2014
2014年
11月
26日
水
馬渕氏はFRBのポイントを
以下の3点あげています。
【1】通貨発行権など
米国通貨管理が民間人であること
【2】FRBの株主は民間銀行のみで
米国連邦政府は一株も所有できないこと
【3】米国連邦政府は
金(ドル)を必要とするとき、
FRBに国債を買ってもらう
=FRBに借金をすること
(『国難の正体』P.120-121)
●FRBの株主は主に欧州の銀行
【2】のFRBの株主については
完全に秘密ですが、
様々な情報を総合すると
以下の銀行になると
馬渕氏は指摘します。
・ロスチャイルド銀行(ロンドン)
・ロスチャイルド銀行(ベルリン)
・ラザール・フレール(パリ)
・イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
・ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
・ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
・リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク)
・クーン・ローブ銀行(ニューヨーク)
・ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
・チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク)
(『国難の正体』P.125)
ロスチャイルド銀行は
合衆国第一銀行の時からですが、
総じて株主に欧州の銀行が多いのが
特徴と言えるでしょう。
●FRB最大の罠
【3】について、馬渕氏はこれが
「最大の罠」と述べています。
これはどういうことかというと、
米国連邦政府がドルを必要とした時、
財務省が国債を発行し、
FRBにそれを買ってもらうという
手続きになるということです。
即ち印刷したドルで
この国債をFRBが買った形にし、
米財務省はドルを印刷して発行する
民間銀行FRBに借金をすることになります。
そして国債には金利がついていますから、
その利子も米連邦政府は
FRBに払うことになります。
馬渕氏は米国政府が財政赤字になる仕組みは
ここにあると指摘し、同時にドルは
米国政府の負債によって創造される、
FRBにとっては濡れ手に粟の
現代の錬金術と指摘します
(『国難の正体』P.120-121)。
これは国際銀行家が政府の負債によって
政府への支配を強化するということです。
そして、ドルが発行されるとは、
FRBが米国連邦政府に
融資することですので、
当然、債権者はその融資が
焦げ付かない保証を求めます。
馬渕氏はそれを
FRB発足に合わせて制定された
米国の所得税と指摘しています
(『国難の正体』P.125)。
所得税が一種の担保ということです。
このことも前回、私が触れたことで、
国際社会の中では、
税の本質が国内で言われていたものと
全く違うものであることがよくあります。
そういう視点で
自国の税を見る必要があります。
欧州の銀行家を中心にした
FRBの正体が少し
お分かりいただけたと思います。
お金と戦争により
世界がどの様につくられるか?
を知りたい方は参考になります。
『日本人が知らないニッポン』
2014年
10月
28日
火
家ではよく二人でこんな会話をします。
2014年
10月
09日
木
『経営とは何か』
私 「いったい、『経営』とは、
どんなことなのでしょうか?」
光 「お金は、単なる副産物であり、
目的ではありません。
経営の目的は、あくまでも、
あらゆるものの価値を発揮させることであり、
人や生き物や自然や地球などから感謝され、
その感謝に応じた金額のお金が
もたらされるのです。
私 「そうは言っても、
物質世界で大儲けしている人々をみると、
アンフェアなビジネスによって
巨額の富を手にしている人々も、
たくさんいますが・・・・・・」
光 「人々を騙したり、
生き物や自然や地球を
傷つけながら行うビジネスは、
一時的には成功しても、
決して、長続きすることはありません。
長く安定した経営を実現すること、
つまり、ビジネスにおいて
真に成功するためには
『わが経営を通じて、
わが経営が影響を与える
あらゆる存在の幸せを追求しよう』
という 志 こそが、
何よりも大切な条件なのです。
この志を経営理念として努力するならば、
きっと報われることでしょう」
私 「しかし、そのように努力したからこそ、
アンフェアなライバルに負けてしまい、
ビジネスとして失敗したという事例を、
いくつも見てきましたよ」
光 「正しい経営を志した結果として、
たとえうまくいかなくても、
それは単にビジネスとして
失敗したというだけであり、
人間として、
人生としては、
大成功なのです。
経営者としての自分に、
大いに誇りをもてばよいのです」
私 「お金を儲けるという行為そのものは、
悪いことではないのですよね?」
光「あらゆる存在を幸せにしようとする
努力を通じて、
正しい方法によって得るお金は、
決して悪いものではありません。
そのような努力や方法を通じて、
お金もちになるのであれば、
それ自体は悪いことではないのです。
しかし、お金を持ちすぎてしまうと、
人はしばしば、他の人々を、
お金によって操るようになります。
最もいけないことは、
『人の心はお金で買うことができる』 と、
大きな誤解をしてしまうことです。
人の心は、決して、
お金で買うことはできません。
お金によって
一時的に従わせることができても、
長く安定した信頼関係を築くことは、
決してできないのです。
人を心の底から動かすのは、
『愛』でしかあり得ません。
そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、
人はたとえお金を失ってでも、
喜んで手を貸してくれるのです。」
2014年
7月
25日
金
出来立てのライヴハウスでのリハーサルでは
ワクワク、ドキドキ!
