えびすぱぱブログ

2014

2014年

11月

26日

「みっくんの夢は?」続編

前回の「みっくんの夢は?」の続編です♪
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
これは真実を世に伝えるジャーナリスト
船瀬俊介さんの言葉です。
 
 
いわゆる『不都合な真実』というやつで、
マスメディアには絶対に
流されることはない話ですね!
 
 
世界中の誰もが望まない戦争が
何故無くならないのか?
 
 
ある会員制メールマガジンに
ヒントになる情報がありましたので
ご紹介したいと思います。
 
そこでは国際政治アナリストである
片桐勇治さんという方が
 
「国際社会の本質的要因は、
戦争とお金、そして契約です。」
 
と明言してます。
 
今や資本主義の命と言えるそのお金は
どこが造り出している
(造幣している)のかと言えば、
各国の中央銀行という所です。


その中でも世界の基軸通貨である
USドル(アメリカドル)は世界の経済の要
になっているのです。
 
国際間で貿易をする際は必ず
USドルが必要になるため
その影響力は世界一で絶大です。
 
 
そして、世界の基軸通貨USドルを
発行しているのが、アメリカの中央銀行である
FRB(連邦準備局制度)です。
 
皆さんはFRBって聞いたことがありますか?
 
ニュース等では必ず聞く言葉ですよね!
 
これだけ世界に絶大な影響力と
権力を持っているアメリカの中央銀行ですが
殆どの日本人はその内情(真実)を知りません。
 
もちろん知られては困る人達がいるので
学校で教えることは決してありませんし、
もちろんマスメディアで流すことも
決してあり得ません。
 
しかし日本にいる私達の生活、政治経済、
子どもの未来に確実に関係があり、
絶大に影響を与えるのです。
 
知っている方も知らない方も
この機会にお勉強して下さい!
 
もう「難しい」では済まされないのです!
以下は片桐勇治さんの文章抜粋です。
 
・FRBの成り立ちと本質を考える
 
FRBは通貨を発行する中央銀行ですが、
100%の株式を民間が所有する
民間銀行です。
日本銀行も株式会社ですが、
株式の約半分は政府が保有しています。
また、FRBの株主は秘密にされ
明かされることはありません。
米国の経済を根底的に左右する
中央銀行の所有者が
明かされることがないのです。
米国の本質的一面がそこにあります。

1913年12月23日、
クリスマス前で多くの議員が出席しない
米国連邦議会上院でほとんど審議されずに
中央銀行設立法が成立、
直ちにJ.P.モルガン、ポールウォーバーグ、
ジョン・ロックウェラーに後押しされた
ウィルソン大統領が同法に署名、FRBが成立し、
翌年1914年8月10日から業務を開始します。

FRBの正体と成立過程については、
元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫さんが
国難の正体』 (2012年 総和社)
で大変鋭く素晴らしい分析をされています。

馬渕氏はFRBのポイントを

以下の3点あげています。

【1】通貨発行権など

  米国通貨管理が民間人であること
【2】FRBの株主は民間銀行のみで

  米国連邦政府は一株も所有できないこと
【3】米国連邦政府は

  金(ドル)を必要とするとき、

  FRBに国債を買ってもらう

  =FRBに借金をすること
(『国難の正体』P.120-121)


●FRBの株主は主に欧州の銀行

【2】のFRBの株主については

完全に秘密ですが、

様々な情報を総合すると

以下の銀行になると

馬渕氏は指摘します。


・ロスチャイルド銀行(ロンドン)
・ロスチャイルド銀行(ベルリン)
・ラザール・フレール(パリ)
・イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
・ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
・ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
・リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク
・クーン・ローブ銀行(ニューヨーク
・ゴールドマン・サックス(ニューヨーク
・チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク
(『国難の正体』P.125)

ロスチャイルド銀行は

合衆国第一銀行の時からですが、

総じて株主に欧州の銀行が多いのが

特徴と言えるでしょう。


●FRB最大の罠

【3】について、馬渕氏はこれが

「最大の罠」と述べています。

これはどういうことかというと、

米国連邦政府がドルを必要とした時、

財務省が国債を発行し、

FRBにそれを買ってもらうという

手続きになるということです。


即ち印刷したドルで

この国債をFRBが買った形にし、

米財務省はドルを印刷して発行する

民間銀行FRBに借金をすることになります。


そして国債には金利がついていますから、

その利子も米連邦政府

FRBに払うことになります。


馬渕氏は米国政府が財政赤字になる仕組みは

ここにあると指摘し、同時にドルは

米国政府の負債によって創造される、

FRBにとっては濡れ手に粟の

現代の錬金術と指摘します

(『国難の正体』P.120-121)。


これは国際銀行家が政府の負債によって

政府への支配を強化するということです。

そして、ドルが発行されるとは、

FRBが米国連邦政府に

融資することですので、

当然、債権者はその融資が

焦げ付かない保証を求めます。


馬渕氏はそれを

FRB発足に合わせて制定された

米国の所得税と指摘しています

(『国難の正体』P.125)。


所得税が一種の担保ということです。


このことも前回、私が触れたことで、

国際社会の中では、
税の本質が国内で言われていたものと

全く違うものであることがよくあります。

そういう視点で

自国の税を見る必要があります。


欧州の銀行家を中心にした

FRBの正体が少し

お分かりいただけたと思います。

何となく分かりましたか?
 
 
先日これをみっくんに説明すると
こうなりました。
 
なにしろ小学生に
意味を理解してもらうためなので
表現や言葉に
不適切な表現があればご容赦下さい。
 
 
世界で一番お金と権力を持っている
ジャイアン財閥のジャイアン社長がある時に
「俺様の会社でお金を造る権利を持てば、
何もしなくてもお金が無限に増えていく!」
と思いつきました。

そのためには
『ドラドラ共和国(仮想の国家です)の代わりに
ジャイアン銀行だけがお金をることが出来る
(通貨発行権)』という法律を作ればいいんだ』
とひらめきました。

そこでジャイアンは何人かの財閥仲間を集めて
作戦を立てました。

 
ジャイアン
「みんなスゴイ事を思いついたぞ!!
世界中の国々はそ
れぞれの国がお金をるだろ!?」
 
仲間
「そんな当たり前のこと知ってるよ」
 
ジャイアン
「それを国ではなく俺達で作った会社
(株式会社の銀行)でやるんだよ!
ドラドラ共和国のすべてお金を
俺達で作った会社で印刷してって、
それをドラドラ共和国に貸すんだよ!
 
しかも世界中の国々は
ドラドラ共和国の【ドラ】というお金(通貨)で
全ての物を売り買いしているから
世界中の国々から必要とされるお金なんだ!
 
【ドラ】がなければ石油も買えないんだぜ…
 
だからドラドラ共和国は
必要なお金を毎日【貸して下さい!】と
俺達の会社に頼んでくるから、
その額を貸すんだよ! 

もちろん借用書を書かせて、
毎日貸したお金は利子を取るんだ!
 
これで永久的に儲け続けることができるぞ!!
 
俺様の考えはスゴイだろ!?」
 

仲間
「今まで国がやってたそんな大切な事
(権限)をドラドラ共和国が
「うん」って言う訳ないし!
そんなうまい話しできっこないだろ!」
 

ジャイアン
「それが出来るんだ!
法律を作ればいいんだ!」
 

仲間「どんな法律を?」
 

ジャイアン
「ドラドラ共和国のお金はすべて
俺達の会社でしかってはいけない
という法律さ!!」
 

仲間
「そんな都合のいい法律なんか
ドラドラ共和国が認める訳があるもんか」


ジャイアン
「それが出来るんだよ!!
法律はどうやってできるが知ってるだろ?」


仲間
「もちろん!
ドラドラ共和国の国会議員が
多数決で決めるんだよ。」
 

ジャイアン
「だよな…!
多数決ってことは
半分賛成させればいいんだよ!
国会議員にはのび太やスネ夫もいる。
こいつらは俺様の言うことは何でも聞くし、
のび太やスネ夫にお金をいっぱい渡して
やつらの議員友達にも配れば
俺様の言うことは断れないし、
やつらも困った時は
ジャイアン財閥の力が
頼りになるのを知ってるからな!
お前らも議員に子分が何人もいるだろ!?
同じ様にすれば多数決で賛成が多くなるさ!!」
 

仲間
「さすがジャイアン!おぬしも悪よのぉ~」
 

ジャイアン
「しかもそれだけじゃないぜ!
もしもドラドラ共和国が利子を払えなくなると
俺達の儲も無くなるから、
ドラドラ共和国の国民から税金を取って
これで利子を払わせるようにするんだ!」
 

仲間
「ドラドラ共和国の国民も
そこまでバカじゃないから払う訳ないよ!」


ジャイアン
「確かに共和国の国民が
これを知ってたら払う訳ないよな!
そこまでバカじゃないだろ。
でもドラドラ共和国の国民はテレビ、新聞、
雑誌、の情報しか信じないから、大丈夫だよ!
 
