときにも、

同じ手続きが行われていました。

貿易商から尋ねられた神父はバチカンの判断を仰ぎ、

やはり「人間ではない」との回答をえています。

 

このような記憶の断片は、現代にいたるまで残っています。

貿易商たちはバチカンが彼らを

人間と認めないという正式回答を待って、

現地の人間を奴隷という貿易商品に仕分けしました。

 

ご存知かもしれませんが、

東インド会社が行った最大の取り扱い品目は、

奴隷貿易だったのです。

 

こうしてバチカンが

「人間ではない」と認定するたびに、

ヨーロッパ人の海外進出先で奴隷が生まれてきました。

キリスト教徒以外は人間ではなく奴隷なのだ、

という当時のバチカンの判断が、

ヨーロッパに莫大な富をもたらすのです。

 

宗教と侵略はワンセットのパッケージである、

とされる理由がこれです。

 

このとき、「侵略」を「戦争」という言葉に置き換えてみると、

私があらゆる戦争は宗教戦争であると考える理由が、

少しはわかっていただけるのではないでしょうか。

 

 

さて、政治による宗教利用の話に戻りましょう。

 

人殺しの論理を国家単位で展開し、

遂行するのが戦争です。

 

戦争は主権国家の外交権の一部というのが

国際法上の位置づけであり、

それは主要国家の重要な権利とされています。

 

国際紛争は、当事国同士が外交的な協議によって

解決の努力を行い、それでも解決できないときは

戦争を起こしてもいい。ということです。

一般に流布するこのような常識が、

 

すでに危険な価値観だといわなくてはなりません。

 

大二次世界大戦を戦った日本人は、

「お国のために戦う」といいました。

 

アメリカも同じです。

 

アメリカ軍人はみな「アメリカのために戦う」といいます。

 

ベトナム戦争は、ソビエト共和国主義勢力の南下を阻止し、

アメリカの国益を守るため。

 

イラク戦争は、原油のユーロ決済を始める

といったフセイン大統領を抹殺し、

アメリカの石油利権を守るため。

 

アフガニスタン戦争は、

同時多発テロの首謀者勢力を抹殺し、

テロの脅威からアメリカを守るためです。

 

 

利害の対立とは、一言でいえば、ビジネスです。

それがあからさまにならないように、

彼らは組織敵に宗教を利用します。

 

 

原爆を投下された国がその後、

長期的にどのような問題を抱え、

社会的にどのような影響が出るかをはかる

実験を行いたいがために、

日本人はキリスト教徒でない

イエローモンキーだと喧伝し、

投下のさいにはカトリックの神父を利用するという手法です。

 

 

ビジネスの道具と堕した現代宗教の現実

 

アメリカでは製造業の生産性が

相対的に低下するなかで、

企業は人件費の抑制に走りました。

 

経営者たちが目をつけたのが、

従業員の福利厚生費です。

 

とはいえ、一方的にそれをカットする

という話が通るはずありません。

 

アメリカの労働組合は強く、

そんなことを経営者がやろうとすれば、

たちまち大問題になってしまいます。

 

そのとき、彼らが考えついたのが、

従工場牧師の導入です。

 

工場などに選任の牧師をおき、

業員のケアをさせるようにしたのです。

 

当時、経営者たちが頭を悩ませた

人件費増加の原因のひとつは、

 

従業員の精神的、肉体的ダメージから派生する

福利厚生コストの問題でした。

 

人間、将来に不安を抱いたり、

希望をもなかったりすれば、

うつ病にかかりやすくなるし、

食欲の低下から事故も起こりやすくなります。

 

医者にかかれば、

そのための費用負担が増えるだけでなく

休業補償もかさみます。

 

そこで、会社側は定期的に従業員を集めて

牧師に説教をさせるという制度を導入しました。

 

すると、精神的な不調を訴えたり

事故を起こしたりする人がみるみる減っていきました。

 

たとえ事故にあって指を切断したとしても、

 

「それも神の思し召しです。

神はあなたを見捨てません」

というわけです。

 

その言葉が本人のバイタリティーを生み、

過去の同様の例よりも

早く職場に復帰させることができるといわれています。

 

イラク戦争の戦場成功した方法ですから、

工場で成功しないはずがありません。

 

経済記事を読んでいると、

「最近のアメリカ企業は

福利厚生費などの圧縮が進み、

生産性が向上している」

という趣旨の記事をときどき見かけます。

 

この内容だけでは

具体的に何が起きているかつかめませんが、

実は、従工場牧師の導入によるところが

大きいとみられています。

 

福利厚生費の大幅な削減がいいことなのか

判断に迷いますが、それ以前に、

これはたいへんにグロテスクな話です。

 

政治が宗教を利用し、

それを戦争遂行の道具にしている事例はすでに紹介しました。

ところが、それだけにとどまらず、

いよいよビジネスがそれを利用し始めたということです。

 

宗教は、夢や希望を見失い、

意欲をなくした人間を都合よく利用し動かすための

最も簡便な方法です。

それがアメリカのビジネスの現場で、

組織をあげて導入されつつあるわけです。

 

宗教が積極的にビジネスの現場に入り込んでいるのですから、

こうなると、宗教の利用に歯止めのかけようがなくなります。

きわめて危険な兆候です。

 

このまま放っておくと、

宗教を利用する政治とビジネスの

止めどなき煩悩によって、

々はとことん利用され、

食い物にされるのかもしれません。

 

まさに、人類衰亡の道に

まっしぐらにつづくゲートが開いたのです。

宗教が本来の目的とはかけ離れ、

いかに歪曲されてお金のために利用されてきたか

よく分かります。

ご存知の通り日本も

戦争遂行のために宗教が利用されました。

歴史や世の中を俯瞰的に観ることによって

的確な判断力を持つことが大切ですね!

 


今日は2月11日建国記念の日です。

子ども達に教えてあげたいですね!

 


すべては子どもの未来のために☆

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2016年

1月

12日

記憶に残る物語

昨日、1月11日に初射会がありました。
 
初射会は新年のお祝いの意もあり
通常の射会では使わない
『金的』という金色の的を参加者の皆で射ちます。
おめでたい時に行われる行事なのですが…
 
これがどうして、中(あた)らないのです!
 
それもそのはず
通常の的は36㎝なのですが
金的は9㎝の極小なのです!
狙ってもなかなか落ちません!

 

 
なので的中した時はとてもおめでたく、
超ラッキーで願いは叶う☆という代物です♪

 

 

 

当日は3つの金的を
参加者60人で順番に射ちます。

 

 

 

全ての金的が落ちるまで射ち続けますので

 

今回は1人、5~6回はチャンスは巡ってきたでしょうか♥

 

 

 

60人が5回としても300射で、
金的が3的ですから

 

 

今回は平均100射で
1つの金的が落ちた
という確率になります。

 

 

 

そしてその時はやって来ました!

 

 

1つ目の金的が落ちて、残るはあと2つ!

 

 

 

4回目の私の番が廻ってきました。

 

 

 

全身を使って大きく弓を引きました。

 

 

 

新春の大空に両腕で大きな虹を描くように

 

 

 

今、元気でこの場にいること
感謝の想いを矢に込めて

 

 

 

「天にとどけ!」

 

 

 

と金的を射ちました!
新春のイメージなので…

 

 

 

 

 

その瞬間

 

 

 

「とどきましたよ☆」

 

 

 

と金的の叫ぶ音が聞こえました!!

 

 

 

弓道の修練を重ねて
初めての金的との対話を体験しました。

 

 

 

もちろんこれは私の物語ですが
皆さんもそれぞれ物語があると思います。

 

 

 

人生は物語の積み重ねですから…

 

 

 

物語は人の意識、想い、心の働き、感情そのものです。 

 

 

 

今年は皆さんどんな物語をつくるのでしょうか?

 

 

 

記憶に残る物語をつくりたいですね♪

 

 

 

すべては子どもの未来のために☆ミ

参考写真ですが比較するとこんな感じです。

桔梗(ききょう)の射です♡  犬夜叉より…
子ども達がハマってたアニメのキャラクターなので
パパも好きになりました♪
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2016年

1月

01日

魂の喜ばせ方

新年明けましておめでとうございます。
 
平成28年(2016年)の始まりです!!
 
年始なので
『魂の喜ばせ方』
という壮大なテーマについて
お伝えしたいと思います☆
ちょと大袈裟になりましたが(笑)
 
 
先日、仲間と数人で魯山人展に行ってきました。
 
魯山人といえば
芸術家、陶芸家、美食家として
超一流の巨匠です。
 
超一流の巨匠の波動を直接感じる機会は
美術館でも行かない限り
滅多にあるものではありません。
 
ここは都内にある陶芸美術専門店です。
 
世間の垂涎の的である魯山人の作品を
多数集めるだけでも大変なことです。
 
でも美術館ではないので入場料はありません!
無料です!!

 

 

それでは皆さんにその波動を一部ご紹介しましょう♪

 

高波動の異次元空間です。
ネツミ志野四方鉢
果物をのせただけで絵になります。 
志埜平鉢
これは大きなタイプで迫力があります。
ちなみにお値段は倍くらい違います。
絵織部すずめ長板
今回の目玉です。美術館に展示されるレベルです。

青金らむ手付十人向
こちらはある名家のために制作した10客組の一枚です。

 紅志野茶碗

これでお茶を一服したらどんな気分でしょうね。

赤呉須金彩徳利、盃
これでお酒をのみましょう!酔えないかも(笑)

 三彩汁次

これでお醤油を差したら料理の味が虹色に変わりますよ!!

鉄絵蟹皿
蟹が動き出しそうです。生きてるかも…
ツツ花入
これだけで場が変わります。
銀彩鳥絵鉢
銀彩の湖の中に親子の水鳥が浮いています。
いかがでしょうか?
 
もちろん写真ではなかなか感じてもらえませんが、
実物を観ると
次元の違うエネルギーや感覚が迫ってきます☆
一緒に行った仲間の数人は
最初は陶芸に全く関心が無かったのですが、
本物の波動に触れると
新たな世界が拡がり
眠っていた感性が刺激され
魂が喜んでいることを実感したようです♪
 
人は生まれながらに内在神があり
魂が『真・善・美』を求める性質があるのです。
 
天からこんなメッセージを頂きました♡
美しきもの それは神が宿っている。
美しきもの それは生きている生き物。
美しきもの それは心の清らかさ。
美しきもの それは大いなる宇宙。
 
子どもは教えてくれる、
無邪気さを、これは清らかな心。
子どもは教えてくれる、
いっぱい遊ぶ生命の力を。
子どもは教えてくれる、
いとしい愛している想いを。
子どもは教えてくれる、
魂が喜び輝くことを。
 
それは神の想いです。
 
もちろん魯山人は超一流のレベルなので
値段も超一流のため
なかなか手に入れることは難しいですが、
現代作家で素晴らしい方は多数いらっしゃいます。
 
その証拠に
最後には一緒に行ったみんなは
自分の好みの酒器を購入していました♪

 

数日後の忘年会に
その時に購入した好みの酒器を
みんなで持ち寄って祝盃しました♪♪
 
その場の波動が急上昇してエネルギー溢れ
盛り上がったことは言うまでもありません!
 
魂が持っている
『真・善・美』を追求する性質を目覚めさせ
更なる新たな世界を拡げて行きましょう!!
 
その感性を刺激するために
超一流の波動に触れるチャンスを求めて下さい!
 
それは芸術、音楽、スポーツ、仕事、その他、
無邪気な子どもの姿や動物達とのふれ合い、
また大自然に感化される場合もあるでしょう☆
魂が喜ぶ人生を生きるために
今年もイキイキ☆ワクワク♡の一年にしましょう!

ちなみに一流の現代作家の作品をご紹介させて頂きます。

 

唐津焼の巨匠  田中佐次郎先生の作品です。

 

これは私が気に入った酒器のひとつです。

自然な土の感触と窯の強い炎が生命力を感じさせます。

 

 

赤色が珍しい盃です。

この妖艶な姿に誘惑されたらもう抜けられません。

 

 

究極の花入れ

土と窯の強い炎と神の意志が無ければ

この作品は存在していません。


この生き物の様な躍動感のある造形は

強い炎により溶けて壊れる寸前で

辛うじてこの姿を保ち得ているのです。

 

100年200年経っても残る逸品です。

すべては子どもの未来のために☆彡
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2015年

12月

24日

2015年クリスマスライブ

2015年もあとわずかになりました。

 

今年も恒例のクリマスライヴが
12月17日に渋谷のライヴハウス『ガレット』で
盛大に盛り上がりました!!
ご来場の皆様ありがとうございました♪

 

 

昨日は『天国への階段』
レッドツェッペリンをやるために
ジミーペイジモデルのダブルネックギターを用意しました。

 

 

 

今年は『いとしのレイラ』
エリック クラプトンをご披露するために
エリック クラプトンモデルのストラトキャスターを
調達してやらせて頂きました! 

このギターは欲しくても日本には数本しかないので

入手困難なマニアには垂涎の一本なのです。

 

 

 

このクラプトン公式レプリカは
2006年に発売開始のアナウンスから
数時間で限定275本は完売した、
まさに幻ともいえるギターなのです。

 

 

 

もちろん観客の皆さんにとっては
他のギターとの違いは分からないと思いますが…

 

 

 

私はやはり強運なのでしょう☆

この写真です。

胸のあたりに大きなオーブが写っていました☆

次の写真は顔の左側に大きなオーブが写っています♥♥

背後にあるスポットライトと違うのが分かりますよね?

二枚とも親衛隊の園ちゃんが激写したものです☆

今回のライヴはボーカルのマキちゃんが
仕事の都合で練習する日程が少なくて
ヒヤヒヤ状態でしたが、
各自で自主練習でカバーして
何とか間に合わせることが出来ました。

 

 

 

やはり期限が決まっていると何でも出来てしまうものですね!

 

 

 

これからも精進して参りますので
来年も皆様よろしくお願い致します!!