最高のアンプで弾くギターの音は
とても伸びが良く
ギターも幸せだったと思います。
愛と癒しのアコースティックライヴでした♡
マーチン・ギターの最高峰として、
古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」
世界を代表するようなアーティストからも、
絶大な支持を得ているモデルの1つです。
歴史の誕生は現在から80年以上前の
1933年に遡ります。
それは一人のカントリーシンガーの
オーダーから始まったと言われております。
そのシンガーの名は「ジーン・オートリー」
もしかすると彼がいなかったら、
"D-45"の歴史は全く別のものに
なっていたかもしれません。
ちなみに、
世界で最初の"D-45"のシリアルナンバーは#53177。
このオーダーモデルはヘッドに
トーチインレイなどが施された仕上げとなっており、
"D-45"の中で最も有名なモデルと言えるでしょう。
1933年~42年の間に
総数91本の"D-45"が製作されました。
この間に製作されたモデルが
「オリジナル D-45」と呼ばれております。
その後、第二次世界大戦が勃発し
生産は中断されてしまいます。
戦争の影響もあり、
その数は約半分程度になっているとも言われ、
現存する「オリジナル D-45」は
本当に貴重な存在となっています。
それから年月が経ち、1968年に生産が再開されます。
2014年
5月
13日
火
(今回の人数は少ない方でした。
前回はこの倍以上でしたから…)
(はるか向こうに的が見えます)
(このように5人1組で審査をします。
この写真は四段審査の方々です。
四段審査からは和服で正装になります。)
(当日の本人です。
観覧席から同志の方に撮っていただきました。感謝!)
2014年
1月
23日
木
1月19日
船井幸雄さんが81歳の人生に幕を閉じ
旅立たれました。
私はサラリーマンから独立して以来、
船井幸雄さんの本はほとんど読んでいました。
またそれがとても参考になり勉強させて頂きました。
いわば私の『師』という様な存在でした。
当時の私はサラリーマンがどうしても体質に合わなくて
自分で何かを手掛けて独立したいと切望していました。
今、思うとそれは自分の魂の
「これは違うよ!今のままではダメだよ!」
という強いメッセージだったのでしょう。
魂は自分がこの世に生まれてきた
使命、役割、成すべきことなど
全て解っています。
しかし現実の環境がそれとのギャップがあればあるほど
違和感や空虚感、ストレスが大きくなっていきます。
私が経営指導の神様と言われた
船井幸雄さんの本を読むキッカケになったのは
この様な動機からでした。
「一流の経営者の人はどんな考え方をするのだろう?」
と思い読んでみると…
まさしく私が
漠然と思っていたこと、
感じていたことが
文章になって私の心に染み込んできました。
その時から船井幸雄ファンとして
推薦される本物技術、注目の人物、書籍など
興味とワクワクでたくさん勉強させて頂きました。
その船井幸雄さんがおっしゃっていました。
『世のため、人のため、自分のため』
この順番を間違えてはいけません。
この世を変えるために
使命を終えた師が旅立たれた事は
淋しいことではありますが、
それよりも
「この後はお願いしましたよ!
今の世の中をエゴ(我欲の世)から
エヴァ(慈愛の世)にして下さい。」
というメッセージを頂きバトンを手渡されたようで
気が引き締まりました。
大丈夫です。お任せ下さい。
これから私達がこの世を変えていきますから見守って下さい。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2014年
1月
05日
日
昨年はRISEへ盛大なる応援をありがとうございました。
お陰様で神戸と恵比寿のクリスマスライブを
大成功に納めることが出来ました。
新しい自分を発見することは大いなる人生の喜びです。
2014年はより一層、新しい自分を発掘してまいります。
皆さんも共に新しい自分を発掘していきましょう!!