世界中のテレビ局や新聞社の多くは
俺達が株主だから
【本当の事を言ったら(報道したら)
どうなるか分かってるだろうな!!】
と規制すれば分からないぜ!
 
もし逆らってクビになったら
生活出来なくなるし、
まわりからは馬鹿にされるし、
なんたって俺達は株主だから逆らえないさ!!」
 

仲間
「やっぱりお祖父ちゃんが教えてくれたけど、
テレビや新聞雑誌、学校、大学教授、有名人、
を使えば嘘もばれないって本当だったんだな」
 
 
ジャイアン
「これが上手くいけば寝てるだけで儲かって、
そのお金で世界の儲かる会社の株を買い占め、
買収して更に儲かり、
そのお金で武器をって、
敵と味方両方に売れば更に儲かり、
世界は俺達の言いなりになるさ!
念のため、このスゴイ法律は
国会議員が休んでいるクリスマス前に
こっそりと会議をして
仲間うちで多数決で決めれば大丈夫さ!!」
 

仲間「スゲー!!!
これで俺達の子孫代々、
なんにも苦労しないで
世界を我が物顔にできるな」
 

ジャイアン
「ドラエモンにも分からないさ!!」
こんな感じです!
 
 
これが真実だとしたら
「FRB」の意味は
 
(F)ふざけた
(R)ルール
(B)ばかやろう!!
 
ですよね!
 
 
 
消費税や何とか税も
どこに流れて行くのでしょうか?
 
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
 
これをキッカケに
 
「本当の事を知りたい!!真実は何か?」
 
と思って頂ければ幸いです。
 
 
 
最後にしずかちゃんが言いました。
 
しずかちゃん 
「いくらお金があっても、
地球が死んじゃったら意味がないわよ!」
 
 
 
すべては子どもの未来のために♡
お金と戦争により
世界がどの様につくられるか?
を知りたい方は参考になります。
     『日本人が知らないニッポン』
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2014年

10月

28日

みっくんの夢は?

月日が経つのはあっという間で
【光陰矢のごとし】
とはよく言ったものですね…
 
 
わが家の長男みっくんも
小学六年生になり、
最後の学習旅行で
10月25日から沖縄に行っています♪
 
 
沖縄では琉球からの歴史や
悲惨な戦争の体験談などを
ご存命の方から聞いたりして
学ぶことができます。

 

家ではよく二人でこんな会話をします。

 

パパ「パパのお仕事は何だっけ?」
 
みっくん「みんなの夢を叶えてあげる仕事。」
 
パパ「そうだよね!!ならばみっくんの夢は?」
 
みっくん「分かんない…」
 
 
ところが同じことを何度も聞いていると、
ある時に
 
「みっくんの夢は?」
聞くと
 
「世の中から悪い人を無くしたい」
と答えたのです!
 
その時パパは内心
「やはりこの魂ただ者ではないな!」
と確信しました。
 
 
また何週間たった後に
 
「みっくんの夢は?」
と聞くと
 
「世の中から戦争を無くしたい!」
と言うようになったのです!!
 
 
仮面ライダーやウルトラマンになりたい!
 
と感性が違いますよね(笑)
 
皆さんは子どもの頃は
どんな夢を持っていましたか?
 
 
その時パパがみっくんに言った言葉は
こんな感じでした。
 
「パパもみっくんと同じ夢を持っているよ!
パパと一緒にその夢を叶えよう☆」
 
 
そんなみっくんが沖縄に行って
どんな体験や学びがあるのか?
 
このブログを書いている今日、
28日に帰ってきますので楽しみにしています♪
 
 
ちーちゃんの時も同じでしたが、
沖縄の最終日に親からの手紙を
子どもに渡して読ませる授業があります。
 
その手紙を書いて欲しい!
と急にママから言われて・・・
 
パパからみっくんに送った手紙を
ここに紹介します。
 
 
みっくんへ
 
今回、沖縄に行って
どんなことを体験して、
感じましたか?
 
 
みっくんの夢は
『世の中から戦争を無くして
平和な世界にすること』
でしたね。
 
 
真剣に考えてみて下さいね!
 
 
戦争は多くの人々が死んでいきます。
そして皆が悲しみ、苦しみ、
悲惨な体験をします。
 
それは戦争が終わった後も消えません。
 
 
しかも人が武器を使って
人を大量に殺していきます。
 
戦争になると
人殺しをすればするほど
英雄になります。
 
核爆弾などを使えば
一瞬にして放射能で
地球上の生命は絶えてしまいます。
 
 
人間は誰も喜ばない戦争を
なぜ止めないでやり続けるのでしょうか?
 
 
今でも他の国では
戦争や争いは起こっています。
 
戦争は一人では出来ませんよね!?
 
戦争には大量の武器が必要になります。
戦闘機、戦車、ミサイル、弾薬、
化学兵器、潜水艦、核爆弾、
航空母艦など切りがありません。
 
ということは、
これらの大量の武器を造って
売っている人達もいる訳です。
 
 
そして戦争をするには
これを買うための莫大なお金が必要です。
 
 
こんなものに誰が
莫大なお金を出すのでしょうか?
 
 
それは…
 
 
皆が出しているのです。
 
国が皆から集めたお金。
 
『税金』です。
 
このお金で大量の武器を買うのです。
 
 
おかしな話しですよね!?
 
 
何で戦争は無くならないのか?
 
これが分かると
世の中から戦争を無くすことが
出来ると思います。
 
 
先日みっくんに
「戦争のつくりかた」
という本を教えてあげましたよね!
 
そこにもヒントがあるかも知れません。
 
 
テレビや新聞は
本当のことを教えてくれません。
 
 
大切なのは
「本当のことを知ろう」
と思うことです。
 
 
そして自分で調べて、
体験したりして
考えることです。
 
 
皆が当たり前だと思っている
常識というものは
全く意味がありません!
 
 
 
みっくんが小学校を卒業して
大人になる頃には
 
人間は何度も生まれ変わるという
生命の仕組みも分かるようになり
この地球以外の星の人達との
交流も当たり前になって、
他の星に旅行に行けるようになるでしょう!
 
 
みっくんが大人になってパパになり、
その子ども達は
「昔の人達は何であんなに
争いや戦争、放射能など…、
自分達が滅びることが分かっていながら、
しかも皆が望んでいないことを
やり続けることが出来たのだろうか?」
と思うことでしょう。
 
10月25日からの沖縄学習旅行の4日間は
みっくんの夢を叶えるための
大きなキッカケになることでしょうね!
一緒に夢を叶えよう☆
 
 
以上です。
 
 
 
子ども達にバトンを渡すのは
私たち大人からです。
 
 
私たち大人こそが
真剣に考えることなのです。
 
 
『どうしたら世の中から
戦争を無くす事が出来るのか?』
 
 
すべては子どもの未来のために☆

2004年に自費出版した冊子版は、

3万3千部を完売しました。

 

 

そちらを画像にして、

WEBで読めるようにしたものが

こちらでご覧いただけます。

       ↓

WEBで読む 戦争の作り方

 

 

書籍版「戦争のつくりかた」は、絶版となっていますが

9/11に「新・戦争のつくりかた」が、発売されました。

 

 

新・戦争のつくりかた

 

 

りぼん・ぷろじぇくと 

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2014年

10月

09日

ツインソウル

 
 
私が感銘を受けた本に
 
『ツインソウル』
 
 飯田史彦著
 
があります。
先日、実家の本棚にあったのが目に止まり
久しぶりに読んでみました 。
 
著者は当時、福島大学経済学部の教授をしていた
2005年12月28日に脳内出血により
臨死体験しました。
 
その時の命がけの体験談が科学的な分析や
表現方法を用い書かれています。
 
 
そこでは(あの世では)
まぶしい光との対話により
「魂が生まれ変わる意味」
「人生の目的」
「経営とはなにか」など…
 
私にとってはより深く
魂のしくみ、
人生の意味
が理解できた内容でしたので
ここに一部ですが紹介させて頂きます。
以下、光(光の存在)、私(著者)
 
 『人生の目的』
 
光 「真理とは、
きわめて単純かつ純粋なものです。
 
人生の目的とは、
自分のために生きること・・・・・・
 
より正確に表現すれば、
 
『人生の目的とは、
自分の成長のために、
自分なりの学びを積むこと』
だと言えるでしょう。
 
ほかの誰のためでもなく、
すべては自分のためなのです。
 
しかし、真に自分にとって
価値ある学びを積もうとする人ならば、
その学びの過程そのものが、
ごく自然に、
そのままで、
世のため人のためになることでしょう。
 
したがって、
『世のため人のために生きよう』
と考えるまでもなく、
まず
『真に自分にとって価値ある人生を生きよう』
と考えるだけで、
『自分のために生きること』 が、そのまま
『世のため人のために生きること』
にもなるはずなのです」
 
ちなみに、
体から魂が離れて
この世からあの世(精神世界)へいくと
最初に光の存在から人生を顧みて
人生の目標である3つの質問
を問われるそうです。
 
 
それは
 
【学ぶ努力】
【愛する努力】
【使命を果たす努力】
 
これらをどれだけ実践してきたか?
 