何十年も使用した多数のキズや

塗装の剥がれ跡も本物を厳密に再現しています。

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2015年

8月

14日

先覚機動隊グミンレンジャー


私達の使命は
グーミン達にグーミンである自覚をさせて
一人でも覚醒するようにメッセージすることです。
(グーミンとは愚民から派生したもので
内海聡氏が「ムーミン」をもじって愛称化した愚民のこと)
 

もちろん自分自身も
グーミンであることを自覚することが必須です!
 
 

今年も8月15日がやって来ます。
 

メディアでは戦争の特集、体験者の証言など、
戦争の悲惨さ、悲しみ、残忍さ、苦しみ、憎しみ、
その中でも人間愛、
人の優しさや人情を訴えかけてきます。
 

しかし、戦争がなぜ起きるのか?
 
世界の人々は
『殺し合いなんかしたくない!』
と思っているのに、
なぜこの地球から戦争が無くならないのか?
 

それは
 
戦争は作られるもので、
戦争を渇望し作り出している存在がいる
という真実を誰も言わないからです。
 

教えないからです。
 
知らないからです。
 

私達グーミンはいつも騙され続けながら
戦争に駆り立てられて来ました。
 

メディアに騙されないよう、
それを信じている人達に依存しないよう、
真実を求めることです。
 

子ども達にもメディアや学校教育を信じている大人達に
依存しないように、盲信しないように、
意識を目覚めさせることです。
 
先ずは私達グーミンが
グーミンであることを自覚することです。
 
グーミンの先覚者である
先覚機動隊グミンレンジャーの隊長として
世の中のグーミンを覚醒させて行きましょう!
 

戦争に散っていった英霊の意志を継いで

 

すべては子どもの未来のために☆
なぜ戦争は無くならないのか?
 
戦争はどのように作り出されているのか?
 
戦争を渇望し、作り出している存在とは誰なのか?
 
戦後70年経った今、是非親子で考えてみて下さい。





『99%の人が知らないこの世界の秘密』



内海聡著

イースト・プレス

 

 

 

『99%の人に伝たいこの世界を 変える方法』

 

 

内海聡著

イースト・プレス

 

 


『戦争論』

 

 

苫米地英人著

フォレスト出版


 

 

『マインドコントロール』

 

 

池田整治著

ビジネス社


 

 

『離間工作の罠-日本を分断する支配者の手口-』

 

 

池田整治著

ビジネス社

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2015年

7月

31日

サマーフェスin山口


台風の上陸する7月27日に
サマーフェスin山口ライヴがありました。
 
しかし皆さんの想いが天に届いたのか
午後には台風が嘘のように空は晴れ渡りました☀
 
当日もお陰様で大勢の方に参加頂き
ライヴハウスに入り切れずに
2ステージやることになりました。
 
私とボーカルのマキちゃんは
更にアコースティックライヴをやりましたので、
3ステージやることになりました!
(去年も3ステージでしたが…) 
 
今回のライヴで特に盛り上ったのが
スペシャルゲストとして
カトちゃん、トモちゃんに熱唱してもらったことでした。
 
カトちゃんにはアコースティックライヴで2曲、
トモちゃんにはRISEライヴで1曲でした。
 
2人とも素晴らしいのは
歌はもちろんですが、
そのチャレンジ魂です!!
 
なんせライヴの一週間まえに
急遽このサプライズの話が出たのですから…
 
しかも
「そんなの無理ですよ!出来ませんよ~!」
と言えば終わる話しですから…
 

特にトモちゃんは
バンドの演奏曲の中から曲を選び、
全て英語のロックですから
大変どころの騒ぎではなかったと思います。
 
知ってる曲や歌い慣れてる曲なら
まだ助かるのですが、
 
自分の歌えそうな曲を選んで
その曲を覚えて
英語の歌詞を覚えて
バンドの演奏の間を覚えて
バンドの演奏の音程に合わせて
本番のプレッシャーを
乗り越える精神力がなければ厳しいのです。
 
 
実際に最初はトモちゃんも
「そんなの無理ですよ!
出来る訳ないじゃないですか~!」
と言っていましたが、
私も同じような経験がありましたので
彼女にアドバイスさせて頂きました。
 

「とても大変なのはわかるけど
自分の人生の中で
大勢の人が集まるライヴで歌えることは
普通の人には有り得ない出来事だし、
上手く出来たら最高の体験ができるし
上手く出来なくても最高の経験になるよ!
やらずに後悔するよりも、
このチャンスにチャレンジした方が
トモちゃんの人生が輝くと思うよ★」
 
こんな感じで話をしました♪
 
 
それを見事に2ステージ披露し
オーディエンスの皆さんから
大きな喜びの絶叫が反ってきた時は
本当に私も感動しました☆

 
おまけにカトちゃん、トモちゃんとも
一度だけ私と2人で音合わせしただけですから。 
 

やはり2人とも
リーダーシップを発揮できる器があるから
チャレンジ魂も人並みではないレベルなのでしょうね!
 
 
皆さんも迷ったら
『ハイ!喜んで!』
とチャレンジしましょう!!


自分の人生を 輝かせるために★
 
魂が喜ぶように♪
 
 
すべては子どもの未来のために☆

カトちゃん熱唱♪♪

トモちゃん喝采💖💕😍

魂はチャレンジしたい!

そして輝きたいのです☆


次回も楽しみです⚡️⚡️⚡️

2015年

6月

27日

人は何のために生まれてきたのか?

私は仕事がら多くの人達から
よく質問されることがあります。
 

こんな感じです。
 
「どうしたら豊かな人生を、送ることができるのか?」
 
「どうしたら生きがいのある人生を送ることができるのか?」
 
「人生を変えるためには何が必要か?」
 

それに対していつもアドバイスすることは…
 

「自分がこの世に生まれてきた役割、
使命を考えてみて下さい。」と言います。

しかしこんなことをアドバイスされても
ピンときて答えられる人は
ほとんどいませんから安心して下さい。
 
だからイメージしてもらうためにこんな質問をしています。
 
「もし自分の子どもから(孫から)
こんなことを聞かれたら何て答えますか?

『人はみんなこの世に生まれてきたからには
役割や使命があると思うけど
ママ(パパ、おばあちゃん、おじいちゃん)の
役割とか使命ってな~に?』
 
これからこんなことを聞かれることを前提に
真剣に考えてみて下さい。
 
今、現在の自分なりの答えでいいですから…
またそれは将来的に変わっていっても構いませんので
考えて紙に書き出してみて下さいね☆」
 


ほとんどの人は日々の生活や仕事に追われて
そんなことを考える余裕もなく
人生を【生きる】というより
【消費している】という感じではないでしょうか?
 

もちろんこの世に生まれてきた役割、
使命を自覚している人は迷いもなく
魂が光り輝き元気にあふれて
活躍していることでしょう!
 


以前のブログでも書きましたが、
自分の役割とか使命はこの時代に生まれ、
この国、地域、環境、家族、性別、職業など
必ず意味があり必然性があるので
ヒントになるのです。
 
世界からみても日本は独特な文化をもち、
不思議な国なのですから。
 
こんな映像がありましたので参考にして下さい。
 
『不思議な国ニッポン』



この星の人々70億の魂は
今だ苦しみに満ちあふれています。
 
その魂達を光り輝かせるためには、
まず日本人々の魂を光り輝かせる事が必要なのです。
 
日本は世界の雛型であり、
世界の国々の見本になる役割があります。
 
私達、日本人の魂はその役割を担って
この国に生まれて来ています。
 
 
そして一般大衆の人々の意識改革
魂を目覚めさせるために何ができるのか?
 
大きな矛盾や困難があるこの星ですが
今の現実を創り出しているのは
私達ひとり一人の意識です。
 

今日をきっかけに自分がこの世に生まれてきた役割、
使命を考えてみてはいかがでしょうか?

使命に目覚める時、
魂は目覚め光り輝くのです。

 
最後に
船井幸雄 著 『人の道』 (1999年ビジネス社)より
「人は何のために生まれてきたのか?」の文章をご紹介します。
 

 私たちが何のために生まれてきたかといいますと、

それはもっと成長するためです。


この世に生を受けることによって、

私たちはより勉強するチャンスを得ました。


そのチャンスを活かして、自分の本質を向上させて、

あの世へと旅立てばよいのです。



 世の中というのは、人間も宇宙も含めて

すべての存在がよくなるようにできています。


その摂理にあった生き方をすれば、

とても楽に自分を向上させることができるようです。



 その自分というのは、肉体だけではありません。


私たちは本質的なものと肉体の二つからできていて、

本質的なものが肉体の中に入って、

出て行って、また入って・・・

ということが続くようです。


その仕組みによって宇宙がよくなり、

人間全体も個々の人間も、

またその本質もよくなると考えられます。



 いまの私は、世の中の構造を考えるにあたり、

サムシング・グレートの存在を仮定しています。


サムシング・グレートが、

宇宙の仕組みをつくったと思うのです。


サムシング・グレートというのは、

この宇宙をつくり運用している実体のことを、

仮にこのように名付けたものです。


筑波大学の村上和雄教授が名付け親です。


彼の著書『生命の暗号』(97年、サンマーク出版刊)を

参照してください。

(中略)


人間というのは、知的で理性的に勉強できる存在です。


知らないことを知り、多くの経験をつみ、ルール化できます。

それを心体だけでなく、魂のなかに蓄積していきます。


それを加速するために、肉体があり、

魂にいろんな勉強をさせてくれるのです。


人間として肉体を持って生きている間こそ、

最高に急速に成長発展できるはずです。



 人間は、生きたり死んだり、

輪廻転生を繰り返しながらやっていくようです。


なぜ、何度も生まれ変わるのかというと、それは

魂がよりいっそう多くの勉強をするためでしょう。


人間として生まれてきたということは、

すでにある程度までは勉強してきた魂であるはずです。


それでも、まだまだ不充分なので、

その魂がさらに勉強するために、

また人間として生まれてくると思われます。



 ところで、知らないことを知るというのが勉強です。


人間の特性というのは、知性があり、

知的に勉強できるという点です。


ですから、人間として生まれてきたからには、

生涯を通じて知的に勉強しなければならない

天命があるといえるでしょう。

(中略)



 アタマがよくなるとか、理性、知性、良心があるとか、

物を作ることができるというのは、人間の特性です。


したがいまして、

人間としての特性を活かす生き方をすることが、

人間として生まれてきた天命だということになるでしょう。



すべては子どもの未来のために☆

2015年

6月

05日

愛と戦争 inハワイ

5月24日から志をともにした仲間と
ハワイツアーに行って来ました♪♪♪

 

今回はマウイ島を含めた8日間でした。

 
皆んなはショピング、ドライブ、スポーツ
その他オプショナルでハワイを満喫していました☆
 
私はいつもの様に
毎日ホテルの部屋に独りで
ギターを弾いたり
読書などをして
自由で平安な時間を過ごさせて頂きました。

部屋の正面は海と水平線だけです。

日本で忙しい日々を過ごしていると、
何もしなくて良い時間なんて
最高の贅沢だと思いませんか…
 

そんな訳で
毎回ハワイにいく前は書店に行き
興味のある本を探しに行くのです。
何冊か選んでいると
天の声が教えてくれるのです♪


「この本は読まなくてもいい…。
これは今読んだ方が良い!
これはどちらでも…。」
 

そして今回は
天からのイチオシの本が2冊ありましたが
読んでみるとこの本の価値が
心と魂に響き渡るようでした☆☆☆

 
「天からのメッセージは本当だったんだ!!」
 

私にとってはこの2冊が
とても素晴らしかったので
皆さんにもご紹介したいと思います!
 
 
一冊目はこの本です。







ヴィセント ギリェム著 

ナチュラルスピリット 


実は去年のハワイでは前作の
『魂の法則』を読んでいましたが、
魂の法則の根幹となる
愛の法則を分かりやすく書いた本です。
 
スペイン人の著者はある日、
幽体離脱をきっかけに
ガイドスピリットと交信できるようになり
のメッセージをこの世に知らせるべく
本にしたのですが、
地元スペインでは実費配布されています。

日本語版もなるべく安価にしたいという希望から、
著者、訳者とも印税を放棄しています。
 

これを読むと私達が
『愛』だと思ってたり
信じている愛の概念が、
いかにエゴや社会的常識、
宗教的信条などで
歪んでしまっているかに気付かされました。
 

愛の法則からみたパートナーとの関係、
子どもとの関係など
自分自身に照らし合わせてみると、
見えなかったものがあぶり出されて
目覚める人も多いと思います☆
 
 







二冊目はこれです!






『日本人だけが

知らない戦争論』


苫米地英人 


フォレスト出版

 


誰もが望まない戦争が無くならないのはなぜか?

 

私もこのカラクリを確信するのに

どれだけ時間がかかったか!?

 

『愛の法則』の真逆の

『戦争の法則』と題名をつけてもピッタリきます。

 

中学や高校の教科書にして欲しい‼

 

と絶叫してしまいます(笑)

 

皆がこのカラクリに気付けば⇒

一般大衆の意識改革が拡がれば、

騙されることも無くなり

戦争は出来なくなります。

 

 

わが家のみっくんの夢が叶うことも

遠くはありません。

 

 

今回のハワイでは

人間の最大のテーマともいえる

『愛』と『戦争』と

相反する問題を学習するために、

この惑星地球を守って下さる神様が

授けて下さったのでしょう✌

 

私達ひとり一人の意識が

現実を創り未来を創りあげるのです。

 



先日から箱根山が噴火する

可能性があると騒がれていますし、

家から出かける直前に地震があり

一時電車も止まってしまいました。

 
地球にとって
エネルギーの凝縮している
日本が変革する兆しでしょうか?
 


ハワイにいるときも
口永良部島が噴火したり
5月30日には関東でまた
震度4~5大きな揺れがあったりと
心配でしたが、


帰国してスーツケースを空けてみたら
持っていった醤油が噴火していました!
 

スーツケースの中は醤油で
溶岩の様に黒土色になっていました。
 
そして衣服は
すべて溶岩にのみ込まれていました!
 
スーツケースで良かった!!