2014年
11月
26日
水
馬渕氏はFRBのポイントを
以下の3点あげています。
【1】通貨発行権など
米国通貨管理が民間人であること
【2】FRBの株主は民間銀行のみで
米国連邦政府は一株も所有できないこと
【3】米国連邦政府は
金(ドル)を必要とするとき、
FRBに国債を買ってもらう
=FRBに借金をすること
(『国難の正体』P.120-121)
●FRBの株主は主に欧州の銀行
【2】のFRBの株主については
完全に秘密ですが、
様々な情報を総合すると
以下の銀行になると
馬渕氏は指摘します。
・ロスチャイルド銀行(ロンドン)
・ロスチャイルド銀行(ベルリン)
・ラザール・フレール(パリ)
・イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
・ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
・ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
・リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク)
・クーン・ローブ銀行(ニューヨーク)
・ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
・チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク)
(『国難の正体』P.125)
ロスチャイルド銀行は
合衆国第一銀行の時からですが、
総じて株主に欧州の銀行が多いのが
特徴と言えるでしょう。
●FRB最大の罠
【3】について、馬渕氏はこれが
「最大の罠」と述べています。
これはどういうことかというと、
米国連邦政府がドルを必要とした時、
財務省が国債を発行し、
FRBにそれを買ってもらうという
手続きになるということです。
即ち印刷したドルで
この国債をFRBが買った形にし、
米財務省はドルを印刷して発行する
民間銀行FRBに借金をすることになります。
そして国債には金利がついていますから、
その利子も米連邦政府は
FRBに払うことになります。
馬渕氏は米国政府が財政赤字になる仕組みは
ここにあると指摘し、同時にドルは
米国政府の負債によって創造される、
FRBにとっては濡れ手に粟の
現代の錬金術と指摘します
(『国難の正体』P.120-121)。
これは国際銀行家が政府の負債によって
政府への支配を強化するということです。
そして、ドルが発行されるとは、
FRBが米国連邦政府に
融資することですので、
当然、債権者はその融資が
焦げ付かない保証を求めます。
馬渕氏はそれを
FRB発足に合わせて制定された
米国の所得税と指摘しています
(『国難の正体』P.125)。
所得税が一種の担保ということです。
このことも前回、私が触れたことで、
国際社会の中では、
税の本質が国内で言われていたものと
全く違うものであることがよくあります。
そういう視点で
自国の税を見る必要があります。
欧州の銀行家を中心にした
FRBの正体が少し
お分かりいただけたと思います。
お金と戦争により
世界がどの様につくられるか?
を知りたい方は参考になります。
『日本人が知らないニッポン』
2014年
10月
28日
火
家ではよく二人でこんな会話をします。
2014年
10月
09日
木
『経営とは何か』
私 「いったい、『経営』とは、
どんなことなのでしょうか?」
光 「お金は、単なる副産物であり、
目的ではありません。
経営の目的は、あくまでも、
あらゆるものの価値を発揮させることであり、
人や生き物や自然や地球などから感謝され、
その感謝に応じた金額のお金が
もたらされるのです。
私 「そうは言っても、
物質世界で大儲けしている人々をみると、
アンフェアなビジネスによって
巨額の富を手にしている人々も、
たくさんいますが・・・・・・」
光 「人々を騙したり、
生き物や自然や地球を
傷つけながら行うビジネスは、
一時的には成功しても、
決して、長続きすることはありません。
長く安定した経営を実現すること、
つまり、ビジネスにおいて
真に成功するためには
『わが経営を通じて、
わが経営が影響を与える
あらゆる存在の幸せを追求しよう』
という 志 こそが、
何よりも大切な条件なのです。
この志を経営理念として努力するならば、
きっと報われることでしょう」
私 「しかし、そのように努力したからこそ、
アンフェアなライバルに負けてしまい、
ビジネスとして失敗したという事例を、
いくつも見てきましたよ」
光 「正しい経営を志した結果として、
たとえうまくいかなくても、
それは単にビジネスとして
失敗したというだけであり、
人間として、
人生としては、
大成功なのです。
経営者としての自分に、
大いに誇りをもてばよいのです」
私 「お金を儲けるという行為そのものは、
悪いことではないのですよね?」
光「あらゆる存在を幸せにしようとする
努力を通じて、
正しい方法によって得るお金は、
決して悪いものではありません。
そのような努力や方法を通じて、
お金もちになるのであれば、
それ自体は悪いことではないのです。
しかし、お金を持ちすぎてしまうと、
人はしばしば、他の人々を、
お金によって操るようになります。
最もいけないことは、
『人の心はお金で買うことができる』 と、
大きな誤解をしてしまうことです。
人の心は、決して、
お金で買うことはできません。
お金によって
一時的に従わせることができても、
長く安定した信頼関係を築くことは、
決してできないのです。
人を心の底から動かすのは、
『愛』でしかあり得ません。
そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、
人はたとえお金を失ってでも、
喜んで手を貸してくれるのです。」
2014年
7月
25日
金
出来立てのライヴハウスでのリハーサルでは
ワクワク、ドキドキ!