ということです。
 
 
私は「まだまだ~」と思いましたが
皆さんはいかがでしょうか?

『経営とは何か』

 

私 「いったい、『経営』とは、

どんなことなのでしょうか?」

 

光 「お金は、単なる副産物であり、

目的ではありません。

 

経営の目的は、あくまでも、

あらゆるものの価値を発揮させることであり、

 

人や生き物や自然や地球などから感謝され、

その感謝に応じた金額のお金が

もたらされるのです。

 

私 「そうは言っても、

物質世界で大儲けしている人々をみると、

アンフェアなビジネスによって

巨額の富を手にしている人々も、

たくさんいますが・・・・・・」

 

光 「人々を騙したり、

生き物や自然や地球を

傷つけながら行うビジネスは、

一時的には成功しても、

決して、長続きすることはありません。

 

長く安定した経営を実現すること、

つまり、ビジネスにおいて

真に成功するためには

 

『わが経営を通じて、

わが経営が影響を与える

あらゆる存在の幸せを追求しよう』

 

という 志 こそが、

何よりも大切な条件なのです。

 

この志を経営理念として努力するならば、

きっと報われることでしょう」


私 「しかし、そのように努力したからこそ、

アンフェアなライバルに負けてしまい、

ビジネスとして失敗したという事例を、

いくつも見てきましたよ」


光 「正しい経営を志した結果として、

たとえうまくいかなくても、

それは単にビジネスとして

失敗したというだけであり、

 

人間として、

人生としては、

大成功なのです。

 

経営者としての自分に、

大いに誇りをもてばよいのです」


私 「お金を儲けるという行為そのものは、

悪いことではないのですよね?」

 

光「あらゆる存在を幸せにしようとする

努力を通じて、

正しい方法によって得るお金は、

決して悪いものではありません。

 

そのような努力や方法を通じて、

お金もちになるのであれば、

それ自体は悪いことではないのです。

 

しかし、お金を持ちすぎてしまうと、

人はしばしば、他の人々を、

お金によって操るようになります。

 

最もいけないことは、

『人の心はお金で買うことができる』 と、

大きな誤解をしてしまうことです。

 

人の心は、決して、

お金で買うことはできません。

 

お金によって

一時的に従わせることができても、

長く安定した信頼関係を築くことは、

決してできないのです。

 

 

人を心の底から動かすのは、

『愛』でしかあり得ません。

 

そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、

人はたとえお金を失ってでも、

喜んで手を貸してくれるのです。」

この
『経営』 という言葉を
『仕事』 という言葉に
置き換えても良いのではないでしょうか?
 
 
結局、人は人生に幸せを求めて
いろんな努力する特性がありますが
自分がどんなに
経済的、物質的に豊かであっても
家族や仲間が病気や不幸な状態であれば
幸福感は感じることが出来ないでしょう。
 
 
ましてや化学物質や放射能による生命の危機、
自然が破壊される環境破壊の問題や
地球環境の変動による災害など…
 
幸せになるためには
自分だけ豊かでも成り立たないのです。
 
 
結果的には世のため、
人のためになっていなければ
自分のためにはならないのです。
 
 
私自身は自分を見直す
いいキッカケになりました。
 
少しでも皆さんの参考になれば幸いです♪
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆
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2014年

7月

25日

最高のサマーフェスin山口でした!

7月19日に山口県にある河村リゾートで
サマーフェスライヴをやりました。
 
 
今回の新ボーカル2名を加えてのロックライヴは
最高に盛り上がりました!
 
 
ツインボーカルはやはり迫力がありますね!!
 
 
実はこのライヴハウスは
3000坪の敷地内に造られた
個人所有のライヴハウスなのです。
 
 
音響、照明設備は最高の機材で
100名のオーディエンスが熱狂できる空間です。
 
 
その新築ライヴハウスのオープン記念ライヴですから
盛り上がらない訳がありません!
 
 
 
しかも
特別企画として
ロックライヴの後に
第二部として
アコースティックライヴをやりました。
 
 
これはギターとボーカルのデュオで
バラードをしっとりと楽しんで頂く
という趣向でやりました。
 
 
ギターはちろん私ですが、
ボーカルは新メンバーのマッキー
 
マッキーは数年前まで
プロの若手女性ボーカリストとして活躍していた
素敵な方です☆
 
 
しかも
ゆったりとした雰囲気で
くつろいで聴いて頂きたかったので
2回のステージをやらせて頂きました♪
 
 
マッキーは海外に住んでいたので
英語はネイティブスピーカーです。
 
やはり洋楽を歌わせたら最高です。
 
 
そしてそのハスキーヴォイスが
バラードにはピッタリなので、
オーディエンスに癒しの波動を
届けることが出来るのです♪
今回の特別企画があったので
私もこのアコースティックライヴのために・・・
 
新しいギターを用意しました!
 
 
皆さんに愛の波動をお届けするために♡
 
 
 
そのギターとは、
世界的にもアコースティックギターの最高峰と言われている
マーティン D-45 というギターです。
 
 
私も中学生からギターを始めましたが、
憧れていた名器のひとつです。
 
 
まさか自分が
この最高峰のギターを手にする事ができるなんて
想像も出来ませんでしたが、
 
 
その夢は確かに実現したのです☆
 
 
 
繊細な澄んだ音色と
強く弾くと空間に力強く響き渡る中低音の迫力は
やはりギターの最高峰
と言われているだけのことはありました!
そして更に全く想定外のサプライズがあったのです!
 
 
予定では全曲マッキーが歌うことになっていましたが
 
なんと…
 
 
 
私が一曲歌うことになったのです!
 
 
人前で歌うなんて…自分でもビックリしました。
 
 
 
「そんなの無理!!」 と思っていましたが、
上手い下手は別にして、
私が歌うことで皆さんが喜んで下さるならば…
と考え方を変えたらチャレンジすることが出来ました!
 
 
多くの人々に
喜びや感動を与えられる存在になれる
ということは
どんなに素敵なことでしょうか
 
 
私自身が
神様から大きなギフトを頂いたことが分かりました♡
 
 
 
 
もし、皆さんも何かをチャレンジする時に、
迷いや不安や躊躇を感じた時には、
 
 
どれだけ
 
「喜んでもらえるか!」
「お役に立てるか!」
「貢献できるか!」
 
を考えたら、
パワーが湧いてくるだけではなく、
更に見えない存在の方々からも応援されることは
間違いありません!
 
 
そして何よりも
『経験』
という財産を積み上げることによって
私達の魂は成長し、光り輝くのです☆☆☆
 
 
 
 
ちなみに、私がチャレンジした曲は
レッドツェッペリンの『天国への階段』という曲です。
 
 
ロックシーンの中でも不滅の名曲と言われているほどに
ドラマティックでスケール感の大きな曲です。
 
 
本来はバンドでやるのですが、
アコースティックギターだけで、
ほんの少しだけ歌わせて頂きました♪
 
 
レッド ツェッペリンのギタリストで
ジミー ペイジというスターがいますが、
私はジミー ペイジが
 『天国への階段』 を弾いている姿に憧れ、
イメージして高校時代にギターを練習していました。
 
 
いつかバンドで皆さんに披露できる時が来たら…
 
 
「こんな曲をジミーペイジみたいにカッコ良く
 みんなの前で弾けたらいいなァ~☆
 あ゛~ ジミーペイジと同じギターが欲しい♡♡♡」
 
と、いつも妄想していた高校生の夢が
実現したことが証明されるのです☆
 
 
ワクワク☆
 
ドキドキ♡
 
ハラハラ!
 
 
皆さんその日を楽しみにしていて下さい!
 
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

出来立てのライヴハウスでのリハーサルでは

ワクワク、ドキドキ!

 

 

熱気MAXのロックライヴでした!
 
 

最高のアンプで弾くギターの音は

とても伸びが良く

ギターも幸せだったと思います。

 

 

愛と癒しのアコースティックライヴでした♡

 

 

マーチン・ギターの最高峰として、

古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」


世界を代表するようなアーティストからも、

絶大な支持を得ているモデルの1つです。

 


歴史の誕生は現在から80年以上前の

1933年に遡ります。


それは一人のカントリーシンガーの

オーダーから始まったと言われております。


そのシンガーの名は「ジーン・オートリー」


もしかすると彼がいなかったら、

"D-45"の歴史は全く別のものに

なっていたかもしれません。

 

ちなみに、

世界で最初の"D-45"のシリアルナンバーは#53177。


このオーダーモデルはヘッドに

トーチインレイなどが施された仕上げとなっており、
"D-45"の中で最も有名なモデルと言えるでしょう。

1933年~42年の間に

総数91本の"D-45"が製作されました。


この間に製作されたモデルが

「オリジナル D-45」と呼ばれております。

 


その後、第二次世界大戦が勃発し

生産は中断されてしまいます。


戦争の影響もあり、

その数は約半分程度になっているとも言われ、
現存する「オリジナル D-45」は

本当に貴重な存在となっています。


それから年月が経ち、1968年に生産が再開されます。

 

 

次回のライヴに向けて精進してまいります。
よろしくお願いします。
 
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2014年

5月

13日

弓の極意

またまたやって来ました!
 