すべては子どもの未来のために❤

マウイ島のホテルから

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2015年

5月

09日

300名の熱狂ライブが実現しました!!!

結集場所はライブハウス 『渋谷エッグマン』
 
2015年4月24日
 
記憶に残る1ページがまた増えました♪
 
日本全国から結集して頂きました
ファンの皆さまに
心より御礼申し上げます<(_ _)>
今回の新曲はバンドで1曲、
アコースティックライブ
(ヴォーカル&ギターデュオ)で
3曲やらせて頂きました♪♪♪

 
そしてギター達も5台出場することになりました!
 
特にアコースティックライブの3曲は
初披露なので苦戦しましたが
何とかカタチになりました☆
エッグマンでやるのだから
ファンの皆さまに喜んでもらいたい!!
 
という
私とヴォーカルのマキちゃんの想いから
スタートしました。
 
とは言っても
選曲して2人で練習したのが
2週間前くらいでしたから
大きなプレッシャーでした。
 

やはり
明確な 『やる理由』 があれば
何でも可能になりますね!
 
やってやれないことはない!
やらずに出来る訳がない!!

これからもファンの皆さまに
喜びや感動を届けられるように
チャレンジして参ります!!!
 
ありがとうございました<(_ _)> 

次回ライブは7月下旬にサマーフェスin山口の予定です♪

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2015年

1月

18日

驚愕の時代!?

久々にハマッテしまいました!
 
いつもテレビなど視ない私ですが
元旦からテレビドラマにハマッテしまいました。
 

キッカケはちーちゃんでした。
「これ視ようよ♪面白いから!」
 
それは 『JIN-仁-』(じん)
「現代の医師が、
もし幕末にタイムスリップしたらどうなるか?」
という物語です。
 
CSチャンネルで午前0時~午前5時半まで
元旦から4日まで毎日やってましたから大変でした。
 

特に主人公は現代の2009年から
幕末の1862年にタイムスリップする訳ですから
日本中は大混乱、大変革、
その時代に「大切なものは何か?」
「自分ならどう生きるか?」

今の自分自身に
置き換えてみることが出来ました。
 
 
それにしても数あるチャンネルの中から
その時間にタイミング良く物語が始まったのですから、
後で考えると【あちらの方々】から見せられたのでは?
 
と思ったので聞いてみました。
そうしたら守護の方からメッセージがありました。
 
こんな感じです。

「この物語は私が見させたのです。
今の時代に生まれてきた意味を思い出すため。
本当にこの世は今のままで良いのか?
 
あなたがこの物語をみて何を感じて、
どの様な意味を持たせるかによって
未来が引き寄せられる。
 
自分が持たせた意味により、
その意識の波動が未来を引き寄せる。

人間の【想い】【思考】はエネルギーだから
物事の全てに影響を与える。

重要なのは望む【想い】を
持ち続けることである。
逆に望まない【想い】
持ち続けてはいけないのである。」
 

もし私が同じ様に江戸時代の1862年に
タイムスリップしたらどうだろう?
とイメージしてみました。
(ちなみに坂本龍馬が土佐を脱藩した年です。)
 
 
「現代の常識や観念、価値観は通用しないし
日本や世界の未来が分かっていても
誰にも理解出来ないし理解されない。
 
逆にその時代の常識や価値観を
受け入れなければならなくなる。
 
 
『JIN-仁-』の主人公、〝南方仁〟が
どんなに医学の知識や技術があり、
多くの病人を治したとしても、
それがその時代の権威、権力、勢力の邪魔になれば
否定され排除されてゆくのをみても
自分自身を支える何かが無ければ
生き抜くことは困難だろう。
 
それを支えるのは【志】であり、
そして覚悟である。」
 
 
しかし現在の私達においても
同じ様に覚悟することが出来ます。
 
人はこの世に生まれてくる時に
今生で学ぶべき事を効率的に学ぶために
時代、国、場所、身分、両親、体質、等…
自分自身で選んで生まれてくるのです。
 
だとすれば
今の人生で起こる全ての出来事、
環境、人間関係、すべてに
必ず学ぶべきことがあるはずです。
 

今の日本に生まれた事だけをみても
人類が地球に誕生してからこれ程
『物質的に豊かで』
『自由で』
『安全な』国はあるでしょうか?

物や食べ物はあふれ、
どんな事を言っても捕まりませんし、
夜中も歩けるほど治安の良い国は
他にあるでしょうか?
 
しかも五体満足で
日々の生活が出来る体力があれば
『まるで天国』ではないでしょうか?
 

しかし一方では
病気は増えるばかりで
昔は無かった精神病も増え続け、
自殺者は世界でもトップクラス
(日本は変死と処理されることが多く
統計よりはるかに多いいはずです)
 

まさしく幕末とは違う意味で、
今のこの時代の日本でしか体験出来ないことが
山程ある環境を自ら選んで来た訳です。
 

ならば学び成長し自分の役割を果たすことが
必ずあるはずです。

人はこの世に生まれてくる目的に
『学ぶ』ということがあります。
そしてもうひとつに
『役割を果たすこと』(貢献すること)があります。
 
役割を果たすとは
自分は何によって
世のため人のために貢献するか?
 
ということです。
 

これらが自覚できると人生の意味が定まり、
そこに覚悟が出来た時に
『志』が立つのではないでしょうか?



最後に『JIN-仁-』のドラマの中で、
大きな困難が立ちはだかった時に
メッセージされる言葉をご紹介します。
 

【神は乗り越えられる試練しか与えないから…
試練の後には素晴らしい未来がある。】
 
 
そして、「自分には出来ない…」と
あきらめかけた時には
 
【国のため。道のため】
 
という言葉が何度もメッセージされています。
 

自分のやっている仕事は自分ごとではない。
日本の未来ため。
自分が志を立てた道のため。
 

まさしく自分がこの世に生まれてきた意味を思い出せ!
 
ということだと気付かされました。
 

私は100年、200年先の理想の未来から
タイムスリップしてきた人間になったつもりで
今の世の中を見渡してみると
「なんと矛盾だらけの世の中なんだろう!!」
と深く虚しさを感じます。
 
そして自分が
この世に生まれてきた使命を果たすために
『今』目の前にある仕事に最善を尽くすことを
自分と約束しました。
 

すべての出来事は魂が学ぶため、
成長するための天からのギフトです。
 
問題大きいほど、
壁が高いほど、
神様に期待されているのです!
 

 
 
すべては子どもの未来のために☆
 
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2015年

1月

05日

夢と志

新しい年が始まり、
今年も大きな夢と志をもって
邁進していきましょう!
 

前回のブログでは
みっくんの夢に関連した
難しい内容をどう話したら伝わるか?
にチャレンジしました。
 

そして思ったことは
夢と志はどこが違うのだろう…?

みっくんに【志】を分かってもらうためには、
どう話したら伝わるか?
 
と考えました。
 

私の言葉の持つイメージでは
【夢】は
アメリカンドリームという言葉があるように
西洋的な自分の願望を実現する感じです。
 
一方
【志】は
幕末の志士を代表する
吉田松蔭や西郷隆盛のように
日本的な世のため人々のために
理想を実現する感じです。

 
【夢】は自分のために自分が中心、
【志】は世のために人々のため天が中心。
 

私の浮かんだイメージはこんな感じですが
皆さんはいかがでしょうか?
 

でもこんなことを
みっくんに話しても分からないでしょう!?
 

ということで
【志】について
いくつか参考になる言葉を引用させて頂きます。

孫正義さん野田一夫さん対談。

「ゲーテ」2010年5月号より抜粋。

今でも、はっきりと覚えています。

“志”と“夢”の違いを聞かれてドキっとしました。

似ているようだけど何だろう、

と頭にクエスチョンマークが浮かんで。


先生はおっしゃいました。
野田先生曰く

「“夢”というのは漠然とした個人の願望。

クルマを買いたい、家を持ちたいといった夢は

みんな、個々人の未来への願望。
でも、その個々人の願望を遙かに超えて、

多くの人々の夢、多くの人々の願望を

かなえてやろうじゃないか、

という気概を“志”というんだ。


夢は快い願望だが、

志は厳しい未来への挑戦だ。

だから“志”と“夢”ではまったく次元が違うぞ。

“夢”を追うなんて程度の男になってはいかん。
“志”を高く持て!」 と。

 

それはもう衝撃でした。
  

 


司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」の一文です。


「人の一生というのは、

たかが五十年そこそこである。
いったん志を抱けば、

この志に向かって

事が進歩するような手段のみをとり、

いやしくも弱気を発してはいけない。

たとえ、その目的が成就できなくても、

その目的への道中で死ぬべきだ。

生死は自然現象だから、

これを計算に入れてはいけない」

 



孫正義さんの言葉より


志高く登りたい山を決める。

これで人生の半分が決まる」

皆さんにこれだけは伝えたい。
志高く。

 

坂本竜馬いわく、

「世に生を得るは事を成すにあり。」

 

人生一回きりしかないのだから、

この時期に自分が登りたい山を決めてほしい。

自分の人生を何に懸けたいのか自問してほしい。

 

「登りたい山を決める。

これで人生の半分が決まる」

 

目指すべき山を決めずに歩くのは、

さまように等しい。

自分は何をもって事を成したいのか?

その1 点だけは決めてほしい。

会社とは何か?

会社とはカンパニーです。

パンを一緒に分け合う仲間という語源ですが、

もっと大事なのは、

志を共有する仲間だということです。

 

一人で登る山も素晴らしいが、

一緒に登る山はさらに大きくて楽しい。

 

 

「志(こころざし)」の大家、

「佐藤一斎」氏の言葉

江戸時代の儒学者、

著書『言志四録』は

指導者のための指針の書とされた。


「志あるの士は『利刃』のごとし。

百邪も辟易(へきえき)す。

志なきの人は『鈍刃』のごとし。

童蒙も侮翫(ぶがん)す。」



「志(こころざし)」をもった人物は、

鋭く鍛えられた刃(利刃)のように、

あらゆる邪(百邪)を一刀両断しても、

なお鋭く、邪なる者は近づくことすらできない。

しかし、「志」がなければ、その刃は

一目で切れない刀(鈍刃)であることが分かり、

子供(童蒙)にすら馬鹿にされてしまう(侮翫)。

 


「志(こころざし)」には、

「公明正大」な響きがあるが、

「夢」は、ややもすると、

「個人的な欲望」に

成り下がりかねないところがあるように思う。

吉田松陰語録


志を立ててもって万事の源となす (何事も志がなければならない。

 志を立てることが全ての源となる)



志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず (志ある人は、その実現のためには、

 溝や谷に落ちて屍(しかばね)をさらしても

 構わないと常に覚悟しているものだ)

己に真の志あれば、無志はおのずから引き去る。恐れるにたらず。
 (自分に真の志があれば、

 無志(虫)は自ら引き下がるものだ)

いかがでしょうか!?
 
一般的には
【夢】と【志】の意味を深く考えて
言葉を使い分けることはないと思いますが…
 

そこで早速みっくんに
「【こころざし】って意味知ってる?」
と聞いてみたら、
「わかんない…」との返事。
 

そこでみっくんに説明してみました。
こんな感じです。

志は夢と似ているけど全く違うんだよ!

例えばジャイアンが
「俺様の夢はいっぱい儲けて世界を制覇して
みんな俺様のものにすることなんだ!!」
って言ったとしたら、
 
この場合は【夢】という言葉は当てはまるけど
【志】という言葉は使わないんだよ!
 
何が違うかと言うとジャイアンの
【夢】は
ジャイアン自信は嬉しいし、喜ぶけど
ほかのみんなは嬉しくないし、喜ばないでしょ?
 
【志】は、
それが実現したら自分は嬉しいし喜ぶけど
みんなも嬉しいし喜ぶことなんだよ♪
 
だから
【志】は
それが世の中のため人々のためになるかどうか!?
それが【夢】との違いなんだよ
 
だからみっくんの【夢】は世の中ため、みんなのため、
そして自分も嬉しいと思えることを目標にして
本気で目指せる時に【志】になるんだよ!
 
そしてみっくんは【志】を持っているというこになるんだ!」
 
 
という訳でみっくんに伝わった様でした。
 
子どもに分かってもらう様に説明をすることは
本当に勉強になりますね。
 

ちなみに同じ話をちーちゃん(中二)にしたら…
 
ちーちゃんいわく
「だって世界を制覇していっぱい儲けて
みんな俺様のものにするのも
ジャイアンなら【志】になるんじゃないの!?
だってジャイアンなら
それでみんなも喜ぶと思ってるから…」
 
面白いですね!


いずれにしても
個人の夢や願望が
努力や自己成長の原動力になるならば
このパワーを活用しましょう!
 
それが【志】に昇華した時、
あなたの魂は光り輝き
御先祖様をはじめ
見えない存在の方々も
応援して下さることでしょう!
 

みなさんも平成27年の始まりに
じっくり考えてみてはいかがでしょうか?
 

すべては子どもの未来のために☆
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2015年

1月

01日

妄想も実現する


新年明けましておめでとうございます。
 

昨年も12月18日のクリスマスライブを
皆さんの応援により大盛況に終えることが出来ました!
 

そして、レッド・ツェッペリンの
『天国への階段』を皆さんに披露できた事は、
私にとっては高校生時代に妄想していた夢が
実現した瞬間でもありました。
 

ロックシーンのなかでも
大スターであるジミー ペイジというギタリストが
ダブルネックギターで演奏するのですが…
 

まさか自分がライブで、
しかも同じギターで演奏するとは
驚愕の出来事です。
 

新しい自分を
また発掘することが出来ました!!
実はこのギター
欲しいと思って探していましたが、
なかなか本物
(ジミー ペイジモデルという世界限定250本)
と出逢うチャンスもなく、
忘れかけていました。
 

前回ブログにも紹介した
アコースティックギター『マーティン』を
ギターショプで購入した後、
たまたまに寄り道した楽器店に置いてあったのです。

 
更に驚いたのは
そのジミー ペイジモデルのギターと並んで
ジェフ ベックモデルのギターもあったのです!!
(ジェフベックもジミーペイジと並んで
ロックシーンで偉大なる3大ギタリスト
と呼ばれている一人です。
ちなみにもう一人はエリッククラプトン)


このギターもオックスブラッドという特殊なカラーで
探しても見つからなかった世界限定版です。
 

探しても出逢えなかったギターが
同時に2本並んで
たまたま寄り道した楽器店にあるなんて!
 