最高のアンプで弾くギターの音は
とても伸びが良く
ギターも幸せだったと思います。
愛と癒しのアコースティックライヴでした♡
マーチン・ギターの最高峰として、
古くから多くのギタリストの憧れ「D-45」
世界を代表するようなアーティストからも、
絶大な支持を得ているモデルの1つです。
歴史の誕生は現在から80年以上前の
1933年に遡ります。
それは一人のカントリーシンガーの
オーダーから始まったと言われております。
そのシンガーの名は「ジーン・オートリー」
もしかすると彼がいなかったら、
"D-45"の歴史は全く別のものに
なっていたかもしれません。
ちなみに、
世界で最初の"D-45"のシリアルナンバーは#53177。
このオーダーモデルはヘッドに
トーチインレイなどが施された仕上げとなっており、
"D-45"の中で最も有名なモデルと言えるでしょう。
1933年~42年の間に
総数91本の"D-45"が製作されました。
この間に製作されたモデルが
「オリジナル D-45」と呼ばれております。
その後、第二次世界大戦が勃発し
生産は中断されてしまいます。
戦争の影響もあり、
その数は約半分程度になっているとも言われ、
現存する「オリジナル D-45」は
本当に貴重な存在となっています。
それから年月が経ち、1968年に生産が再開されます。
2014年
5月
13日
火
(今回の人数は少ない方でした。
前回はこの倍以上でしたから…)
(はるか向こうに的が見えます)
(このように5人1組で審査をします。
この写真は四段審査の方々です。
四段審査からは和服で正装になります。)
(当日の本人です。
観覧席から同志の方に撮っていただきました。感謝!)
2014年
1月
23日
木
1月19日
船井幸雄さんが81歳の人生に幕を閉じ
旅立たれました。
私はサラリーマンから独立して以来、
船井幸雄さんの本はほとんど読んでいました。
またそれがとても参考になり勉強させて頂きました。
いわば私の『師』という様な存在でした。
当時の私はサラリーマンがどうしても体質に合わなくて
自分で何かを手掛けて独立したいと切望していました。
今、思うとそれは自分の魂の
「これは違うよ!今のままではダメだよ!」
という強いメッセージだったのでしょう。
魂は自分がこの世に生まれてきた
使命、役割、成すべきことなど
全て解っています。
しかし現実の環境がそれとのギャップがあればあるほど
違和感や空虚感、ストレスが大きくなっていきます。
私が経営指導の神様と言われた
船井幸雄さんの本を読むキッカケになったのは
この様な動機からでした。
「一流の経営者の人はどんな考え方をするのだろう?」
と思い読んでみると…
まさしく私が
漠然と思っていたこと、
感じていたことが
文章になって私の心に染み込んできました。
その時から船井幸雄ファンとして
推薦される本物技術、注目の人物、書籍など
興味とワクワクでたくさん勉強させて頂きました。
その船井幸雄さんがおっしゃっていました。
『世のため、人のため、自分のため』
この順番を間違えてはいけません。
この世を変えるために
使命を終えた師が旅立たれた事は
淋しいことではありますが、
それよりも
「この後はお願いしましたよ!
今の世の中をエゴ(我欲の世)から
エヴァ(慈愛の世)にして下さい。」
というメッセージを頂きバトンを手渡されたようで
気が引き締まりました。
大丈夫です。お任せ下さい。
これから私達がこの世を変えていきますから見守って下さい。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2014年
1月
05日
日
昨年はRISEへ盛大なる応援をありがとうございました。
お陰様で神戸と恵比寿のクリスマスライブを
大成功に納めることが出来ました。
新しい自分を発見することは大いなる人生の喜びです。
2014年はより一層、新しい自分を発掘してまいります。
皆さんも共に新しい自分を発掘していきましょう!!