今日は2014年5月11日、
 
ハラハラドキドキの弓道の昇段審査の当日です。
 
 
以前も初段から二段の昇段審査の物語をお伝えしましたが…
 
 
今回は二段から三段の昇段審査ですから
更にハードルが高くなります。
 

(今回の人数は少ない方でした。

前回はこの倍以上でしたから…)

そして、前回と同様に朝から何人もの、
あちらの世界の方々からメッセージをいただきました。
 
 
よっくんからは
「パパ今日は当たるよ!合格するよ!大丈夫!」
 
母からは
「あなた驚くわよ!合格するから!」
 
守護の方からは
「矢は当たる、そして合格することも分かっている。
有り難いことだ、神様が喜んでいらっしゃるぞ!!」
 
 
こんな感じです!
 
 
そうは言われても「本当かな???」というのが
正直な気持ちでした。
 
 
何故なら、昨日の本番前の最終練習では
18射して3本しか的に当たらなかったのです・・・
 
 
いくら
「当たるから大丈夫!合格するよ!」
と言われても…!?
 
 
 
しかし前回も奇跡が起こったので、もし今日も合格したら
確かに『驚く!!』ことは間違いありません!
 
 
そして本番前になったら
「今から行くぞ!私に任せろ、案ずるな!」
と守護の方が気合いを入れて来られました!
 
この方は武術の達者な方で以前に『弓の極意』というものを教えて頂きました。
 
 
昇段審査は二本の矢を放つのですが、
 
二本当たれば◎
一本なら△
二本とも外れたら×
 
これがだいたいの三段合格の目安です。
 

(はるか向こうに的が見えます)

 

 

何回受けても緊張するものです。
 
その緊張の中で
 
集中力、精神力をいかに発揮出来るか
 
が問われるのです。
 
 
そしてついにその時がやって来ました!
 
5名の審査担当の先生の視線を浴びながら、
高鳴る鼓動を息を詰め一本目を放ちました!!
 
 
 
 
次の瞬間、
矢が的に的中した時の音が、
その神聖なる響きが
道場内にこだまして来ました☆
 
矢は見事に的の中央部に当たったのです!!!
 
 
 
 
  「本当に当たった!」
 
 
感動と感謝の想いが沸き上がり
目はうるうる状態になりました!
 
 
 

 

 
そして二本目は
「当てなければ!」と余計な力が入ったせいか
外してしまいました。
 
 
二段の昇段ならこれで合格ですが、
三段となると難しいのです。
 
合否の発表は全ての審査が終わってからなので、
それまでの心中はどんよりと雲っている状態です。
 
 
その間もあちらの世界の方々は
 
「必ず合格するから大丈夫!!」
 
と口を揃えて言ってくるのです…
 
 
そして審査結果は掲示板に貼り出されるのですが、
それを見てやはり驚きました!
 
 
 
本当に 『合格』 していたのです!
 
「よっくん!
お母さん!
本当だったんだね!」
 
また記憶に残る一日になりました!
 
 
 
その後、守護の方からメッセージがありました。
 
「一本目は私が放った矢、
二本目はそなたが放った矢、
天から力を授かり合格させて頂いたことを忘れるな。
 
日本の精神文化の柱を成す弓道は、
これから世界の人々の注目を集め、
世界の人々の魂に影響を与える役を担っている。
 
そなたが弓道で修練を積み重ね、
天から力を授かることが出来るのもこのためである。
決して忘れてはならない。」
 
 
次回、四段の昇段をお伝え出来るように精進して参ります!
 
 

(このように5人1組で審査をします。

この写真は四段審査の方々です。

四段審査からは和服で正装になります。)

最後に『弓の極意』を紹介させて頂きます。
 
 
『弓の極意』
 
矢の心はいつも
 
「当たりたい!」と念じているのを忘れるな。
 
矢の心と己の心がひとつになれば当たる。
 
弓は神が宿っている。
 
常に感謝を捧げることである。
 
弓と矢と己がひとつになる時、
 
その時矢の「当たりたい!」という願いを叶えることになる。
 
的の向こう側には宇宙があり神と繋がっている。
 
矢は神とひとつになりたいと願っているのである。
 
 
 
いかがでしょうか?
 
 
あなたも弓道で魂を研いてみては…
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

   (当日の本人です。

観覧席から同志の方に撮っていただきました。感謝!)

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2014年

1月

23日

『師』という存在

1月19日
船井幸雄さんが81歳の人生に幕を閉じ
旅立たれました。

私はサラリーマンから独立して以来、
船井幸雄さんの本はほとんど読んでいました。

またそれがとても参考になり勉強させて頂きました。
いわば私の『師』という様な存在でした。


当時の私はサラリーマンがどうしても体質に合わなくて
自分で何かを手掛けて独立したいと切望していました。

今、思うとそれは自分の魂の

「これは違うよ!今のままではダメだよ!」

という強いメッセージだったのでしょう。

魂は自分がこの世に生まれてきた

使命、役割、成すべきことなど

全て解っています。


しかし現実の環境がそれとのギャップがあればあるほど

違和感や空虚感、ストレスが大きくなっていきます。



私が経営指導の神様と言われた
船井幸雄さんの本を読むキッカケになったのは
この様な動機からでした。

「一流の経営者の人はどんな考え方をするのだろう?」

と思い読んでみると…
まさしく私が
漠然と思っていたこと、
感じていたことが
文章になって私の心に染み込んできました。

その時から船井幸雄ファンとして
推薦される本物技術、注目の人物、書籍など
興味とワクワクでたくさん勉強させて頂きました。


その船井幸雄さんがおっしゃっていました。


『世のため、人のため、自分のため』


この順番を間違えてはいけません。



この世を変えるために
使命を終えた師が旅立たれた事は
淋しいことではありますが、


それよりも

「この後はお願いしましたよ!

今の世の中をエゴ(我欲の世)から

エヴァ(慈愛の世)にして下さい。


というメッセージを頂きバトンを手渡されたようで


気が引き締まりました。



大丈夫です。お任せ下さい。

これから私達がこの世を変えていきますから見守って下さい。


心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2014年

1月

05日

新春のご挨拶

昨年はRISEへ盛大なる応援をありがとうございました。
 

お陰様で神戸と恵比寿のクリスマスライブを
大成功に納めることが出来ました。

 


新しい自分を発見することは大いなる人生の喜びです。
 

2014年はより一層、新しい自分を発掘してまいります。
 

皆さんも共に新しい自分を発掘していきましょう!!

 
 
チャレンジ(挑戦)はチェンジ(進化)のチャンス(好機)
 
 
それにしても今回の恵比寿でのライブでは驚愕のシンクロ
(シンクロニシティー)が起こりました!
 
 
ライブハウスはビルの地下1階にあるのですが
この同じビルの4階で…
 
 
何と1995年の春に福田さんと河村さんとの
運命的な出逢いがあったのでした
 
当時はここに私のオフィスがありましので・・・
 
 
あれから19年、
 
パートナーとして仕事をさせて頂き会社を創り、
 
そしてバンド経験の無い3人が
 
ベース、ドラム、ギターとしてバンドを結成して、
 
200人以上の観客の前で演奏するなんて!
 
 
全く想像も出来ない事が現実となりました。
 
 
しかも同じビルの地下1階が当時はレストランでしたが
ライブハウスになっていて…
 
 
都内近辺にライブハウスは無数にあれど
日時、人数、設備、場所、その他諸条件など含めて
このライブハウスに決まり演奏するなんて・・・
 
 
確率的に考えたらあり得ない!!
 
 
まさしく神様の成せるわざです!
 
 
 
この出来事を
 
『偶然』
 
で済ませてしまえば何のことはありません。
 
 
しかしこれを
 
『必然』
 
としてとらえ意味を考えてみました。
 
 
 
そして出た答えはこれです…
 
 
「人生には自分には想像も出来ない感動や喜びがある。
 
そして未来にもそれがやって来る。
 
今の自分には想像も出来ない事が現実となり
 
魂を成長させる。
 
想像も出来ない事だからこそ絶大なる感動や喜びがあり、
 
魂にはその体験が刻み込まれ成長する。
 
それを示唆しているのが今回のシンクロの意味である。」
 
 
 
私はこれを確信できます。
 
 
あなたが同じ体験をしてもどのように考えるかは分かりません。
 
 
みんな違って当然です。
 
 
重要なのは
その考え方や意味付けが
あなたの未来や人生に
とても強く影響を与えるということです。
 
 
特にシンクロが起きたら深くその意味を考えてみて下さい。
 
必ずあなたの成長に必要ことを教えてくれるでしょう!
 
 
 
いつも応援ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 

fall in loveの彼女を披露しました!
 