神様の段取りに間違いありません!
 

しかし高価なものなのでどうしようかな…?
 
と思案していたら
 
『高価なギターに関わらず
これで演奏して多くの人達に
喜びと感動を与えることが出来るのならば、
それにこそ価値があるのです。』

というメッセージが降りてきました★
 

私は
「そのためにこのギターを授けて下さったんだ!」
と気付きました。
 

多くの人々に喜びや感動を
与えられる存在になれるということは
どんなに素敵なことでしょうか!
 

今年も多くのことにチャレンジして
経験を積み上げ、
魂を光り輝かせていきましょう☆
 

今年もよろしくお願いします。

向かって右から

マーティンD45、
ジェフ ベックモデル、
ジミー ペイジモデル ダブルネックギター
エース フレーリー(KISS)モデル
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2014年

11月

26日

「みっくんの夢は?」続編

前回の「みっくんの夢は?」の続編です♪
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
これは真実を世に伝えるジャーナリスト
船瀬俊介さんの言葉です。
 
 
いわゆる『不都合な真実』というやつで、
マスメディアには絶対に
流されることはない話ですね!
 
 
世界中の誰もが望まない戦争が
何故無くならないのか?
 
 
ある会員制メールマガジンに
ヒントになる情報がありましたので
ご紹介したいと思います。
 
そこでは国際政治アナリストである
片桐勇治さんという方が
 
「国際社会の本質的要因は、
戦争とお金、そして契約です。」
 
と明言してます。
 
今や資本主義の命と言えるそのお金は
どこが造り出している
(造幣している)のかと言えば、
各国の中央銀行という所です。


その中でも世界の基軸通貨である
USドル(アメリカドル)は世界の経済の要
になっているのです。
 
国際間で貿易をする際は必ず
USドルが必要になるため
その影響力は世界一で絶大です。
 
 
そして、世界の基軸通貨USドルを
発行しているのが、アメリカの中央銀行である
FRB(連邦準備局制度)です。
 
皆さんはFRBって聞いたことがありますか?
 
ニュース等では必ず聞く言葉ですよね!
 
これだけ世界に絶大な影響力と
権力を持っているアメリカの中央銀行ですが
殆どの日本人はその内情(真実)を知りません。
 
もちろん知られては困る人達がいるので
学校で教えることは決してありませんし、
もちろんマスメディアで流すことも
決してあり得ません。
 
しかし日本にいる私達の生活、政治経済、
子どもの未来に確実に関係があり、
絶大に影響を与えるのです。
 
知っている方も知らない方も
この機会にお勉強して下さい!
 
もう「難しい」では済まされないのです!
以下は片桐勇治さんの文章抜粋です。
 
・FRBの成り立ちと本質を考える
 
FRBは通貨を発行する中央銀行ですが、
100%の株式を民間が所有する
民間銀行です。
日本銀行も株式会社ですが、
株式の約半分は政府が保有しています。
また、FRBの株主は秘密にされ
明かされることはありません。
米国の経済を根底的に左右する
中央銀行の所有者が
明かされることがないのです。
米国の本質的一面がそこにあります。

1913年12月23日、
クリスマス前で多くの議員が出席しない
米国連邦議会上院でほとんど審議されずに
中央銀行設立法が成立、
直ちにJ.P.モルガン、ポールウォーバーグ、
ジョン・ロックウェラーに後押しされた
ウィルソン大統領が同法に署名、FRBが成立し、
翌年1914年8月10日から業務を開始します。

FRBの正体と成立過程については、
元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫さんが
国難の正体』 (2012年 総和社)
で大変鋭く素晴らしい分析をされています。

馬渕氏はFRBのポイントを

以下の3点あげています。

【1】通貨発行権など

  米国通貨管理が民間人であること
【2】FRBの株主は民間銀行のみで

  米国連邦政府は一株も所有できないこと
【3】米国連邦政府は

  金(ドル)を必要とするとき、

  FRBに国債を買ってもらう

  =FRBに借金をすること
(『国難の正体』P.120-121)


●FRBの株主は主に欧州の銀行

【2】のFRBの株主については

完全に秘密ですが、

様々な情報を総合すると

以下の銀行になると

馬渕氏は指摘します。


・ロスチャイルド銀行(ロンドン)
・ロスチャイルド銀行(ベルリン)
・ラザール・フレール(パリ)
・イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
・ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
・ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
・リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク
・クーン・ローブ銀行(ニューヨーク
・ゴールドマン・サックス(ニューヨーク
・チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク
(『国難の正体』P.125)

ロスチャイルド銀行は

合衆国第一銀行の時からですが、

総じて株主に欧州の銀行が多いのが

特徴と言えるでしょう。


●FRB最大の罠

【3】について、馬渕氏はこれが

「最大の罠」と述べています。

これはどういうことかというと、

米国連邦政府がドルを必要とした時、

財務省が国債を発行し、

FRBにそれを買ってもらうという

手続きになるということです。


即ち印刷したドルで

この国債をFRBが買った形にし、

米財務省はドルを印刷して発行する

民間銀行FRBに借金をすることになります。


そして国債には金利がついていますから、

その利子も米連邦政府

FRBに払うことになります。


馬渕氏は米国政府が財政赤字になる仕組みは

ここにあると指摘し、同時にドルは

米国政府の負債によって創造される、

FRBにとっては濡れ手に粟の

現代の錬金術と指摘します

(『国難の正体』P.120-121)。


これは国際銀行家が政府の負債によって

政府への支配を強化するということです。

そして、ドルが発行されるとは、

FRBが米国連邦政府に

融資することですので、

当然、債権者はその融資が

焦げ付かない保証を求めます。


馬渕氏はそれを

FRB発足に合わせて制定された

米国の所得税と指摘しています

(『国難の正体』P.125)。


所得税が一種の担保ということです。


このことも前回、私が触れたことで、

国際社会の中では、
税の本質が国内で言われていたものと

全く違うものであることがよくあります。

そういう視点で

自国の税を見る必要があります。


欧州の銀行家を中心にした

FRBの正体が少し

お分かりいただけたと思います。

何となく分かりましたか?
 
 
先日これをみっくんに説明すると
こうなりました。
 
なにしろ小学生に
意味を理解してもらうためなので
表現や言葉に
不適切な表現があればご容赦下さい。
 
 
世界で一番お金と権力を持っている
ジャイアン財閥のジャイアン社長がある時に
「俺様の会社でお金を造る権利を持てば、
何もしなくてもお金が無限に増えていく!」
と思いつきました。

そのためには
『ドラドラ共和国(仮想の国家です)の代わりに
ジャイアン銀行だけがお金をることが出来る
(通貨発行権)』という法律を作ればいいんだ』
とひらめきました。

そこでジャイアンは何人かの財閥仲間を集めて
作戦を立てました。

 
ジャイアン
「みんなスゴイ事を思いついたぞ!!
世界中の国々はそ
れぞれの国がお金をるだろ!?」
 
仲間
「そんな当たり前のこと知ってるよ」
 
ジャイアン
「それを国ではなく俺達で作った会社
(株式会社の銀行)でやるんだよ!
ドラドラ共和国のすべてお金を
俺達で作った会社で印刷してって、
それをドラドラ共和国に貸すんだよ!
 
しかも世界中の国々は
ドラドラ共和国の【ドラ】というお金(通貨)で
全ての物を売り買いしているから
世界中の国々から必要とされるお金なんだ!
 
【ドラ】がなければ石油も買えないんだぜ…
 
だからドラドラ共和国は
必要なお金を毎日【貸して下さい!】と
俺達の会社に頼んでくるから、
その額を貸すんだよ! 

もちろん借用書を書かせて、
毎日貸したお金は利子を取るんだ!
 
これで永久的に儲け続けることができるぞ!!
 
俺様の考えはスゴイだろ!?」
 

仲間
「今まで国がやってたそんな大切な事
(権限)をドラドラ共和国が
「うん」って言う訳ないし!
そんなうまい話しできっこないだろ!」
 

ジャイアン
「それが出来るんだ!
法律を作ればいいんだ!」
 

仲間「どんな法律を?」
 

ジャイアン
「ドラドラ共和国のお金はすべて
俺達の会社でしかってはいけない
という法律さ!!」
 

仲間
「そんな都合のいい法律なんか
ドラドラ共和国が認める訳があるもんか」


ジャイアン
「それが出来るんだよ!!
法律はどうやってできるが知ってるだろ?」


仲間
「もちろん!
ドラドラ共和国の国会議員が
多数決で決めるんだよ。」
 

ジャイアン
「だよな…!
多数決ってことは
半分賛成させればいいんだよ!
国会議員にはのび太やスネ夫もいる。
こいつらは俺様の言うことは何でも聞くし、
のび太やスネ夫にお金をいっぱい渡して
やつらの議員友達にも配れば
俺様の言うことは断れないし、
やつらも困った時は
ジャイアン財閥の力が
頼りになるのを知ってるからな!
お前らも議員に子分が何人もいるだろ!?
同じ様にすれば多数決で賛成が多くなるさ!!」
 

仲間
「さすがジャイアン!おぬしも悪よのぉ~」
 

ジャイアン
「しかもそれだけじゃないぜ!
もしもドラドラ共和国が利子を払えなくなると
俺達の儲も無くなるから、
ドラドラ共和国の国民から税金を取って
これで利子を払わせるようにするんだ!」
 

仲間
「ドラドラ共和国の国民も
そこまでバカじゃないから払う訳ないよ!」


ジャイアン
「確かに共和国の国民が
これを知ってたら払う訳ないよな!
そこまでバカじゃないだろ。
でもドラドラ共和国の国民はテレビ、新聞、
雑誌、の情報しか信じないから、大丈夫だよ!
 
世界中のテレビ局や新聞社の多くは
俺達が株主だから
【本当の事を言ったら(報道したら)
どうなるか分かってるだろうな!!】
と規制すれば分からないぜ!
 
もし逆らってクビになったら
生活出来なくなるし、
まわりからは馬鹿にされるし、
なんたって俺達は株主だから逆らえないさ!!」
 

仲間
「やっぱりお祖父ちゃんが教えてくれたけど、
テレビや新聞雑誌、学校、大学教授、有名人、
を使えば嘘もばれないって本当だったんだな」
 
 
ジャイアン
「これが上手くいけば寝てるだけで儲かって、
そのお金で世界の儲かる会社の株を買い占め、
買収して更に儲かり、
そのお金で武器をって、
敵と味方両方に売れば更に儲かり、
世界は俺達の言いなりになるさ!
念のため、このスゴイ法律は
国会議員が休んでいるクリスマス前に
こっそりと会議をして
仲間うちで多数決で決めれば大丈夫さ!!」
 

仲間「スゲー!!!
これで俺達の子孫代々、
なんにも苦労しないで
世界を我が物顔にできるな」
 

ジャイアン
「ドラエモンにも分からないさ!!」
こんな感じです!
 
 
これが真実だとしたら
「FRB」の意味は
 
(F)ふざけた
(R)ルール
(B)ばかやろう!!
 
ですよね!
 
 
 
消費税や何とか税も
どこに流れて行くのでしょうか?
 
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
 
これをキッカケに
 
「本当の事を知りたい!!真実は何か?」
 
と思って頂ければ幸いです。
 
 
 
最後にしずかちゃんが言いました。
 
しずかちゃん 
「いくらお金があっても、
地球が死んじゃったら意味がないわよ!」
 
 
 
すべては子どもの未来のために♡
お金と戦争により
世界がどの様につくられるか?
を知りたい方は参考になります。
     『日本人が知らないニッポン』
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2014年

10月

28日

みっくんの夢は?

月日が経つのはあっという間で
【光陰矢のごとし】
とはよく言ったものですね…
 
 
わが家の長男みっくんも
小学六年生になり、
最後の学習旅行で
10月25日から沖縄に行っています♪
 
 
沖縄では琉球からの歴史や
悲惨な戦争の体験談などを
ご存命の方から聞いたりして
学ぶことができます。

 

家ではよく二人でこんな会話をします。

 

パパ「パパのお仕事は何だっけ?」
 
みっくん「みんなの夢を叶えてあげる仕事。」
 
パパ「そうだよね!!ならばみっくんの夢は?」
 
みっくん「分かんない…」
 
 
ところが同じことを何度も聞いていると、
ある時に
 
「みっくんの夢は?」
聞くと
 
「世の中から悪い人を無くしたい」
と答えたのです!
 
その時パパは内心
「やはりこの魂ただ者ではないな!」
と確信しました。
 
 
また何週間たった後に
 
「みっくんの夢は?」
と聞くと
 
「世の中から戦争を無くしたい!」
と言うようになったのです!!
 
 
仮面ライダーやウルトラマンになりたい!
 
と感性が違いますよね(笑)
 
皆さんは子どもの頃は
どんな夢を持っていましたか?
 
 
その時パパがみっくんに言った言葉は
こんな感じでした。
 
「パパもみっくんと同じ夢を持っているよ!
パパと一緒にその夢を叶えよう☆」
 
 
そんなみっくんが沖縄に行って
どんな体験や学びがあるのか?
 
このブログを書いている今日、
28日に帰ってきますので楽しみにしています♪
 
 
ちーちゃんの時も同じでしたが、
沖縄の最終日に親からの手紙を
子どもに渡して読ませる授業があります。
 
その手紙を書いて欲しい!
と急にママから言われて・・・
 
パパからみっくんに送った手紙を
ここに紹介します。
 
 
みっくんへ
 
今回、沖縄に行って
どんなことを体験して、
感じましたか?
 
 
みっくんの夢は
『世の中から戦争を無くして
平和な世界にすること』
でしたね。
 
 
真剣に考えてみて下さいね!
 
