それでは皆さんにその波動を一部ご紹介しましょう♪
紅志野茶碗
これでお茶を一服したらどんな気分でしょうね。
三彩汁次
これでお醤油を差したら料理の味が虹色に変わりますよ!!
ちなみに一流の現代作家の作品をご紹介させて頂きます。
唐津焼の巨匠 田中佐次郎先生の作品です。
これは私が気に入った酒器のひとつです。
自然な土の感触と窯の強い炎が生命力を感じさせます。
赤色が珍しい盃です。
この妖艶な姿に誘惑されたらもう抜けられません。
究極の花入れ
土と窯の強い炎と神の意志が無ければ
この作品は存在していません。
この生き物の様な躍動感のある造形は
強い炎により溶けて壊れる寸前で
辛うじてこの姿を保ち得ているのです。
100年200年経っても残る逸品です。
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