ボディーの上品な虎の木目が魅惑的な
 
ギブソン・レスポール・スタンダード
 
美しい~♡
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2014年

11月

26日

「みっくんの夢は?」続編

前回の「みっくんの夢は?」の続編です♪
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
これは真実を世に伝えるジャーナリスト
船瀬俊介さんの言葉です。
 
 
いわゆる『不都合な真実』というやつで、
マスメディアには絶対に
流されることはない話ですね!
 
 
世界中の誰もが望まない戦争が
何故無くならないのか?
 
 
ある会員制メールマガジンに
ヒントになる情報がありましたので
ご紹介したいと思います。
 
そこでは国際政治アナリストである
片桐勇治さんという方が
 
「国際社会の本質的要因は、
戦争とお金、そして契約です。」
 
と明言してます。
 
今や資本主義の命と言えるそのお金は
どこが造り出している
(造幣している)のかと言えば、
各国の中央銀行という所です。


その中でも世界の基軸通貨である
USドル(アメリカドル)は世界の経済の要
になっているのです。
 
国際間で貿易をする際は必ず
USドルが必要になるため
その影響力は世界一で絶大です。
 
 
そして、世界の基軸通貨USドルを
発行しているのが、アメリカの中央銀行である
FRB(連邦準備局制度)です。
 
皆さんはFRBって聞いたことがありますか?
 
ニュース等では必ず聞く言葉ですよね!
 
これだけ世界に絶大な影響力と
権力を持っているアメリカの中央銀行ですが
殆どの日本人はその内情(真実)を知りません。
 
もちろん知られては困る人達がいるので
学校で教えることは決してありませんし、
もちろんマスメディアで流すことも
決してあり得ません。
 
しかし日本にいる私達の生活、政治経済、
子どもの未来に確実に関係があり、
絶大に影響を与えるのです。
 
知っている方も知らない方も
この機会にお勉強して下さい!
 
もう「難しい」では済まされないのです!
以下は片桐勇治さんの文章抜粋です。
 
・FRBの成り立ちと本質を考える
 
FRBは通貨を発行する中央銀行ですが、
100%の株式を民間が所有する
民間銀行です。
日本銀行も株式会社ですが、
株式の約半分は政府が保有しています。
また、FRBの株主は秘密にされ
明かされることはありません。
米国の経済を根底的に左右する
中央銀行の所有者が
明かされることがないのです。
米国の本質的一面がそこにあります。

1913年12月23日、
クリスマス前で多くの議員が出席しない
米国連邦議会上院でほとんど審議されずに
中央銀行設立法が成立、
直ちにJ.P.モルガン、ポールウォーバーグ、
ジョン・ロックウェラーに後押しされた
ウィルソン大統領が同法に署名、FRBが成立し、
翌年1914年8月10日から業務を開始します。

FRBの正体と成立過程については、
元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫さんが
国難の正体』 (2012年 総和社)
で大変鋭く素晴らしい分析をされています。

馬渕氏はFRBのポイントを

以下の3点あげています。

【1】通貨発行権など

  米国通貨管理が民間人であること
【2】FRBの株主は民間銀行のみで

  米国連邦政府は一株も所有できないこと
【3】米国連邦政府は

  金(ドル)を必要とするとき、

  FRBに国債を買ってもらう

  =FRBに借金をすること
(『国難の正体』P.120-121)


●FRBの株主は主に欧州の銀行

【2】のFRBの株主については

完全に秘密ですが、

様々な情報を総合すると

以下の銀行になると

馬渕氏は指摘します。


・ロスチャイルド銀行(ロンドン)
・ロスチャイルド銀行(ベルリン)
・ラザール・フレール(パリ)
・イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
・ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
・ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
・リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク
・クーン・ローブ銀行(ニューヨーク
・ゴールドマン・サックス(ニューヨーク
・チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク
(『国難の正体』P.125)

ロスチャイルド銀行は

合衆国第一銀行の時からですが、

総じて株主に欧州の銀行が多いのが

特徴と言えるでしょう。


●FRB最大の罠

【3】について、馬渕氏はこれが

「最大の罠」と述べています。

これはどういうことかというと、

米国連邦政府がドルを必要とした時、

財務省が国債を発行し、

FRBにそれを買ってもらうという

手続きになるということです。


即ち印刷したドルで

この国債をFRBが買った形にし、

米財務省はドルを印刷して発行する

民間銀行FRBに借金をすることになります。


そして国債には金利がついていますから、

その利子も米連邦政府

FRBに払うことになります。


馬渕氏は米国政府が財政赤字になる仕組みは

ここにあると指摘し、同時にドルは

米国政府の負債によって創造される、

FRBにとっては濡れ手に粟の

現代の錬金術と指摘します

(『国難の正体』P.120-121)。


これは国際銀行家が政府の負債によって

政府への支配を強化するということです。

そして、ドルが発行されるとは、

FRBが米国連邦政府に

融資することですので、

当然、債権者はその融資が

焦げ付かない保証を求めます。


馬渕氏はそれを

FRB発足に合わせて制定された

米国の所得税と指摘しています

(『国難の正体』P.125)。


所得税が一種の担保ということです。


このことも前回、私が触れたことで、

国際社会の中では、
税の本質が国内で言われていたものと

全く違うものであることがよくあります。

そういう視点で

自国の税を見る必要があります。


欧州の銀行家を中心にした

FRBの正体が少し

お分かりいただけたと思います。

何となく分かりましたか?
 
 
先日これをみっくんに説明すると
こうなりました。
 
なにしろ小学生に
意味を理解してもらうためなので
表現や言葉に
不適切な表現があればご容赦下さい。
 
 
世界で一番お金と権力を持っている
ジャイアン財閥のジャイアン社長がある時に
「俺様の会社でお金を造る権利を持てば、
何もしなくてもお金が無限に増えていく!」
と思いつきました。

そのためには
『ドラドラ共和国(仮想の国家です)の代わりに
ジャイアン銀行だけがお金をることが出来る
(通貨発行権)』という法律を作ればいいんだ』
とひらめきました。

そこでジャイアンは何人かの財閥仲間を集めて
作戦を立てました。

 
ジャイアン
「みんなスゴイ事を思いついたぞ!!
世界中の国々はそ
れぞれの国がお金をるだろ!?」
 
仲間
「そんな当たり前のこと知ってるよ」
 
ジャイアン
「それを国ではなく俺達で作った会社
(株式会社の銀行)でやるんだよ!
ドラドラ共和国のすべてお金を
俺達で作った会社で印刷してって、
それをドラドラ共和国に貸すんだよ!
 
しかも世界中の国々は
ドラドラ共和国の【ドラ】というお金(通貨)で
全ての物を売り買いしているから
世界中の国々から必要とされるお金なんだ!
 
【ドラ】がなければ石油も買えないんだぜ…
 
だからドラドラ共和国は
必要なお金を毎日【貸して下さい!】と
俺達の会社に頼んでくるから、
その額を貸すんだよ! 

もちろん借用書を書かせて、
毎日貸したお金は利子を取るんだ!
 
これで永久的に儲け続けることができるぞ!!
 
俺様の考えはスゴイだろ!?」
 

仲間
「今まで国がやってたそんな大切な事
(権限)をドラドラ共和国が
「うん」って言う訳ないし!
そんなうまい話しできっこないだろ!」
 

ジャイアン
「それが出来るんだ!
法律を作ればいいんだ!」
 

仲間「どんな法律を?」
 

ジャイアン
「ドラドラ共和国のお金はすべて
俺達の会社でしかってはいけない
という法律さ!!」
 

仲間
「そんな都合のいい法律なんか
ドラドラ共和国が認める訳があるもんか」


ジャイアン
「それが出来るんだよ!!
法律はどうやってできるが知ってるだろ?」


仲間
「もちろん!
ドラドラ共和国の国会議員が
多数決で決めるんだよ。」
 

ジャイアン
「だよな…!
多数決ってことは
半分賛成させればいいんだよ!
国会議員にはのび太やスネ夫もいる。
こいつらは俺様の言うことは何でも聞くし、
のび太やスネ夫にお金をいっぱい渡して
やつらの議員友達にも配れば
俺様の言うことは断れないし、
やつらも困った時は
ジャイアン財閥の力が
頼りになるのを知ってるからな!
お前らも議員に子分が何人もいるだろ!?
同じ様にすれば多数決で賛成が多くなるさ!!」
 

仲間
「さすがジャイアン!おぬしも悪よのぉ~」
 

ジャイアン
「しかもそれだけじゃないぜ!
もしもドラドラ共和国が利子を払えなくなると
俺達の儲も無くなるから、
ドラドラ共和国の国民から税金を取って
これで利子を払わせるようにするんだ!」
 

仲間
「ドラドラ共和国の国民も
そこまでバカじゃないから払う訳ないよ!」


ジャイアン
「確かに共和国の国民が
これを知ってたら払う訳ないよな!
そこまでバカじゃないだろ。
でもドラドラ共和国の国民はテレビ、新聞、
雑誌、の情報しか信じないから、大丈夫だよ!
 
世界中のテレビ局や新聞社の多くは
俺達が株主だから
【本当の事を言ったら(報道したら)
どうなるか分かってるだろうな!!】
と規制すれば分からないぜ!
 