 
戦争は多くの人々が死んでいきます。
そして皆が悲しみ、苦しみ、
悲惨な体験をします。
 
それは戦争が終わった後も消えません。
 
 
しかも人が武器を使って
人を大量に殺していきます。
 
戦争になると
人殺しをすればするほど
英雄になります。
 
核爆弾などを使えば
一瞬にして放射能で
地球上の生命は絶えてしまいます。
 
 
人間は誰も喜ばない戦争を
なぜ止めないでやり続けるのでしょうか?
 
 
今でも他の国では
戦争や争いは起こっています。
 
戦争は一人では出来ませんよね!?
 
戦争には大量の武器が必要になります。
戦闘機、戦車、ミサイル、弾薬、
化学兵器、潜水艦、核爆弾、
航空母艦など切りがありません。
 
ということは、
これらの大量の武器を造って
売っている人達もいる訳です。
 
 
そして戦争をするには
これを買うための莫大なお金が必要です。
 
 
こんなものに誰が
莫大なお金を出すのでしょうか?
 
 
それは…
 
 
皆が出しているのです。
 
国が皆から集めたお金。
 
『税金』です。
 
このお金で大量の武器を買うのです。
 
 
おかしな話しですよね!?
 
 
何で戦争は無くならないのか?
 
これが分かると
世の中から戦争を無くすことが
出来ると思います。
 
 
先日みっくんに
「戦争のつくりかた」
という本を教えてあげましたよね!
 
そこにもヒントがあるかも知れません。
 
 
テレビや新聞は
本当のことを教えてくれません。
 
 
大切なのは
「本当のことを知ろう」
と思うことです。
 
 
そして自分で調べて、
体験したりして
考えることです。
 
 
皆が当たり前だと思っている
常識というものは
全く意味がありません!
 
 
 
みっくんが小学校を卒業して
大人になる頃には
 
人間は何度も生まれ変わるという
生命の仕組みも分かるようになり
この地球以外の星の人達との
交流も当たり前になって、
他の星に旅行に行けるようになるでしょう!
 
 
みっくんが大人になってパパになり、
その子ども達は
「昔の人達は何であんなに
争いや戦争、放射能など…、
自分達が滅びることが分かっていながら、
しかも皆が望んでいないことを
やり続けることが出来たのだろうか?」
と思うことでしょう。
 
10月25日からの沖縄学習旅行の4日間は
みっくんの夢を叶えるための
大きなキッカケになることでしょうね!
一緒に夢を叶えよう☆
 
 
以上です。
 
 
 
子ども達にバトンを渡すのは
私たち大人からです。
 
 
私たち大人こそが
真剣に考えることなのです。
 
 
『どうしたら世の中から
戦争を無くす事が出来るのか?』
 
 
すべては子どもの未来のために☆

2004年に自費出版した冊子版は、

3万3千部を完売しました。

 

 

そちらを画像にして、

WEBで読めるようにしたものが

こちらでご覧いただけます。

       ↓

WEBで読む 戦争の作り方

 

 

書籍版「戦争のつくりかた」は、絶版となっていますが

9/11に「新・戦争のつくりかた」が、発売されました。

 

 

新・戦争のつくりかた

 

 

りぼん・ぷろじぇくと 

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2014年

10月

09日

ツインソウル

 
 
私が感銘を受けた本に
 
『ツインソウル』
 
 飯田史彦著
 
があります。
先日、実家の本棚にあったのが目に止まり
久しぶりに読んでみました 。
 
著者は当時、福島大学経済学部の教授をしていた
2005年12月28日に脳内出血により
臨死体験しました。
 
その時の命がけの体験談が科学的な分析や
表現方法を用い書かれています。
 
 
そこでは(あの世では)
まぶしい光との対話により
「魂が生まれ変わる意味」
「人生の目的」
「経営とはなにか」など…
 
私にとってはより深く
魂のしくみ、
人生の意味
が理解できた内容でしたので
ここに一部ですが紹介させて頂きます。
以下、光(光の存在)、私(著者)
 
 『人生の目的』
 
光 「真理とは、
きわめて単純かつ純粋なものです。
 
人生の目的とは、
自分のために生きること・・・・・・
 
より正確に表現すれば、
 
『人生の目的とは、
自分の成長のために、
自分なりの学びを積むこと』
だと言えるでしょう。
 
ほかの誰のためでもなく、
すべては自分のためなのです。
 
しかし、真に自分にとって
価値ある学びを積もうとする人ならば、
その学びの過程そのものが、
ごく自然に、
そのままで、
世のため人のためになることでしょう。
 
したがって、
『世のため人のために生きよう』
と考えるまでもなく、
まず
『真に自分にとって価値ある人生を生きよう』
と考えるだけで、
『自分のために生きること』 が、そのまま
『世のため人のために生きること』
にもなるはずなのです」
 
ちなみに、
体から魂が離れて
この世からあの世(精神世界)へいくと
最初に光の存在から人生を顧みて
人生の目標である3つの質問
を問われるそうです。
 
 
それは
 
【学ぶ努力】
【愛する努力】
【使命を果たす努力】
 
これらをどれだけ実践してきたか?
 
ということです。
 
 
私は「まだまだ~」と思いましたが
皆さんはいかがでしょうか?

『経営とは何か』

 

私 「いったい、『経営』とは、

どんなことなのでしょうか?」

 

光 「お金は、単なる副産物であり、

目的ではありません。

 

経営の目的は、あくまでも、

あらゆるものの価値を発揮させることであり、

 

人や生き物や自然や地球などから感謝され、

その感謝に応じた金額のお金が

もたらされるのです。

 

私 「そうは言っても、

物質世界で大儲けしている人々をみると、

アンフェアなビジネスによって

巨額の富を手にしている人々も、

たくさんいますが・・・・・・」

 

光 「人々を騙したり、

生き物や自然や地球を

傷つけながら行うビジネスは、

一時的には成功しても、

決して、長続きすることはありません。

 

長く安定した経営を実現すること、

つまり、ビジネスにおいて

真に成功するためには

 

『わが経営を通じて、

わが経営が影響を与える

あらゆる存在の幸せを追求しよう』

 

という 志 こそが、

何よりも大切な条件なのです。

 

この志を経営理念として努力するならば、

きっと報われることでしょう」


私 「しかし、そのように努力したからこそ、

アンフェアなライバルに負けてしまい、

ビジネスとして失敗したという事例を、

いくつも見てきましたよ」


光 「正しい経営を志した結果として、

たとえうまくいかなくても、

それは単にビジネスとして

失敗したというだけであり、

 

人間として、

人生としては、

大成功なのです。

 

経営者としての自分に、

大いに誇りをもてばよいのです」


私 「お金を儲けるという行為そのものは、

悪いことではないのですよね?」

 

光「あらゆる存在を幸せにしようとする

努力を通じて、

正しい方法によって得るお金は、

決して悪いものではありません。

 

そのような努力や方法を通じて、

お金もちになるのであれば、

それ自体は悪いことではないのです。

 

しかし、お金を持ちすぎてしまうと、

人はしばしば、他の人々を、

お金によって操るようになります。

 

最もいけないことは、

『人の心はお金で買うことができる』 と、

大きな誤解をしてしまうことです。

 

人の心は、決して、

お金で買うことはできません。

 

お金によって

一時的に従わせることができても、

長く安定した信頼関係を築くことは、

決してできないのです。

 

 

人を心の底から動かすのは、

『愛』でしかあり得ません。

 

そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、

人はたとえお金を失ってでも、

喜んで手を貸してくれるのです。」

この
『経営』 という言葉を
『仕事』 という言葉に
置き換えても良いのではないでしょうか?
 
 
結局、人は人生に幸せを求めて
いろんな努力する特性がありますが
自分がどんなに
経済的、物質的に豊かであっても
家族や仲間が病気や不幸な状態であれば
幸福感は感じることが出来ないでしょう。
 
 
ましてや化学物質や放射能による生命の危機、
自然が破壊される環境破壊の問題や
地球環境の変動による災害など…
 
幸せになるためには
自分だけ豊かでも成り立たないのです。
 
 
結果的には世のため、
人のためになっていなければ
自分のためにはならないのです。
 
 
私自身は自分を見直す
いいキッカケになりました。
 
少しでも皆さんの参考になれば幸いです♪
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆
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2014年

7月

31日

閉園のお知らせ

2012年の冬より、

インテリジェンスフィールズのスタッフで

野菜作りに挑戦しておりましたが、

2014年7月末を持ちまして、

しばらくファームでの作業を

お休みさせていただくこととなりました。

 

ブログを読んでくださった皆様、

ありがとうございました。

また再開した際には、こちらでご連絡させていただきます。

 

 

☆staff テリー☆

 

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2014年

7月

26日

じゃがいも

紫のじゃがいもと普通のじゃがいも

 

両方収穫できました!

 

大きさはバラバラ。

自分で作ると、お店で売っているものは選りすぐられたものなんだと実感しますね。

 

☆staff テリー☆

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2014年

7月

25日

最高のサマーフェスin山口でした!

7月19日に山口県にある河村リゾートで
サマーフェスライヴをやりました。
 
 
今回の新ボーカル2名を加えてのロックライヴは
最高に盛り上がりました!
 
 
ツインボーカルはやはり迫力がありますね!!
 
 
実はこのライヴハウスは
3000坪の敷地内に造られた
個人所有のライヴハウスなのです。
 
 
音響、照明設備は最高の機材で
100名のオーディエンスが熱狂できる空間です。
 
 
その新築ライヴハウスのオープン記念ライヴですから
盛り上がらない訳がありません!
 
 
 
しかも
特別企画として
ロックライヴの後に
第二部として
アコースティックライヴをやりました。
 
 
これはギターとボーカルのデュオで
バラードをしっとりと楽しんで頂く
という趣向でやりました。
 
 
ギターはちろん私ですが、
ボーカルは新メンバーのマッキー
 
マッキーは数年前まで
プロの若手女性ボーカリストとして活躍していた
素敵な方です☆
 
 
しかも
ゆったりとした雰囲気で
くつろいで聴いて頂きたかったので
2回のステージをやらせて頂きました♪
 
 
マッキーは海外に住んでいたので
英語はネイティブスピーカーです。
 
やはり洋楽を歌わせたら最高です。
 
 
そしてそのハスキーヴォイスが
バラードにはピッタリなので、
オーディエンスに癒しの波動を
届けることが出来るのです♪
今回の特別企画があったので
私もこのアコースティックライヴのために・・・
 
新しいギターを用意しました!
 
 
皆さんに愛の波動をお届けするために♡
 
 
 
そのギターとは、
世界的にもアコースティックギターの最高峰と言われている
マーティン D-45 というギターです。
 
 
私も中学生からギターを始めましたが、
憧れていた名器のひとつです。
 
 
まさか自分が
この最高峰のギターを手にする事ができるなんて
想像も出来ませんでしたが、
 
 
その夢は確かに実現したのです☆
 
 
 
繊細な澄んだ音色と
強く弾くと空間に力強く響き渡る中低音の迫力は
やはりギターの最高峰
と言われているだけのことはありました!
そして更に全く想定外のサプライズがあったのです!
 
 
予定では全曲マッキーが歌うことになっていましたが
 
なんと…
 
 
 
私が一曲歌うことになったのです!
 
 
人前で歌うなんて…自分でもビックリしました。
 
 
 
「そんなの無理!!」 と思っていましたが、
上手い下手は別にして、
私が歌うことで皆さんが喜んで下さるならば…
と考え方を変えたらチャレンジすることが出来ました!
 
 
多くの人々に
喜びや感動を与えられる存在になれる
ということは
どんなに素敵なことでしょうか
 
 
私自身が
神様から大きなギフトを頂いたことが分かりました♡
 
 
 
 
もし、皆さんも何かをチャレンジする時に、
迷いや不安や躊躇を感じた時には、
 
 
どれだけ
 
「喜んでもらえるか!」
「お役に立てるか!」
「貢献できるか!」
 
を考えたら、
パワーが湧いてくるだけではなく、
更に見えない存在の方々からも応援されることは
間違いありません!
 
 
そして何よりも
『経験』
という財産を積み上げることによって
私達の魂は成長し、光り輝くのです☆☆☆
 
 
 
 
ちなみに、私がチャレンジした曲は
レッドツェッペリンの『天国への階段』という曲です。
 
 
ロックシーンの中でも不滅の名曲と言われているほどに
ドラマティックでスケール感の大きな曲です。
 
 
本来はバンドでやるのですが、
アコースティックギターだけで、
ほんの少しだけ歌わせて頂きました♪
 
 
レッド ツェッペリンのギタリストで
ジミー ペイジというスターがいますが、
私はジミー ペイジが
 『天国への階段』 を弾いている姿に憧れ、
イメージして高校時代にギターを練習していました。
 
 
いつかバンドで皆さんに披露できる時が来たら…
 
 
「こんな曲をジミーペイジみたいにカッコ良く
 みんなの前で弾けたらいいなァ~☆
 あ゛~ ジミーペイジと同じギターが欲しい♡♡♡」
 
と、いつも妄想していた高校生の夢が
実現したことが証明されるのです☆
 
 
ワクワク☆
 
ドキドキ♡
 
ハラハラ!
 
 
皆さんその日を楽しみにしていて下さい!
 
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

出来立てのライヴハウスでのリハーサルでは

ワクワク、ドキドキ!

 

 

熱気MAXのロックライヴでした!
 
