魂の喜ばせ方

新年明けましておめでとうございます。
 
平成28年(2016年)の始まりです!!
 
年始なので
『魂の喜ばせ方』
という壮大なテーマについて
お伝えしたいと思います☆
ちょと大袈裟になりましたが(笑)
 
 
先日、仲間と数人で魯山人展に行ってきました。
 
魯山人といえば
芸術家、陶芸家、美食家として
超一流の巨匠です。
 
超一流の巨匠の波動を直接感じる機会は
美術館でも行かない限り
滅多にあるものではありません。
 
ここは都内にある陶芸美術専門店です。
 
世間の垂涎の的である魯山人の作品を
多数集めるだけでも大変なことです。
 
でも美術館ではないので入場料はありません!
無料です!!

 

 

それでは皆さんにその波動を一部ご紹介しましょう♪

 

高波動の異次元空間です。
ネツミ志野四方鉢
果物をのせただけで絵になります。 
志埜平鉢
これは大きなタイプで迫力があります。
ちなみにお値段は倍くらい違います。
絵織部すずめ長板
今回の目玉です。美術館に展示されるレベルです。

青金らむ手付十人向
こちらはある名家のために制作した10客組の一枚です。

 紅志野茶碗

これでお茶を一服したらどんな気分でしょうね。

赤呉須金彩徳利、盃
これでお酒をのみましょう!酔えないかも(笑)

 三彩汁次

これでお醤油を差したら料理の味が虹色に変わりますよ!!

鉄絵蟹皿
蟹が動き出しそうです。生きてるかも…
ツツ花入
これだけで場が変わります。
銀彩鳥絵鉢
銀彩の湖の中に親子の水鳥が浮いています。
いかがでしょうか?
 
もちろん写真ではなかなか感じてもらえませんが、
実物を観ると
次元の違うエネルギーや感覚が迫ってきます☆
一緒に行った仲間の数人は
最初は陶芸に全く関心が無かったのですが、
本物の波動に触れると
新たな世界が拡がり
眠っていた感性が刺激され
魂が喜んでいることを実感したようです♪
 
人は生まれながらに内在神があり
魂が『真・善・美』を求める性質があるのです。
 
天からこんなメッセージを頂きました♡
美しきもの それは神が宿っている。
美しきもの それは生きている生き物。
美しきもの それは心の清らかさ。
美しきもの それは大いなる宇宙。
 
子どもは教えてくれる、
無邪気さを、これは清らかな心。
子どもは教えてくれる、
いっぱい遊ぶ生命の力を。
子どもは教えてくれる、
いとしい愛している想いを。
子どもは教えてくれる、
魂が喜び輝くことを。
 
それは神の想いです。
 
もちろん魯山人は超一流のレベルなので
値段も超一流のため
なかなか手に入れることは難しいですが、
現代作家で素晴らしい方は多数いらっしゃいます。
 
その証拠に
最後には一緒に行ったみんなは
自分の好みの酒器を購入していました♪

 

数日後の忘年会に
その時に購入した好みの酒器を
みんなで持ち寄って祝盃しました♪♪
 
その場の波動が急上昇してエネルギー溢れ
盛り上がったことは言うまでもありません!
 
魂が持っている
『真・善・美』を追求する性質を目覚めさせ
更なる新たな世界を拡げて行きましょう!!
 
その感性を刺激するために
超一流の波動に触れるチャンスを求めて下さい!
 
それは芸術、音楽、スポーツ、仕事、その他、
無邪気な子どもの姿や動物達とのふれ合い、
また大自然に感化される場合もあるでしょう☆
魂が喜ぶ人生を生きるために
今年もイキイキ☆ワクワク♡の一年にしましょう!

ちなみに一流の現代作家の作品をご紹介させて頂きます。

 

唐津焼の巨匠  田中佐次郎先生の作品です。

 

これは私が気に入った酒器のひとつです。

自然な土の感触と窯の強い炎が生命力を感じさせます。

 

 

赤色が珍しい盃です。

この妖艶な姿に誘惑されたらもう抜けられません。

 

 

究極の花入れ

土と窯の強い炎と神の意志が無ければ

この作品は存在していません。


この生き物の様な躍動感のある造形は

強い炎により溶けて壊れる寸前で

辛うじてこの姿を保ち得ているのです。

 

100年200年経っても残る逸品です。

すべては子どもの未来のために☆彡