「貧困率」?

7月もスタートして2013年も折り返し地点に来ました。
ここまでは大きな災害もなく過ごせたことに深く感謝するとともに
これからも無事であるように祈るばかりです。
 
 
先日、雑誌を読んでいたらこんな記事がありました。
 
 
貧困率が先進国の中でアメリカに次いで

 
2位になってしまった日本。
 

子どもを、公立学校の教育を補完する塾に
 

一億総中流の親が通わせた時代と異なり、
 

通えない所得層は進学率が低く、
 

貧困が貧困を生んでいる…
 

(ウエッジ7月号P69より抜粋)
 
 
 
皆さんは『貧困率』って知っていましたか?
 
これはOECDという国際機関が算出したもので、
その国の格差社会の度合いを表したものです。
 
 
計算法は全国民の年間の可処分所得
(収入から税金や国民健康保険料などの
必要経費を引いた使えるお金)の平均値を出して、
その半分に満たない人の割合を出します。
 
それで算出すると日本の貧困率は16%になります。
 
このように今の日本の現状をみると驚きます!
 
実際に収入と子どもの学力はこれだけ比例しています。
 
 
 
そして親の貧困が子どもに貧困をリレーして
繰り返されていきます。
 
 
次に日本の富裕層をみると、
 
日本には現在147万人の資産一億円以上の富裕層がいる。
 
『国民83人に一人』という。
 
市場規模はアジア1位。
 
その資産は金融危機前を上回る水準にまで

回復しているという。
 
(【貧乏はお金持ち】橘玲著より抜粋)
 
 
これも驚きですね!
 
83人に一人が資産一億円以上!
 
これから更に増えて行くことでしょうね…
 
 
これをみる限りでは更に大多数の人々の収入が減っていき
少数の人達の資産が増えて行くでしょう。
 
 
もしあなたが少数の勝ち組であれば
「良かった!」と思うかも知れませんし、
逆の立場なら「冗談じゃない!」と思うかも知れません。
 
 
この現状は良いとか悪いとかではなく、
受け入れることが重要です。
 
 
そして自分は? 家族は? 将来どうなるのか?
 
子供の未来は? 理想の未来は?
 
世の中はこれで良いのか?等…
 
 
後悔しないように真剣に考えて行動に移すことです。
 
 
これから消費税も上がります。
国に頼る時代ではないのです。
 
 
ビオライズは本来、国がやるべき政策である、
雇用対策、高齢化社会、格差社会、年金問題、
食の安全、環境問題、医療費削減
の難題を解決する具体策になるものです。
 
 
世直しビジネスですよ!
 
この動機こそが大勢の人々はもちろん、
神々、ご先祖様、その他の見えない存在の方々から
応援される『宇宙の法則』なのです。
 
だから誰よりも結果を出して収入を取り続けて下さい。
 
そして本気であればこそ、あなたの魂が輝き
全てを引き寄せるのです!
 
 
すべては子どもの未来のために☆