 

最高のアンプで弾くギターの音は

とても伸びが良く

ギターも幸せだったと思います。

 

 

愛と癒しのアコースティックライヴでした♡

 

 

マーチン・ギターの最高峰として、

古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」


世界を代表するようなアーティストからも、

絶大な支持を得ているモデルの1つです。

 


歴史の誕生は現在から80年以上前の

1933年に遡ります。


それは一人のカントリーシンガーの

オーダーから始まったと言われております。


そのシンガーの名は「ジーン・オートリー」


もしかすると彼がいなかったら、

"D-45"の歴史は全く別のものに

なっていたかもしれません。

 

ちなみに、

世界で最初の"D-45"のシリアルナンバーは#53177。


このオーダーモデルはヘッドに

トーチインレイなどが施された仕上げとなっており、
"D-45"の中で最も有名なモデルと言えるでしょう。

1933年~42年の間に

総数91本の"D-45"が製作されました。


この間に製作されたモデルが

「オリジナル D-45」と呼ばれております。

 


その後、第二次世界大戦が勃発し

生産は中断されてしまいます。


戦争の影響もあり、

その数は約半分程度になっているとも言われ、
現存する「オリジナル D-45」は

本当に貴重な存在となっています。


それから年月が経ち、1968年に生産が再開されます。

 

 

次回のライヴに向けて精進してまいります。
よろしくお願いします。
 
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2014年

7月

18日

つるむらさき

つるむらさきを収穫しました。

つるが紫色のものと緑色の品種があります。

種の段階では気にしていなかったのですが、バランスよく植えてたみたいです。

 

同じタイミングで植えてるのに、何本かだけ倍くらいに伸びてるのが不思議です。日当たりですかね?

 

葉と茎を食べ、味はホウレンソウに似てて、粘り気があるとのことだったので、ナムルにしてみました。

 

☆staff テリー☆

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2014年

7月

12日

白なす

白ナスが大きくなりました!

 

白ナスって昔からあるみたいですが、私は今回初めて見たので、ほんとに真っ白でビックリしました。

 

よく知っている紫ナスは、「ナスニン」という色素が含まれていて、これが日光に当たることによって紫色になるそうです。

白ナスはこの色素が含まれていないため、こんなに真っ白なんですって。

 

☆staff テリー☆

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2014年

7月

03日

耳?

可愛いトマトが出来てました(^▽^)

 

トマトもどんどん色付いてきています!

トマト苦手な人も多いと思うのですが、中玉トマト、すごく食べやすくて美味しいですよ♪

トマトが嫌いな人に言わせると、トマトの嫌な感じがしないそうです。


☆staff テリー☆

 

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2014年

6月

19日

ミニトウガン

ミニトウガンのつるがぐんぐん伸びてきました。

 

支柱に紐をわたして、つるを巻きつけられるようにします。

このように立体栽培にすると虫もつきにくいそうです。

 

冬瓜って夏の野菜なのになぜ冬って書くのかなと思って調べてみたら・・・


果実を丸のまま冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できるとされているから

 

だそうですよ♪

 

☆staff テリー☆

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2014年

6月

14日

さや

枝豆らしくなってきました。

 

去年すごく美味しかった黒枝豆に今年も挑戦中です!

 

今のところ順調に育ってくれてます。

 

大きくなるのが待ち遠しいです!

 

☆staff テリー☆

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2014年

6月

03日

バジル

さわやかな香りが癒されます。

 

たくさんとれたらジェノベーゼ・ソースを手作りしてみようと思っています♪

 

☆staff テリー☆

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2014年

5月

31日

一番乗り

 

中玉トマトのフルティカ、赤くなりました!

 

昨年はミニトマトが沢山収穫できましたが、中玉トマトも沢山の収穫が期待できそうです。

 

 

☆staff テリー☆

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2014年

5月

24日

コンパニオン・プランツ

コンパニオン・プランツとは・・・

種類の違う植物同士を近くに植えることによって

病害虫の発生を防ぐ、

生育が良くなる、

食用植物の風味が増す

など、互いに良い影響を及ぼしあい共栄する植物のことです。

 

 

写真のマリーゴールドは、コナジラミやセンチュウを遠ざけてくれるコンパニオン・プランツです。

農薬を使っていないintl-fファームの強い味方です。

お花が咲きはじめました!

 

マリーゴールドの他にも今季はアブラムシやコナジラミを忌避するバジルを植えました。トマトと一緒に植えるとトマトの生育を助けて味を良くしてくれるそうです。

 

 

☆staff テリー☆

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2014年

5月

20日

成長

畑の野菜達がぐんぐん大きくなってきています!

ここのところ暑い日が続いたせいか、一気に大きくなってびっくりです。

 

☆staff テリー☆

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2014年

5月

13日

イチゴ

 

真っ赤に大きくなりました!!!

 

 

ほんの少し傷ついてしまっていたけど(虫に齧られたようです)、こんなに立派なイチゴができるなんて感動です。

 

 

甘くてほんのちょとすっぱくて美味しかったです。

来年はもっとたくさん植えようと思います!

 

☆staff テリー☆

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2014年

5月

13日

弓の極意

またまたやって来ました!
 
今日は2014年5月11日、
 
ハラハラドキドキの弓道の昇段審査の当日です。
 
 
以前も初段から二段の昇段審査の物語をお伝えしましたが…
 
 
今回は二段から三段の昇段審査ですから
更にハードルが高くなります。
 

(今回の人数は少ない方でした。

前回はこの倍以上でしたから…)

そして、前回と同様に朝から何人もの、
あちらの世界の方々からメッセージをいただきました。
 
 
よっくんからは
「パパ今日は当たるよ!合格するよ!大丈夫!」
 
母からは
「あなた驚くわよ!合格するから!」
 
守護の方からは
「矢は当たる、そして合格することも分かっている。
有り難いことだ、神様が喜んでいらっしゃるぞ!!」
 
 
こんな感じです!
 
 
そうは言われても「本当かな???」というのが
正直な気持ちでした。
 
 
何故なら、昨日の本番前の最終練習では
18射して3本しか的に当たらなかったのです・・・
 
 
いくら
「当たるから大丈夫!合格するよ!」
と言われても…!?
 
 
 
しかし前回も奇跡が起こったので、もし今日も合格したら
確かに『驚く!!』ことは間違いありません!
 
 
そして本番前になったら
「今から行くぞ!私に任せろ、案ずるな!」
と守護の方が気合いを入れて来られました!
 
この方は武術の達者な方で以前に『弓の極意』というものを教えて頂きました。
 
 
昇段審査は二本の矢を放つのですが、
 
二本当たれば◎
一本なら△
二本とも外れたら×
 
これがだいたいの三段合格の目安です。
 

(はるか向こうに的が見えます)

 

 

何回受けても緊張するものです。
 
その緊張の中で
 
集中力、精神力をいかに発揮出来るか
 
が問われるのです。
 
 
そしてついにその時がやって来ました!
 
5名の審査担当の先生の視線を浴びながら、
高鳴る鼓動を息を詰め一本目を放ちました!!
 
 
 
 
次の瞬間、
矢が的に的中した時の音が、
その神聖なる響きが
道場内にこだまして来ました☆
 
矢は見事に的の中央部に当たったのです!!!
 
 
 
 
  「本当に当たった!」
 
 
感動と感謝の想いが沸き上がり
目はうるうる状態になりました!
 
 
 

 

 
そして二本目は
「当てなければ!」と余計な力が入ったせいか
外してしまいました。
 
 
二段の昇段ならこれで合格ですが、
三段となると難しいのです。
 
合否の発表は全ての審査が終わってからなので、
それまでの心中はどんよりと雲っている状態です。
 
 
その間もあちらの世界の方々は
 
「必ず合格するから大丈夫!!」
 
と口を揃えて言ってくるのです…
 
 
そして審査結果は掲示板に貼り出されるのですが、
それを見てやはり驚きました!
 
 
 
本当に 『合格』 していたのです!
 
「よっくん!
お母さん!
本当だったんだね!」
 
また記憶に残る一日になりました!
 
 
 
その後、守護の方からメッセージがありました。
 
「一本目は私が放った矢、
二本目はそなたが放った矢、
天から力を授かり合格させて頂いたことを忘れるな。
 
日本の精神文化の柱を成す弓道は、
これから世界の人々の注目を集め、
世界の人々の魂に影響を与える役を担っている。
 
そなたが弓道で修練を積み重ね、
天から力を授かることが出来るのもこのためである。
決して忘れてはならない。」
 
 
次回、四段の昇段をお伝え出来るように精進して参ります!
 
 

(このように5人1組で審査をします。

この写真は四段審査の方々です。

四段審査からは和服で正装になります。)

最後に『弓の極意』を紹介させて頂きます。
 
 
『弓の極意』
 
矢の心はいつも
 
「当たりたい!」と念じているのを忘れるな。
 
矢の心と己の心がひとつになれば当たる。
 
弓は神が宿っている。
 
常に感謝を捧げることである。
 
弓と矢と己がひとつになる時、
 
その時矢の「当たりたい!」という願いを叶えることになる。
 
的の向こう側には宇宙があり神と繋がっている。
 
矢は神とひとつになりたいと願っているのである。
 
 
 
いかがでしょうか?
 
 
あなたも弓道で魂を研いてみては…
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

   (当日の本人です。

観覧席から同志の方に撮っていただきました。感謝!)

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2014年

5月

08日

ツタンカーメン

 

すごく背が高くなってきて、からまってしまって大変です。

 

お花も可愛い紫色です。

 

紫色の豆もふくらんできました!

 

想像以上に紫ですね。

 

 

今日は初めての収穫です。

オススメの豆ごはんにしてみようかなと思っています♪

 

☆staff テリー☆

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2014年

4月

22日

イチゴランナー

右下に出ているのがランナーと呼ばれるつるです。
 
このランナーがグングン伸びて、この先に小株を作って増えて行くそうです。
 
今回は、増やす場所がないのと、親株の実をしっかり大きくするために、ランナーは切り取りました。
 
 

1つの親株に対して、ランナーが20本近く伸びて、1本のランナーに付く子株は、1個とは限らないので、1つの親株から、20以上の子株を作ることもあるそうですよ!

すごい生命力ですね☆

 
☆staff テリー☆
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2014年

4月

17日

てんとうむし

 

ソラマメのお話にてんとうむしが来てくれました。

 

アブラムシを食べてくれる働き者です。

 

先日植えたお野菜達も続々と芽を出してきています!

 

☆staff テリー☆

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2014年

4月

08日

春夏の植付け

 

春夏野菜の植付けをしました。

 

まず、土をふわふわに耕して畝を作ります。

畝作りはだんだん上手になってきた気がしています。

 

 

今季のお野菜達はこちら↓

その他、

●パクチー

●エンサイ

●黒枝豆

●オクラ

●バジル

を植えました!

 

☆staff テリー☆

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2014年

3月

25日

ラストスパート

いよいよラストスパートです。

お天気も良くて暑くてヘトヘトになりました。

こんなに小さな畑でも想像以上に大変です。

今まで以上に生産者の方々に感謝するようになりました。

 

☆staff テリー☆

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2014年

3月

11日

残っているお野菜たち

ソラマメ、ツタンカーメン、イチゴ

以上の収穫を残して、土のメンテナンスに入っています!

土の中に残った根やごみ、虫を取り除き、天日干しを10日間

反対側に土をひっくり返して、天日干しを10日間

さらに最後に1週間寝かせます。

 

今やっと折り返し地点です。

春夏の野菜たちのために頑張ります!!

 

☆staff テリー☆

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2014年

2月

27日

収穫

チンゲンサイ、茎ブロッコリー、芽キャベツ

ミズナ、ホウレンソウ

の収穫をしました!

 

全体的に小さめ・・・

 

土のメンテナンスのために早目の収穫です。

 

☆staff テリー☆

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2014年

2月

20日

テーブルビート

本日はテーブルビートの収穫をしました!

 

テーブルビートは赤ダイコン、ビーツとも呼ばれるロシア料理のボルシチの材料などに使われる高級食材です。

ちょっと小さかったですが、春夏の野菜のために、そろそろ土のメンテナンスに入らなくてはなのです。。

 

☆staff テリー☆

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2014年

2月

18日

ねぎ

週末の雪すごかったですね!

 

本日はネギの収穫しました。

せっかくなので、残った雪の上に乗せて写真撮影をしてみました。

 

思っていたより、土の中で長く育ってました!長ネギの白い部分は土の中にあるから白く柔らかくなるそうですよ。

 

☆staff テリー☆

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2014年

2月

13日

葉たまねぎ

収穫しました!

葉が黄色くなってしまう前に・・・と思ったのですが、少し早かったのか、小さめですね。

ネギの臭いもあまりしないので、ネギの臭いが苦手な方も食べていただけるのではないでしょうか?

 

☆staff テリー☆

 

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2014年

2月

06日

葉たまねぎ

玉ねぎの玉の部分が、ふくらむ前に若どりしたものが「葉たまねぎ」です。葉は甘く柔らかいので、玉ねぎになる部分だけでなく、葉も食べることが出来ます。

 

元気がなかったのですが、ちょっとずつ大きくなってきました!

収穫が楽しみです。

 

☆staff テリー☆

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2014年

1月

28日

ツタンカーメン

ツタンカーメンという品種のエンドウ豆です。

大きくなってきたので、割り箸で添え木をしました。

 

ツタンカーメンのエンドウ豆は、発掘された副葬品の中から発見され、その古代エジプト人が食べたであろうエンドウ豆を持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功!

その後、数国にわたり、栽培が続けられ、日本には1956年、米国から水戸に送られてきたとのこと。

 

 

古代ロマンの夢を託したエンドウ豆、intl-fファームでもすくすく育っています!

 

 

☆staff テリー☆

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2014年

1月

23日

『師』という存在

1月19日
船井幸雄さんが81歳の人生に幕を閉じ
旅立たれました。

私はサラリーマンから独立して以来、
船井幸雄さんの本はほとんど読んでいました。

またそれがとても参考になり勉強させて頂きました。
いわば私の『師』という様な存在でした。


当時の私はサラリーマンがどうしても体質に合わなくて
自分で何かを手掛けて独立したいと切望していました。

今、思うとそれは自分の魂の

「これは違うよ!今のままではダメだよ!」

という強いメッセージだったのでしょう。

魂は自分がこの世に生まれてきた

使命、役割、成すべきことなど

全て解っています。


しかし現実の環境がそれとのギャップがあればあるほど

違和感や空虚感、ストレスが大きくなっていきます。



私が経営指導の神様と言われた
船井幸雄さんの本を読むキッカケになったのは
この様な動機からでした。

「一流の経営者の人はどんな考え方をするのだろう?」

と思い読んでみると…
まさしく私が
漠然と思っていたこと、
感じていたことが
文章になって私の心に染み込んできました。

その時から船井幸雄ファンとして
推薦される本物技術、注目の人物、書籍など
興味とワクワクでたくさん勉強させて頂きました。


その船井幸雄さんがおっしゃっていました。


『世のため、人のため、自分のため』


この順番を間違えてはいけません。



この世を変えるために
使命を終えた師が旅立たれた事は
淋しいことではありますが、


それよりも

「この後はお願いしましたよ!