もし逆らってクビになったら
生活出来なくなるし、
まわりからは馬鹿にされるし、
なんたって俺達は株主だから逆らえないさ!!」
 

仲間
「やっぱりお祖父ちゃんが教えてくれたけど、
テレビや新聞雑誌、学校、大学教授、有名人、
を使えば嘘もばれないって本当だったんだな」
 
 
ジャイアン
「これが上手くいけば寝てるだけで儲かって、
そのお金で世界の儲かる会社の株を買い占め、
買収して更に儲かり、
そのお金で武器をって、
敵と味方両方に売れば更に儲かり、
世界は俺達の言いなりになるさ!
念のため、このスゴイ法律は
国会議員が休んでいるクリスマス前に
こっそりと会議をして
仲間うちで多数決で決めれば大丈夫さ!!」
 

仲間「スゲー!!!
これで俺達の子孫代々、
なんにも苦労しないで
世界を我が物顔にできるな」
 

ジャイアン
「ドラエモンにも分からないさ!!」
こんな感じです!
 
 
これが真実だとしたら
「FRB」の意味は
 
(F)ふざけた
(R)ルール
(B)ばかやろう!!
 
ですよね!
 
 
 
消費税や何とか税も
どこに流れて行くのでしょうか?
 
 
『世の中で大きな矛盾のあるところには
必ず隠し事があるのです!』
 
 
これをキッカケに
 
「本当の事を知りたい!!真実は何か?」
 
と思って頂ければ幸いです。
 
 
 
最後にしずかちゃんが言いました。
 
しずかちゃん 
「いくらお金があっても、
地球が死んじゃったら意味がないわよ!」
 
 
 
すべては子どもの未来のために♡
お金と戦争により
世界がどの様につくられるか?
を知りたい方は参考になります。
     『日本人が知らないニッポン』
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2014年

10月

28日

みっくんの夢は?

月日が経つのはあっという間で
【光陰矢のごとし】
とはよく言ったものですね…
 
 
わが家の長男みっくんも
小学六年生になり、
最後の学習旅行で
10月25日から沖縄に行っています♪
 
 
沖縄では琉球からの歴史や
悲惨な戦争の体験談などを
ご存命の方から聞いたりして
学ぶことができます。

 

家ではよく二人でこんな会話をします。

 

パパ「パパのお仕事は何だっけ?」
 
みっくん「みんなの夢を叶えてあげる仕事。」
 
パパ「そうだよね!!ならばみっくんの夢は?」
 
みっくん「分かんない…」
 
 
ところが同じことを何度も聞いていると、
ある時に
 
「みっくんの夢は?」
聞くと
 
「世の中から悪い人を無くしたい」
と答えたのです!
 
その時パパは内心
「やはりこの魂ただ者ではないな!」
と確信しました。
 
 
また何週間たった後に
 
「みっくんの夢は?」
と聞くと
 
「世の中から戦争を無くしたい!」
と言うようになったのです!!
 
 
仮面ライダーやウルトラマンになりたい!
 
と感性が違いますよね(笑)
 
皆さんは子どもの頃は
どんな夢を持っていましたか?
 
 
その時パパがみっくんに言った言葉は
こんな感じでした。
 
「パパもみっくんと同じ夢を持っているよ!
パパと一緒にその夢を叶えよう☆」
 
 
そんなみっくんが沖縄に行って
どんな体験や学びがあるのか?
 
このブログを書いている今日、
28日に帰ってきますので楽しみにしています♪
 
 
ちーちゃんの時も同じでしたが、
沖縄の最終日に親からの手紙を
子どもに渡して読ませる授業があります。
 
その手紙を書いて欲しい!
と急にママから言われて・・・
 
パパからみっくんに送った手紙を
ここに紹介します。
 
 
みっくんへ
 
今回、沖縄に行って
どんなことを体験して、
感じましたか?
 
 
みっくんの夢は
『世の中から戦争を無くして
平和な世界にすること』
でしたね。
 
 
真剣に考えてみて下さいね!
 
 
戦争は多くの人々が死んでいきます。
そして皆が悲しみ、苦しみ、
悲惨な体験をします。
 
それは戦争が終わった後も消えません。
 
 
しかも人が武器を使って
人を大量に殺していきます。
 
戦争になると
人殺しをすればするほど
英雄になります。
 
核爆弾などを使えば
一瞬にして放射能で
地球上の生命は絶えてしまいます。
 
 
人間は誰も喜ばない戦争を
なぜ止めないでやり続けるのでしょうか?
 
 
今でも他の国では
戦争や争いは起こっています。
 
戦争は一人では出来ませんよね!?
 
戦争には大量の武器が必要になります。
戦闘機、戦車、ミサイル、弾薬、
化学兵器、潜水艦、核爆弾、
航空母艦など切りがありません。
 
ということは、
これらの大量の武器を造って
売っている人達もいる訳です。
 
 
そして戦争をするには
これを買うための莫大なお金が必要です。
 
 
こんなものに誰が
莫大なお金を出すのでしょうか?
 
 
それは…
 
 
皆が出しているのです。
 
国が皆から集めたお金。
 
『税金』です。
 
このお金で大量の武器を買うのです。
 
 
おかしな話しですよね!?
 
 
何で戦争は無くならないのか?
 
これが分かると
世の中から戦争を無くすことが
出来ると思います。
 
 
先日みっくんに
「戦争のつくりかた」
という本を教えてあげましたよね!
 
そこにもヒントがあるかも知れません。
 
 
テレビや新聞は
本当のことを教えてくれません。
 
 
大切なのは
「本当のことを知ろう」
と思うことです。
 
 
そして自分で調べて、
体験したりして
考えることです。
 
 
皆が当たり前だと思っている
常識というものは
全く意味がありません!
 
 
 
みっくんが小学校を卒業して
大人になる頃には
 
人間は何度も生まれ変わるという
生命の仕組みも分かるようになり
この地球以外の星の人達との
交流も当たり前になって、
他の星に旅行に行けるようになるでしょう!
 
 
みっくんが大人になってパパになり、
その子ども達は
「昔の人達は何であんなに
争いや戦争、放射能など…、
自分達が滅びることが分かっていながら、
しかも皆が望んでいないことを
やり続けることが出来たのだろうか?」
と思うことでしょう。
 
10月25日からの沖縄学習旅行の4日間は
みっくんの夢を叶えるための
大きなキッカケになることでしょうね!
一緒に夢を叶えよう☆
 
 
以上です。
 
 
 
子ども達にバトンを渡すのは
私たち大人からです。
 
 
私たち大人こそが
真剣に考えることなのです。
 
 
『どうしたら世の中から
戦争を無くす事が出来るのか?』
 
 
すべては子どもの未来のために☆

2004年に自費出版した冊子版は、

3万3千部を完売しました。

 

 

そちらを画像にして、

WEBで読めるようにしたものが

こちらでご覧いただけます。

       ↓

WEBで読む 戦争の作り方

 

 

書籍版「戦争のつくりかた」は、絶版となっていますが

9/11に「新・戦争のつくりかた」が、発売されました。

 

 

新・戦争のつくりかた

 

 

りぼん・ぷろじぇくと 

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2014年

10月

09日

ツインソウル

 
 
私が感銘を受けた本に
 
『ツインソウル』
 
 飯田史彦著
 
があります。
先日、実家の本棚にあったのが目に止まり
久しぶりに読んでみました 。
 
著者は当時、福島大学経済学部の教授をしていた
2005年12月28日に脳内出血により
臨死体験しました。
 
その時の命がけの体験談が科学的な分析や
表現方法を用い書かれています。
 
 
そこでは(あの世では)
まぶしい光との対話により
「魂が生まれ変わる意味」
「人生の目的」
「経営とはなにか」など…
 
私にとってはより深く
魂のしくみ、
人生の意味
が理解できた内容でしたので
ここに一部ですが紹介させて頂きます。
以下、光(光の存在)、私(著者)
 
 『人生の目的』
 
光 「真理とは、
きわめて単純かつ純粋なものです。
 
人生の目的とは、
自分のために生きること・・・・・・
 
より正確に表現すれば、
 
『人生の目的とは、
自分の成長のために、
自分なりの学びを積むこと』
だと言えるでしょう。
 
ほかの誰のためでもなく、
すべては自分のためなのです。
 
しかし、真に自分にとって
価値ある学びを積もうとする人ならば、
その学びの過程そのものが、
ごく自然に、
そのままで、
世のため人のためになることでしょう。
 
したがって、
『世のため人のために生きよう』
と考えるまでもなく、
まず
『真に自分にとって価値ある人生を生きよう』
と考えるだけで、
『自分のために生きること』 が、そのまま
『世のため人のために生きること』
にもなるはずなのです」
 
ちなみに、
体から魂が離れて
この世からあの世(精神世界)へいくと
最初に光の存在から人生を顧みて
人生の目標である3つの質問
を問われるそうです。
 
 
それは
 
【学ぶ努力】
【愛する努力】
【使命を果たす努力】
 
これらをどれだけ実践してきたか?
 