今の世の中をエゴ(我欲の世)から

エヴァ(慈愛の世)にして下さい。


というメッセージを頂きバトンを手渡されたようで


気が引き締まりました。



大丈夫です。お任せ下さい。

これから私達がこの世を変えていきますから見守って下さい。


心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2014年

1月

21日

葉牡丹

ファームの植栽のパンジーやサクラソウ等、冬でも色鮮やかに咲いていて気持ちが明るくなります♪

 

自宅にも冬のお花を植えることにしました。

葉牡丹も寄せ植えにすると可愛いですね。

 

 

☆staff テリー☆

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2014年

1月

14日

チンゲイサイ

 

11月に植えたチンゲンサイがチンゲンサイの形になってきました。

 

すごく元気で、大きくなりそうな予感がします!

 

楽しみです♪

 

 

☆staff テリー☆

 

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2014年

1月

07日

紅葉?

 

イチゴの葉っぱが赤くなっていました。

寒さで赤くなってしまうそうです。

 

可愛いですが、そのまま残しておくと病気になってしまうかもしれないので切らないといけないそうです。

 

寒くてなかなか大きくならないですが、元気に育っているようで安心しました。

 

 

☆staff テリー☆

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2014年

1月

05日

新春のご挨拶

昨年はRISEへ盛大なる応援をありがとうございました。
 

お陰様で神戸と恵比寿のクリスマスライブを
大成功に納めることが出来ました。

 


新しい自分を発見することは大いなる人生の喜びです。
 

2014年はより一層、新しい自分を発掘してまいります。
 

皆さんも共に新しい自分を発掘していきましょう!!

 
 
チャレンジ(挑戦)はチェンジ(進化)のチャンス(好機)
 
 
それにしても今回の恵比寿でのライブでは驚愕のシンクロ
(シンクロニシティー)が起こりました!
 
 
ライブハウスはビルの地下1階にあるのですが
この同じビルの4階で…
 
 
何と1995年の春に福田さんと河村さんとの
運命的な出逢いがあったのでした
 
当時はここに私のオフィスがありましので・・・
 
 
あれから19年、
 
パートナーとして仕事をさせて頂き会社を創り、
 
そしてバンド経験の無い3人が
 
ベース、ドラム、ギターとしてバンドを結成して、
 
200人以上の観客の前で演奏するなんて!
 
 
全く想像も出来ない事が現実となりました。
 
 
しかも同じビルの地下1階が当時はレストランでしたが
ライブハウスになっていて…
 
 
都内近辺にライブハウスは無数にあれど
日時、人数、設備、場所、その他諸条件など含めて
このライブハウスに決まり演奏するなんて・・・
 
 
確率的に考えたらあり得ない!!
 
 
まさしく神様の成せるわざです!
 
 
 
この出来事を
 
『偶然』
 
で済ませてしまえば何のことはありません。
 
 
しかしこれを
 
『必然』
 
としてとらえ意味を考えてみました。
 
 
 
そして出た答えはこれです…
 
 
「人生には自分には想像も出来ない感動や喜びがある。
 
そして未来にもそれがやって来る。
 
今の自分には想像も出来ない事が現実となり
 
魂を成長させる。
 
想像も出来ない事だからこそ絶大なる感動や喜びがあり、
 
魂にはその体験が刻み込まれ成長する。
 
それを示唆しているのが今回のシンクロの意味である。」
 
 
 
私はこれを確信できます。
 
 
あなたが同じ体験をしてもどのように考えるかは分かりません。
 
 
みんな違って当然です。
 
 
重要なのは
その考え方や意味付けが
あなたの未来や人生に
とても強く影響を与えるということです。
 
 
特にシンクロが起きたら深くその意味を考えてみて下さい。
 
必ずあなたの成長に必要ことを教えてくれるでしょう!
 
 
 
いつも応援ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 

fall in loveの彼女を披露しました!
 
ボディーの上品な虎の木目が魅惑的な
 
ギブソン・レスポール・スタンダード
 
美しい~♡
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2013年

12月

26日

じゃがいも

 

今日はジャガイモの収穫をしました!


大きくなってませんでした・・・・

今年は植付けしてからも暫く暑かったので、腐ったりしやすかったそうです。

 

 

でも、土の中で大きくなるものは、収穫の時にドキドキして楽しいですね。

 

☆staff テリー☆

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2013年

12月

15日

ソラマメ

 

寒くなりましたね!

ファームの秋冬野菜達も次々に収穫が終わり、冬に強いミズナ等の葉物や豆を植えています。

 

ソラマメも皮を破って芽が出てきました。
寒さに負けず、大きく育ってくれますように☆

 

☆staff テリー☆

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2013年

12月

07日

ミニハクサイ

 

ミニハクサイを収穫してきました!

大きさはiphoneと比べてこれくらいです。

中身もギッシリ!

ハクサイは丸ごと1個だと大きすぎてなかなか使いきれないので、ミニサイズでちょうど良いかもしれませんね。

 

とても甘くて美味しかったので、来年はたくさん植えてみたいと思っています♪

 

☆staff テリー☆

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2013年

12月

03日

茎ブロッコリー

茎ブロッコリー初めての収穫をしました。

と言っても少しだけですが(笑)

 

今回収穫したのは主枝の花蕾ですが、主枝をとったあと、側枝も収穫できます。

新鮮なものを食べたい分だけ収穫できるので、家庭菜園で育てると便利ですよ♪

 

☆staff テリー☆

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2013年

11月

25日

芽キャベツ

この茎の部分に出来た小さくて丸いのが3~4cmくらいのキャベツになるんですって・・・

 

キャベツを丸ごと一口で食べれるなんて!

楽しみです♪

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

11月

19日

花蕾

 

茎ブロッコリーに小さい花蕾が出来始めました!

 

大分寒くなってきましたが、まだまだファームの野菜達は成長中です。

 

 

いちごの苗が届いたので、植付けもしました。

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

11月

18日

『壮大なる夢そして感謝』

今日は20131118日です!

 

皆さん、すでにご存知の方が多いと思いますが、

今日はミッキーマウスの誕生日です。

 

世界の子どもや、大人にまでも

夢と勇気と希望を与える

ネズミの親玉です()

 

そして私の誕生日でもあります。

 

 

自分の誕生日には『母に感謝を捧げる日』と決めて、

母に手紙を書いてこの世に産み育ててくれた感謝を伝えて、

手土産を持って母に会いに行く事を習慣にしていました。

 

していました…

 

と言うのは、残念ながら今年からはそれが出来なくなってしまったのです。

 

母は二年前から透析生活のため実家で療養していましたが、

今年の22178歳の生涯を終えてあの世に旅立ちました。

 

そしてあとを追うように、二ヶ月後に次男のよっくん(瑞祥みずよし)

8歳でこの世での役目を果たし旅立ちました。

 

よっくんは生後6ヶ月で脳障害により手足も動かせず、

寝たきりの人生でした。

 

私達にどれだけ多くの事を教えてくれたかはかり知れません。

 

 

ここまでくると想像出来ないくらいの

「悲しみ」「淋しさ」「辛さ」「苦しみ」

など押し寄せて来ますよね。

 

でも私自身はその様な状態にはならなかったのでした。

 

何故だとおもいますか?

 

 

ここからが本題です!

 

話しについてこれない方もいると思いますが御容赦下さい。

 

 

勇気を持ってカミングアウトします!

 

 

「私、ほんの少しあの世の人達と話が出来るのです。」

 

「……………!?

 

 

すみません、こんな面白いことを言ってしまって。

 

 

ですから母が亡くなった後に、母が話しかけてきました。

 

こんな感じです。

 

「あなたそんな悲しまなくてもいいのよ!私はとても嬉しいのよ。

だってそちらにいると、辛いし、苦しいし、毎日が大変なんだから、

こちらに来たら、身体も元気だし、跳んだり走ったり出来るんだから、

いつもこうやって話が出来るんだから淋しくもないわよ!」

 

生前のいつもの口調で会話をしていると、

悲しみより逆に面白くなってきたのです。

 

 

よっくんの時も同じ様に話しかけてきました。

 

「パパ!悲しまなくてもいいよ!

僕はいつも側にいるしいつでも話せるからね。

僕はこちらから側からパパが使命を果たすための応援をするから、

何か分からないことがあれば僕に聞いてね!」

 

って感じでした。

 

 

ですから家族の中では浮いていたかも知れません。

 

 

 

実はこの様な能力は誰にでも潜在能力として持っているのです。

 

ただスイッチがONになるかOFFのままなのかの違いなのです。

 

今、太陽の波動が変化し地球の波動も変化しています。

 

それにともない、

霊感やテレパシーなどの能力がONになる人達が増えてきていますし、

今の子ども達は私達の世代の何十倍も

この様な能力が開花してきます。

 

日本の人口の5%の人達が

霊感やテレパシーなどで、あの世の人達や精霊、

地球以外の人達や意識体と交信が出来るようになれば、

やがて20%になり、日本から世界に拡がりこの世は革新します。

 

「魂は永遠の存在である」

「輪廻転生で人は何度も生まれ変わる」

「地球以外にも無数の人達が存在している」

「愛とエゴが魂の成長に多大な影響を与える」

など…

 

これらが真実として皆の共通認識となり科学的に証明されたら、

この世から

「戦争」「争い」「差別」「貧困」「病気」「犯罪」

などは消滅して行きます。

 

そして近い将来に、地球以外の人達と交流が始まるようになれば、

更に世の中の革新は早まることでしょう。

 

こんな世の中になったらどんなに楽しいことでしょうか!

 

これが私の壮大なる夢のひとつなのです。

 

 

もちろん私は特定の宗教を信仰している訳ではありませんが、

この様な実体験があるので私には真実なのです。

 

先天的に霊感が発達している方々もいますが、

病気や事故、精神的ショックなど何かのキッカケで

 

「聞こえるようになった!」

「見えるようになった!」

「感じるようになった!」

 

という方が多いのです。

 

 

それ以外にこの様な潜在能力をONにしたい方は、

次のような事を意識して実行しています。

 

身体を浄化すること、

 

動物性食品や科学物質を摂らない、

 

これらは精神波動を重くします。

 

世のため、人のために役立ちたい!

 

というような純粋な心を持つこと。

 

感謝を捧げる祈りの習慣を持つこと。

 

 

などです。

 

 

私は昨年の誕生日に、守護霊の方から

 

「魚介類とコーヒー、紅茶を摂らない方が良い。

波動が重くて霊感が高まらないのです。」

 

と言われました。

 

それまでは肉は食べなかったのですが、

魚介類やコーヒーは毎日多く摂っていました。

 

しかし、それを機に止めました。(美味しかったのに…)

 

 

躊躇している私に守護霊の方はこの様に言いました、

 

「止めなくてもいいですよ!それはあなたの選択ですから、

 

でもどうなりたいか!?

 

理想の自分になるための選択をすればその通りになって行きます。

 

どちらでもあなたの魂にとっては成長するための選択なのです」

 

 

要は

 

『自分の人生は自分で決めなさい、決めたようになるのだから』

 

ということなのです。

 

とても深いメッセージに愛を感じました。

 

 

ご先祖様や守護霊の方々は私達の魂の成長を

心から望んで応援して下さっています。

 

 

しかし、

それらの方々が何でも教えてくれて、

困った時は助けてくれて、

苦しい時は励ましてくれる

訳ではないのです。

 

 

すべては私達の意思と選択がこの世の体験を創って行くのです。

 

 

応援団に依存するのではなく

『自分の人生は自分で創る』

という自立した精神があってこそ、

応援して下さるのです。

 

そして我欲、エゴの強い人ほど応援出来ないと教えて下さいました。

 

逆にその波動が悪意のある霊を引き寄せるそうです。

 

私達は目に見えないものは信じてはいけない、認められない。と

洗脳されてきましたが、物理的現象、目に見えるものは

二次的なものであり一次的なものは見えない世界にあるのです。

 

これらの洗脳から醒めてくると

「何故この世の中が矛盾だらけなのか?」

ということが分かってきます。

 

今では一人一人の意識の集まりである集合意識が

地球の磁場と連動することが確認されています。

 

医療においてはハーバード大学、コロンビア大学などが、

こぞって『祈り』の研究を進めています。

 

『祈り』が病気に対して効果的に働くことが

多くの研究データにより確認されているからです。

 

 

私はこの事実を知る以前から、

毎朝必ず見えない存在の方々に感謝を捧げ祈ることを習慣にしています。

 

もちろん両親、家族、仲間… 

この世の人達には感謝せずにはいられません!

 

魂は体験、経験でしか磨かれません。

そして体験、経験は人との『ご縁』なくしては有りません。

 

 

出逢いには必ず意味があるのです。

 

 

今は亡き母に手紙を書いて感謝を伝えることは出来ませんが、

この場を借りて皆さんに感謝申し上げます。

 

 

『ご縁』を頂きありがとうございます。

そしてこれからもお互いに魂を成長させていきましょう!