ということです。
 
 
私は「まだまだ~」と思いましたが
皆さんはいかがでしょうか?

『経営とは何か』

 

私 「いったい、『経営』とは、

どんなことなのでしょうか?」

 

光 「お金は、単なる副産物であり、

目的ではありません。

 

経営の目的は、あくまでも、

あらゆるものの価値を発揮させることであり、

 

人や生き物や自然や地球などから感謝され、

その感謝に応じた金額のお金が

もたらされるのです。

 

私 「そうは言っても、

物質世界で大儲けしている人々をみると、

アンフェアなビジネスによって

巨額の富を手にしている人々も、

たくさんいますが・・・・・・」

 

光 「人々を騙したり、

生き物や自然や地球を

傷つけながら行うビジネスは、

一時的には成功しても、

決して、長続きすることはありません。

 

長く安定した経営を実現すること、

つまり、ビジネスにおいて

真に成功するためには

 

『わが経営を通じて、

わが経営が影響を与える

あらゆる存在の幸せを追求しよう』

 

という 志 こそが、

何よりも大切な条件なのです。

 

この志を経営理念として努力するならば、

きっと報われることでしょう」


私 「しかし、そのように努力したからこそ、

アンフェアなライバルに負けてしまい、

ビジネスとして失敗したという事例を、

いくつも見てきましたよ」


光 「正しい経営を志した結果として、

たとえうまくいかなくても、

それは単にビジネスとして

失敗したというだけであり、

 

人間として、

人生としては、

大成功なのです。

 

経営者としての自分に、

大いに誇りをもてばよいのです」


私 「お金を儲けるという行為そのものは、

悪いことではないのですよね?」

 

光「あらゆる存在を幸せにしようとする

努力を通じて、

正しい方法によって得るお金は、

決して悪いものではありません。

 

そのような努力や方法を通じて、

お金もちになるのであれば、

それ自体は悪いことではないのです。

 

しかし、お金を持ちすぎてしまうと、

人はしばしば、他の人々を、

お金によって操るようになります。

 

最もいけないことは、

『人の心はお金で買うことができる』 と、

大きな誤解をしてしまうことです。

 

人の心は、決して、

お金で買うことはできません。

 

お金によって

一時的に従わせることができても、

長く安定した信頼関係を築くことは、

決してできないのです。

 

 

人を心の底から動かすのは、

『愛』でしかあり得ません。

 

そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、

人はたとえお金を失ってでも、

喜んで手を貸してくれるのです。」

この
『経営』 という言葉を
『仕事』 という言葉に
置き換えても良いのではないでしょうか?
 
 
結局、人は人生に幸せを求めて
いろんな努力する特性がありますが
自分がどんなに
経済的、物質的に豊かであっても
家族や仲間が病気や不幸な状態であれば
幸福感は感じることが出来ないでしょう。
 
 
ましてや化学物質や放射能による生命の危機、
自然が破壊される環境破壊の問題や
地球環境の変動による災害など…
 
幸せになるためには
自分だけ豊かでも成り立たないのです。
 
 
結果的には世のため、
人のためになっていなければ
自分のためにはならないのです。
 
 
私自身は自分を見直す
いいキッカケになりました。
 
少しでも皆さんの参考になれば幸いです♪
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆
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2014年

7月

25日

最高のサマーフェスin山口でした!

7月19日に山口県にある河村リゾートで
サマーフェスライヴをやりました。
 
 
今回の新ボーカル2名を加えてのロックライヴは
最高に盛り上がりました!
 
 
ツインボーカルはやはり迫力がありますね!!
 
 
実はこのライヴハウスは
3000坪の敷地内に造られた
個人所有のライヴハウスなのです。
 
 
音響、照明設備は最高の機材で
100名のオーディエンスが熱狂できる空間です。
 
 
その新築ライヴハウスのオープン記念ライヴですから
盛り上がらない訳がありません!
 
 
 
しかも
特別企画として
ロックライヴの後に
第二部として
アコースティックライヴをやりました。
 
 
これはギターとボーカルのデュオで
バラードをしっとりと楽しんで頂く
という趣向でやりました。
 
 
ギターはちろん私ですが、
ボーカルは新メンバーのマッキー
 
マッキーは数年前まで
プロの若手女性ボーカリストとして活躍していた
素敵な方です☆
 
 
しかも
ゆったりとした雰囲気で
くつろいで聴いて頂きたかったので
2回のステージをやらせて頂きました♪
 
 
マッキーは海外に住んでいたので
英語はネイティブスピーカーです。
 
やはり洋楽を歌わせたら最高です。
 
 
そしてそのハスキーヴォイスが
バラードにはピッタリなので、
オーディエンスに癒しの波動を
届けることが出来るのです♪
今回の特別企画があったので
私もこのアコースティックライヴのために・・・
 
新しいギターを用意しました!
 
 
皆さんに愛の波動をお届けするために♡
 
 
 
そのギターとは、
世界的にもアコースティックギターの最高峰と言われている
マーティン D-45 というギターです。
 
 
私も中学生からギターを始めましたが、
憧れていた名器のひとつです。
 
 
まさか自分が
この最高峰のギターを手にする事ができるなんて
想像も出来ませんでしたが、
 
 
その夢は確かに実現したのです☆
 
 
 
繊細な澄んだ音色と
強く弾くと空間に力強く響き渡る中低音の迫力は
やはりギターの最高峰
と言われているだけのことはありました!
そして更に全く想定外のサプライズがあったのです!
 
 
予定では全曲マッキーが歌うことになっていましたが
 
なんと…
 
 
 
私が一曲歌うことになったのです!
 
 
人前で歌うなんて…自分でもビックリしました。
 
 
 
「そんなの無理!!」 と思っていましたが、
上手い下手は別にして、
私が歌うことで皆さんが喜んで下さるならば…
と考え方を変えたらチャレンジすることが出来ました!
 
 
多くの人々に
喜びや感動を与えられる存在になれる
ということは
どんなに素敵なことでしょうか
 
 
私自身が
神様から大きなギフトを頂いたことが分かりました♡
 
 
 
 
もし、皆さんも何かをチャレンジする時に、
迷いや不安や躊躇を感じた時には、
 
 
どれだけ
 
「喜んでもらえるか!」
「お役に立てるか!」
「貢献できるか!」
 
を考えたら、
パワーが湧いてくるだけではなく、
更に見えない存在の方々からも応援されることは
間違いありません!
 
 
そして何よりも
『経験』
という財産を積み上げることによって
私達の魂は成長し、光り輝くのです☆☆☆
 
 
 
 
ちなみに、私がチャレンジした曲は
レッドツェッペリンの『天国への階段』という曲です。
 
 
ロックシーンの中でも不滅の名曲と言われているほどに
ドラマティックでスケール感の大きな曲です。
 
 
本来はバンドでやるのですが、
アコースティックギターだけで、
ほんの少しだけ歌わせて頂きました♪
 
 
レッド ツェッペリンのギタリストで
ジミー ペイジというスターがいますが、
私はジミー ペイジが
 『天国への階段』 を弾いている姿に憧れ、
イメージして高校時代にギターを練習していました。
 
 
いつかバンドで皆さんに披露できる時が来たら…
 
 
「こんな曲をジミーペイジみたいにカッコ良く
 みんなの前で弾けたらいいなァ~☆
 あ゛~ ジミーペイジと同じギターが欲しい♡♡♡」
 
と、いつも妄想していた高校生の夢が
実現したことが証明されるのです☆
 
 
ワクワク☆
 
ドキドキ♡
 
ハラハラ!
 
 
皆さんその日を楽しみにしていて下さい!
 
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

出来立てのライヴハウスでのリハーサルでは

ワクワク、ドキドキ!

 

 

熱気MAXのロックライヴでした!
 
 

最高のアンプで弾くギターの音は

とても伸びが良く

ギターも幸せだったと思います。

 

 

愛と癒しのアコースティックライヴでした♡

 

 

マーチン・ギターの最高峰として、

古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」


世界を代表するようなアーティストからも、

絶大な支持を得ているモデルの1つです。

 


歴史の誕生は現在から80年以上前の

1933年に遡ります。


それは一人のカントリーシンガーの

オーダーから始まったと言われております。


そのシンガーの名は「ジーン・オートリー」


もしかすると彼がいなかったら、

"D-45"の歴史は全く別のものに

なっていたかもしれません。

 

ちなみに、

世界で最初の"D-45"のシリアルナンバーは#53177。


このオーダーモデルはヘッドに

トーチインレイなどが施された仕上げとなっており、
"D-45"の中で最も有名なモデルと言えるでしょう。

1933年~42年の間に

総数91本の"D-45"が製作されました。


この間に製作されたモデルが

「オリジナル D-45」と呼ばれております。

 


その後、第二次世界大戦が勃発し

生産は中断されてしまいます。


戦争の影響もあり、

その数は約半分程度になっているとも言われ、
現存する「オリジナル D-45」は

本当に貴重な存在となっています。


それから年月が経ち、1968年に生産が再開されます。

 

 

次回のライヴに向けて精進してまいります。
よろしくお願いします。
 
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2014年

5月

13日

弓の極意

またまたやって来ました!
 
今日は2014年5月11日、
 
ハラハラドキドキの弓道の昇段審査の当日です。
 
 
以前も初段から二段の昇段審査の物語をお伝えしましたが…
 
 
今回は二段から三段の昇段審査ですから
更にハードルが高くなります。
 

(今回の人数は少ない方でした。

前回はこの倍以上でしたから…)

そして、前回と同様に朝から何人もの、
あちらの世界の方々からメッセージをいただきました。
 
 
よっくんからは
「パパ今日は当たるよ!合格するよ!大丈夫!」
 
母からは
「あなた驚くわよ!合格するから!」
 
守護の方からは
「矢は当たる、そして合格することも分かっている。
有り難いことだ、神様が喜んでいらっしゃるぞ!!」
 
 
こんな感じです!
 
 
そうは言われても「本当かな???」というのが
正直な気持ちでした。
 
 
何故なら、昨日の本番前の最終練習では
18射して3本しか的に当たらなかったのです・・・
 
 
いくら
「当たるから大丈夫!合格するよ!」
と言われても…!?
 
 
 
しかし前回も奇跡が起こったので、もし今日も合格したら
確かに『驚く!!』ことは間違いありません!
 
 
そして本番前になったら
「今から行くぞ!私に任せろ、案ずるな!」
と守護の方が気合いを入れて来られました!
 
この方は武術の達者な方で以前に『弓の極意』というものを教えて頂きました。
 
 
昇段審査は二本の矢を放つのですが、
 
二本当たれば◎
一本なら△
二本とも外れたら×
 
これがだいたいの三段合格の目安です。
 

(はるか向こうに的が見えます)

 

 

何回受けても緊張するものです。
 
その緊張の中で
 
集中力、精神力をいかに発揮出来るか
 
が問われるのです。
 
 
そしてついにその時がやって来ました!
 
5名の審査担当の先生の視線を浴びながら、
高鳴る鼓動を息を詰め一本目を放ちました!!
 
 
 
 
次の瞬間、
矢が的に的中した時の音が、
その神聖なる響きが
道場内にこだまして来ました☆
 
矢は見事に的の中央部に当たったのです!!!
 
 
 
 
  「本当に当たった!」
 
 
感動と感謝の想いが沸き上がり
目はうるうる状態になりました!
 
 
 

 

 
そして二本目は
「当てなければ!」と余計な力が入ったせいか
外してしまいました。
 
 
二段の昇段ならこれで合格ですが、
三段となると難しいのです。
 
合否の発表は全ての審査が終わってからなので、
それまでの心中はどんよりと雲っている状態です。
 
 
その間もあちらの世界の方々は
 
「必ず合格するから大丈夫!!」
 
と口を揃えて言ってくるのです…
 
 
そして審査結果は掲示板に貼り出されるのですが、
それを見てやはり驚きました!
 
 
 
本当に 『合格』 していたのです!
 
「よっくん!
お母さん!
本当だったんだね!」
 
また記憶に残る一日になりました!
 
 
 
その後、守護の方からメッセージがありました。
 
「一本目は私が放った矢、
二本目はそなたが放った矢、
天から力を授かり合格させて頂いたことを忘れるな。
 
日本の精神文化の柱を成す弓道は、
これから世界の人々の注目を集め、
世界の人々の魂に影響を与える役を担っている。
 
そなたが弓道で修練を積み重ね、
天から力を授かることが出来るのもこのためである。
決して忘れてはならない。」
 
 
次回、四段の昇段をお伝え出来るように精進して参ります!
 
 

(このように5人1組で審査をします。

この写真は四段審査の方々です。

四段審査からは和服で正装になります。)

最後に『弓の極意』を紹介させて頂きます。
 
 
『弓の極意』
 
矢の心はいつも
 
「当たりたい!」と念じているのを忘れるな。
 
矢の心と己の心がひとつになれば当たる。
 
弓は神が宿っている。
 
常に感謝を捧げることである。
 
弓と矢と己がひとつになる時、
 
その時矢の「当たりたい!」という願いを叶えることになる。
 
的の向こう側には宇宙があり神と繋がっている。
 
矢は神とひとつになりたいと願っているのである。
 
 
 
いかがでしょうか?
 
 
あなたも弓道で魂を研いてみては…
 
 
 
すべては子どもの未来のために☆

   (当日の本人です。

観覧席から同志の方に撮っていただきました。感謝!)

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2014年

1月

23日

『師』という存在

1月19日
船井幸雄さんが81歳の人生に幕を閉じ
旅立たれました。

私はサラリーマンから独立して以来、
船井幸雄さんの本はほとんど読んでいました。

またそれがとても参考になり勉強させて頂きました。
いわば私の『師』という様な存在でした。


当時の私はサラリーマンがどうしても体質に合わなくて
自分で何かを手掛けて独立したいと切望していました。

今、思うとそれは自分の魂の

「これは違うよ!今のままではダメだよ!」

という強いメッセージだったのでしょう。

魂は自分がこの世に生まれてきた

使命、役割、成すべきことなど

全て解っています。


しかし現実の環境がそれとのギャップがあればあるほど

違和感や空虚感、ストレスが大きくなっていきます。



私が経営指導の神様と言われた
船井幸雄さんの本を読むキッカケになったのは
この様な動機からでした。

「一流の経営者の人はどんな考え方をするのだろう?」

と思い読んでみると…
まさしく私が
漠然と思っていたこと、
感じていたことが
文章になって私の心に染み込んできました。

その時から船井幸雄ファンとして
推薦される本物技術、注目の人物、書籍など
興味とワクワクでたくさん勉強させて頂きました。


その船井幸雄さんがおっしゃっていました。


『世のため、人のため、自分のため』


この順番を間違えてはいけません。



この世を変えるために
使命を終えた師が旅立たれた事は
淋しいことではありますが、


それよりも

「この後はお願いしましたよ!

今の世の中をエゴ(我欲の世)から

エヴァ(慈愛の世)にして下さい。


というメッセージを頂きバトンを手渡されたようで


気が引き締まりました。



大丈夫です。お任せ下さい。

これから私達がこの世を変えていきますから見守って下さい。


心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2014年

1月

05日

新春のご挨拶

昨年はRISEへ盛大なる応援をありがとうございました。
 

お陰様で神戸と恵比寿のクリスマスライブを
大成功に納めることが出来ました。

 


新しい自分を発見することは大いなる人生の喜びです。
 

2014年はより一層、新しい自分を発掘してまいります。
 

皆さんも共に新しい自分を発掘していきましょう!!

 
 
チャレンジ(挑戦)はチェンジ(進化)のチャンス(好機)
 
 
それにしても今回の恵比寿でのライブでは驚愕のシンクロ
(シンクロニシティー)が起こりました!
 
 
ライブハウスはビルの地下1階にあるのですが
この同じビルの4階で…
 
 
何と1995年の春に福田さんと河村さんとの
運命的な出逢いがあったのでした
 
当時はここに私のオフィスがありましので・・・
 
 
あれから19年、
 
パートナーとして仕事をさせて頂き会社を創り、
 
そしてバンド経験の無い3人が
 
ベース、ドラム、ギターとしてバンドを結成して、
 
200人以上の観客の前で演奏するなんて!
 
 
全く想像も出来ない事が現実となりました。
 
 
しかも同じビルの地下1階が当時はレストランでしたが
ライブハウスになっていて…
 
 
都内近辺にライブハウスは無数にあれど
日時、人数、設備、場所、その他諸条件など含めて
このライブハウスに決まり演奏するなんて・・・
 
 
確率的に考えたらあり得ない!!
 
 
まさしく神様の成せるわざです!
 
 
 
この出来事を
 
『偶然』
 
で済ませてしまえば何のことはありません。
 
 
しかしこれを
 
『必然』
 
としてとらえ意味を考えてみました。
 
 
 
そして出た答えはこれです…
 
 
「人生には自分には想像も出来ない感動や喜びがある。
 
そして未来にもそれがやって来る。
 
今の自分には想像も出来ない事が現実となり
 
魂を成長させる。
 
想像も出来ない事だからこそ絶大なる感動や喜びがあり、
 
魂にはその体験が刻み込まれ成長する。
 
それを示唆しているのが今回のシンクロの意味である。」
 
 
 
私はこれを確信できます。
 
 
あなたが同じ体験をしてもどのように考えるかは分かりません。
 
 
みんな違って当然です。
 
 
重要なのは
その考え方や意味付けが
あなたの未来や人生に
とても強く影響を与えるということです。
 
 
特にシンクロが起きたら深くその意味を考えてみて下さい。
 
必ずあなたの成長に必要ことを教えてくれるでしょう!
 
 
 
いつも応援ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 

fall in loveの彼女を披露しました!
 
ボディーの上品な虎の木目が魅惑的な
 
ギブソン・レスポール・スタンダード
 
美しい~♡
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