 

愛あふれる世の中にするために

 

 

 

あの世の母に直接感謝の意をつたえると

 

「今さらそんなこといいわよ!もう分かっていることだから」

 

でした…

 

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2013年

11月

11日

イチゴの木

菜園の植栽です。

イチゴがたくさん落ち始めました。

 

本当のイチゴではなくて、イチゴの木の実です。

 

イチゴのようなつぶつぶの実がなる木ですが、生食には適さず、ジャムや果実酒に使われるようです。

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

11月

08日

神の戸が開いたライブ

2013年11月1日 『RIZE』の神戸ライブは
200名のオーディエンスの皆さんの声援、パワーをいただき
大盛況で終わることができました。
 
 
今回のライブは私自身、
想定外のアクシデントの中でのライブだったので、
「やり遂げられて良かった!!」
と心底感じました。
 
 
11月1日、この日のために前ライブの4月以降から
練習を重ねて来た訳ですが、
 
不覚にも
3日前の10月29日から急に39.4度の高熱が出て
前日31日の早朝まで下がりませんでした・・・
 
もちろん最悪の場合は、39度の高熱であろうが、
本番のステージに立つ覚悟はしていましたが、
それでも不安は消えません。
 
前日の31日には、神戸で14時から
最後のスタジオ練習があるので、
「とにかく身体だけでも神戸に運ばなければ」
と思い、神戸に向かいました。
 
 
何とかスタジオ練習にチャレンジしたもののミスばかり…
自分がミスしたことにも気付かない程、
思考力が停止していたのでした。
 
 
「明日はどうなることやら?」
練習は早めに切り上げホテルに着いて
今更どうなる訳でもないし、早く寝て身体を休めるしかない!
 
しかしベッドに横になっても眠れないのです。
 
 
だったら少しでも練習しなければ!と思い、
深夜から明け方までギターを引き続けていました。
 
そんな状態で当日を迎えました。
 
結果は最初にお伝えしたように大盛況で
体調不良などウソのような爽快感がありました!
 
 
 
皆さんの応援がさらに高熱だったからやりきれたことは
間違いありません!
 
 
本当に応援ありがとうございました!!!
 
高熱集団のライブのパワーは異空間を生み出しますね!

 

 
 
次回は12月19日X'masライブin恵比寿
 
このライブでfall in loveの彼女をご披露したいと思います♡
 
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2013年

11月

03日

風に乗って?

 

どこからか種が飛ばされてきたのか、植えていないタアサイがすくすく大きくなりました!

 

お花みたいでキレイなのですが、隣の野菜達をかなり圧迫中です(笑)

 

☆staff テリー☆

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2013年

10月

28日

間引き菜

間引きでシュンギクを収穫しました。

間引きでも十分大きいので、普通に食べれそうです。

 

近くの畑の方に、小さいものでも

間引きした菜っ葉は捨てずに小さく刻んでしらすや小エビ等と炒めてふりかけを作ってるよーと教えていただいたので、私も先日のダイコンやカブの葉っぱで作ってみました。

なかなか美味しかったです◎

 

シュンギクはやっぱりお鍋が思い浮かんでしまいます。

今日は暖かかったんだけど、待ちきれないのでお鍋にしようかなーと思います!

 

☆staff テリー☆

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2013年

10月

23日

間引きと収穫

カブ(あやめ雪)とコマツナと間引きしたダイコンです。

小さいダイコンは間引きしたバーニャカウダ用のものです。

 

コマツナは虫に葉っぱを食べられてしまって見栄えがあまり良くないのですが、カブは少し小さめですがキレイな色で収穫できました。

ダイコンは間引きですが、まっすぐのものがあまりないような・・・足と同じで色んな形があるみたいですね(笑)

残りのダイコン、まっすぐ長いダイコンに育ってくれますように☆

 

☆staff テリー☆

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2013年

10月

18日

しんくいむし

葉っぱがボロボロなので、虫を探してみたら・・・

葉っぱの根元に芯喰い虫らしきものが!

 

芯喰い虫は、ヤマメ・イワナ・ニジマスなどの渓流釣りの釣り餌に使う虫だそうです。

インテリファームの虫は釣り餌になることはなさそうですが、もし餌になったら大きな魚釣れそうな気がします(笑)

 

釣りに行く予定はないので、唐辛子とにんにくの虫除けスプレーで撃退しておきました。

 

☆staff テリー☆

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2013年

10月

15日

それっぽくなってきました

 

ミニハクサイです。

真ん中がくるっと丸まってきて、ハクサイっぽくなってきました♪

 

虫食いも少し落ち着いてきたような気がします。

 

 

☆staff テリー☆

 

 

 

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2013年

10月

10日

メキャベツ ~その後

前回移植した芽キャベツ、元気に育ってます!


でも相変わらず葉っぱは虫に食べられてしまいます・・・

唐辛子とにんにくで作った虫除けスプレーをしてみました。

 

このまま無事に大きくなってくれますように☆

 

☆staff テリー☆

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2013年

10月

03日

残念なお知らせ

 

元気がなかった芽キャベツがついに枯れてしまいました。

 

予備でプランターに植えていたものが元気だったので、移植してみましたが、根付いてくれれば良いのですが・・・

虫食いもたくさん発生中なので心配です。

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

9月

26日

とうとう

とうとう心配していた虫くいが発生。

葉物には虫がつきやすいので、気をつけていたのですが・・・

 

木酢液で作った虫よけスプレーをしてみました。

良くなるといいのですが・・・

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

9月

20日

のびのび

大分、過ごしやすい日が多くなってきましたが、

野菜たちは日に日に大きくなっています。

 

今回も密集している苗の間引き作業を行いました。

 

どんどん大きくなるので、目が離せません。

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

9月

16日

昇段審査!!

今日は2013年9月16日、

明治神宮にて弓道の昇段審査がありました。

 

 
よりによって早朝から大型台風が関東に上陸して
暴風雨の中での審査となりました。
 
 
弓道魂の皆さんは私も含めてこの日を目標に
日々練習に励む訳ですが、
審査は五人一組で一人が二射づつ的に向かって放します。
 
しかし審査員の先生方五名の厳しい視線の前で
立ち振舞い(体配と言います)から
全てが審査の対称になりますので
慣れている上段者でなければウルトラ緊張するため、
なかなか思うようにいかないものです。 
 
昨年の11月23日に初段に昇段したので
今回は二段の昇段チャレンジになります。
 
初段と違い二段に昇段するためには
二本のうち一本は的に当たらなければなりません。
 
28mも彼方にある的(直径36㎝)に当てるのですが
私のレベルではこれがなかなか当たらないのです。
 
まるで矢が的を避けるように…
 
ちなみに的中率はというと、
昨日は10時~17時までは今日の審査のための特訓でしたが
約20射して的中したのが2~3射でした。 
 
 
こんな状態でしたから開き直るしかありません。
 
 
 
ここから本題に入ります。
 
 
実は今朝、ヨックンが話しかけて来ました。
 
 
「パパ!神様が喜んでいるよ。
今日はみんなで喜びを分かち合うことになるよ、
良い結果になるよ。
ちゃんと当たるから大丈夫!」
 
 
こんな感じでした。
 
 
そうは言ってもそんな簡単には行かないよな~
 
 
と思いながら自宅から出陣しました。
 
 
暴風雨の中、私が弓道場に到着するまで
一度も傘をささずに行くことが出来ました。
 
その時だけ急に雨が止んだのです!!
 
 
「これは神様が本当に喜んでいるのかも知れない…?」
 
などと自分に言い聞かせて、
緊張と不安な気持ちを落ち着かせていました。
 
 
この台風のため欠席者も多く、
暴風雨の中で的に狙いを付けても
矢が真っ直ぐ飛んでくれるか否か…
 
 
「かえって私のレベルでは強風で矢が曲がって当たるかも」
なんてプラス思考で緊張を和らげるのが精一杯でした。
 
本番前の控え席で待っていると更に
ドキドキと緊張が高まってきます。
 
 
そんな時にまたヨックンが
「必ず当たるから大丈夫だよ!僕には分かるんだから」
と言ってくるではありませんか!!
 
 
そうしたら今度は私の守護霊の方が
喜びながら語りかけてきました。
こんな感じです。
 
 
「そなたの代わりに私が弓を引くから大丈夫だ、
必ず当たるから見ていなさい。」
 
 
私は「…………………。」
 
 
本番直前のこの時にこんなに励ましてくれる存在が
いてくれるだけで、当たる当たらないは別にして
本当に有り難いことだな~
 
感謝するだけでした。
 
 
想えば健康な身体で平和な日本でこの場にいられるだけで
全てに感謝せずにはいられません。
 
その想いに慕っていたら自然と涙があふれてきました。
 
 
その瞬間またまたヨックンが
「これが神様の愛だよ!
パパは感じることが出来るようになったんだよ!」
と話しかけてきたのです!!
 
 
 
私の順番が回ってきました。
 
やはり暴風雨と緊張感は静まりません。
 
 
そしてその瞬間が来ました。
 
 
暴風雨と緊張感のなかで弓から放たれた矢は
見事的の中央に的中しました!
 
 
「本当に当たった……」
 
私はただただ驚愕、驚き、ビックリするばかりでした。
 
 
これで力が入ったせいか、
二本目の矢はいつもの様に的から外れて、
アッと言う間に審査は終了しました。
 
 
終了直後、厳しさでは最強のご指導頂いている先生の
笑顔がありました。
 
 
これから審査結果が発表されますが、
もし本当に合格したら、今日は先生や弓道仲間のみんなで
喜びを分かち合うことになりそうです。
 
 
本当にこんなビックリ現象も起こるのですね!
 
 
「ヨックン!!本当に当たったよ!!」
 
 
あまりにビックリしたので取り急ぎブログにしました。
 

右手前の的に一本矢が当たっていますね!

射場から見た的です。

全ての審査終了後は暴風雨も止んでいました。

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2013年

9月

13日

すくすく

まだ暖かいので、野菜たちもすくすく大きくなっています。

 

本日は密集している苗のうち元気のないものを抜いてしまう、

間引きの作業をしました。

もったいない気がして躊躇してしまいますが、

大きく美味しく育てるためには必要な作業だそうです。

 

 

美味しく大きくなりますように☆

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

9月

10日

大雨の後は

植付けした次の日に、カミナリ、大雨(´-`;)

 

 

種が流れてしまったのではないかと心配していましたが・・・

 

全体的に苔生えてました!!! ビックリ・・・

 

そんな嵐の中、じゃがいも以外は芽を出していました!

 

 

割り箸で野菜を植えた部分以外の土をサクサク刺して耕してみましたが、大丈夫でしょうか・・・

 

元気に大きくなってくれますように☆

☆staff テリー☆

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2013年

9月

04日

土のメンテナンス4

ついに!!!

 

 

土のメンテナンス、おわりましたーヽ(´▽`)ノ

我ながら、キレイな畝が作れました!

 

達成感!!!

 

 

この勢いで、植付けまで済ませてしまいました!!

 

 

秋冬の野菜は、こんなラインナップです

      ↓    ↓    ↓

●メキャベツ

●ミニハクサイ

●茎ブロッコリー

●コマツナ

●シュンギク

●ラディッシュ

●ダイコン

●カブ

●葉たまねぎ

●ネギ

●ジャガイモ

●スイスチャード

●テーブルビート

●バーニャカウダ

 

 

またまた沢山の種類を育てたい!と欲張ってしまいました(笑)

 

 

大きくなるのが本当に楽しみです♪

 

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

9月

03日

土のメンテナンス3

今日の作業は

 

 

天日干しの終わった土を

 

ふんわりするまで混ぜて

 

 

 

畝をつくります

 

 

土を混ぜるだけで汗だくになってしまいます。

 

畝を作る途中でギブアップでした。

また明日がんばります!

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

8月

19日

美味しそうでしょ♡

「見て!見て!私達こんなに美味しそうになったんだよ~!
 
早く食べてみて♡

 

絶体に幸せになるから♪

 

だってフレッシュトマト5人娘のカッペリーニだよ( *´艸`)

 

 

 

ということでフレッシュトマト娘が5人ユニットを組んでエネルギッシュに躍動するカッペリーニに私は衝撃を受けました☆
 
 

カッペリーニは別名

 

天使の髪の毛

 

と呼ばれています。

 

 

 

「食」は生命のエネルギーを頂くことですね!

 

 
 

 

感謝 ♡ 感動 ♡ 完熟トマト ♡
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2013年

8月

17日

土のメンテナンス2

春夏野菜の成長も遅くなってきました。

 

ファームにいると季節を感じることができます。

 

 

まだナス等は収穫できそうなのですが、

秋冬野菜を美味しくするために

 

 

全ての野菜を抜きました。

 

 

 

残りの土も

 

1.土を耕しつつ土中に残ってる根を取り除く

2.幼虫がいたら取り除く

 

3.底と上部の土をひっくり返すように耕す

4.土を日光に当てて3日間消毒

 

5.3と反対側にひっくり返すように耕す

 

6.土を日光に当てて3日間消毒

 

の作業をやります。

先日天日干しにした土もカラカラに乾いていました。

 

こちらももう1回ひっくり返さなくちゃなので・・・

 

 

頑張ります!!!

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

8月

15日

土のメンテナンス

そろそろ夏野菜の収穫も落ち着いてきたので、

これ以上収穫が出来そうにない

ズッキーニ、小玉スイカ等を抜いて土のメンテナンスに入りました。

 

土のメンテナンス方法は

 

1.土を耕しつつ土中に残ってる根を取り除く

2.幼虫がいたら取り除く

3.底と上部の土をひっくり返すように耕す

4.土を日光に当てて3日間消毒

 

5.3と反対側にひっくり返すように耕す

 

6.土を日光に当てて3日間消毒

 

土を耕すのも重労働ですぐに腰が痛くなってしまうのですが、

お天気も良くて、汗でびしょびしょになりながらの幼虫と根っこ取りは気が遠くなる作業でした。

 

 

でも、この作業が美味しい野菜を作るためにとっても重要なので、がんばります!!

 

 

☆staff テリー☆

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2013年

8月

05日

テントウムシ

最近テントウムシをよく見かけます。

 

調べてみると・・・

 

赤いテントウムシはアブラムシやカイガラムシを食べてくれて

 

黄色いテントウムシはうどんこ病菌を食べてくれているそうです。

 

 

応援してもらってるみたいで嬉しくなりました。

 

 

☆staff テリー☆

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